『南山城の古寺巡礼展』京都国立博物館へ

『南山城の古寺巡礼展』が京都国立博物館で開催される事を知り、知人からの情報で、事前に前売りペアチケットを購入しました。当日券1400円のところ1000円で購入できたので、大変お得でした。 6月15日までの開催期間で、いつ行くか・・・昨年までなら会社の帰り、金曜日に行けましたが、会社が移転したので・・・歩いては無理だし、バスで行くの…

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京菓子の老舗 甘春堂 嵯峨野店へ

嵯峨釈迦堂にほど近く、清滝街道沿いに京菓子の老舗 甘春堂 嵯峨野店があります。 場所は、一条通りの清滝街道を少し下がったところで、ほぼ南東角と言えるでしょう。 入ったら2階が賑やか。2階゛はお茶とお菓子をいただけるんですが、朝から修学旅行生が来てるみたいで、いつもの静かな店内とは思えないほど・・・賑やかでした。 ここは…

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青モミジ美しい化野念仏寺へ

愛宕念仏寺を出て、愛宕街道を今度は下ります。この古い街並みをゆっくり散策しながら下ると化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)の門前を通りかかりました。 時計を見ると9時3分・・・拝観開始が9時00分ですので、ここも久しく入ってないので「ほなぁ、寄って行こう」と思い入ることにしました。 愛宕街道からこの階段を上がります。すると拝観受…

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シャガの花が満開の愛宕念仏寺へ

大型連休も終わって週末はゆっくりしようと思ってたら、テレビのニュースで、「愛宕念仏寺のシャガの花が見頃になった」と流れてきました。「そう言えば愛宕念仏寺も久しく言ってないなぁ」と・・・さっそく5月10日(土)の朝に行ってきました。 愛宕山(あたごやま)の山麓にありますが、「おたぎねんぶつじ」と読みます。元々は六波羅蜜寺のほど近くに…

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焼き餅の天神堂へ

先日訪れた、大報恩寺 千本釈迦堂の南門の入口にあたる通り名を五辻通りと言います。東は大宮通から西は北野天満宮東門前の御前通まで、けっして長くない通りですすが、その西の突き当たりが天神さんの愛称で親しまれてる北野天満宮のです。 その東門の手前に焼き餅の天神堂があるので、千保釈迦堂からの帰りに寄りました。 焼き目の入った薄めの餅…

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平成26年 度春季非公開文化財特別公開 大報恩寺(千本釈迦堂)へ

本隆寺を出て、次に向かったのが平成26年度 京都春季非公開文化財特別公開の千本釈迦堂 大報恩寺です。これで京都市文化観光資源保護財団よりいただいた拝観券を使い切りました。 大報恩寺と言うより通称の千本釈迦堂の名で親しまれています。ただ、ここは通常拝観を行っているので、非公開の意味合いが違います。ご本尊の釈迦如来像が御開帳されたので…

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平成26年度 春季非公開文化財特別公開 本隆寺へ

連休最終日の5月6日(火)に、平成26年度 京都春季非公開文化財特別公開で初公開された法華宗真門流総本山 本隆寺に行ってきました。 毎年、京都市文化観光資源保護財団より、拝観券を2枚をいただきます(会員であることと、事前に申し込みする必要あり)。この日が最終日でしたが、連休最終日で少しは空いてることを期待し、この日まで待ちました(…

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大正元年創業 御菓子司「東寺餅」へ

世界文化遺産 東寺のほど近くに、和菓子の老舗『東寺餅』があります。 場所は、東寺東門を少しだけ上がった大宮通り沿いの市バス「東寺東門前」バス停のちょうど前にあります。 バス停の前で歩道も広くなく、写真が撮りにくい。 ここの名物はなんと言っても『東寺餅』です。 以前、東寺を訪れてバスを待ってる時に買って帰って食べて…

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『下鴨神社で流鏑馬を鑑賞』する (後編)

前編の続きです。席に着いたのは14時5分。流鏑馬が神事だと痛感するのは、ここからです。 馬は馬場元から馬場末(約400㍍)へ疾走します。的は三ヶ所。私らの席は、真ん中より少し上がったところで、二の的を20㍍ほど過ぎた地点なぁ。贅沢を言わせて貰えるなら、もう少し的に近いとこが良かったけど。これは贅沢です。 神事は少し離れてるの…

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『下鴨神社で流鏑馬を鑑賞』する

世界文化遺産 賀茂御祖神社(下鴨神社)で毎年5月3日に行われる流鏑馬神事を見てきました。これは、JR東海「そうだ京都、行こう。」の会員限定イベント『下鴨神社で流鏑馬を鑑賞』に参加したからです。 5月GWの連休初日で、いつも多くの観光客で賑わうのはテレビ報道等で知ってました。申し込みする時に、交通期間は混雑するし、この下鴨神社も混雑するこ…

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