2014秋期特別公開 東寺宝物館へ

毎年春と秋に特別公開される東寺宝物館に10月8日(水)に昼から休みを取って行きました。 「東寺の十二天像」~灌頂儀式の世界~ 会期 9月20日(土)~11月25日(火) 入館料 500円 9時~16時30分 境内の西北隅に宝物館があります。東門や南大門には看板が立ってて、特別展の開催を知らせています。 今年の第50回…

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大徳寺本坊&法堂&唐門の特別公開へ

再び大徳寺本坊へ10時45分過ぎに戻ってきました。こちらは空いてたら良いのにと思ってきましたが、多くの人が表門をくぐられます。 最低、年一回は公開される大徳寺本坊の特別公開ですが、2009年以来の訪問となりました。 門を入ると国宝の庫裏が建っています。 入ると左手に臨時の受付がありました。そこで孤篷庵で購入した共通券を…

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小堀遠州が建立した大徳寺塔頭 孤篷庵へ

龍源院を9時45分に出て大徳寺山内を北に進みます。右手に三門、仏殿、法堂を見ながら石畳を進むと正面に大徳寺本坊の門がありますが、ここでは入りません。9時30分から拝観が始まってるので先に入ればと思われるでしょうけど・・・・。その山門の前を今度は西に進みます。 そしたら看板が出てました。孤篷庵まで300㍍と書いてあります。 実…

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大徳寺山内で一番古いお寺 大徳寺塔頭 龍源院へ

瑞峯院を出たのが9時20分。大徳寺本坊の拝観開始が9時30分です。普通はそちらに向かうでしょう。しかし予定では9時50分には孤篷庵に向かいたいので、残り時間は20分しか時間が残っていません。そこで次ぎに向かったのが、常時拝観寺院である大徳寺塔頭 龍源院です。孤篷庵に行けば大徳寺本坊には再び山内に戻ることになります。それでも龍源院を選んだ…

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キリシタン大名 大友宗麟が建立した大徳寺塔頭 瑞峯院へ

秋風が吹き始めた9月20日から『大徳寺本坊・法堂』、9月28日から『孤篷庵』の特別公開が始まりました。特に孤篷庵は3年振りの公開とあって、直ぐにでも行きたい気持ちはありましたが、仕事や所用のため10月に入ってからの訪問となりました。 その孤篷庵は10時から拝観開始となります。そして連日、行列ができてることも私の情報網からキャッチし…

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フランソワ喫茶室へ

フランソワ喫茶室は、阪急河原町駅の東改札口を出て、木屋町南出入口から地上に出ます。そして西側の道路を南に下ったところにレトロな感じで建っています。 これを撮影した日は、開店(10時)前で入ることはできませんでした。外を見学しただけでした。 そして後日・・・こちらに用事があったので13時は回ってましたが再訪しました。 先…

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祇園 やぐ羅へ

河井寛次郎記念館を出て祇園に向かいました。昨年まで昼休みに祇園をウロウロしてたので、勝手知ったる・・・です。 しかし予定してたところが休みだったりして・・・偶然前を通った祇園南座向かいのにしんぞば やぐ羅に入ることにしました。 南座の向かい・・・四条通りに面しているので人通りが多くて多くて・・・この写真を撮るのは苦労しました…

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河井寛次郎記念館へ

方広寺を出て再び大和大路通りに出て北に進みます。そして五条通りに出る手前、渋谷通りを東に入ります。ほんの少し登りながら進むと東大路通りに出る手前、五条通りに抜ける細い道を北に上がると河井寛次郎記念館が見えてきます。 今年の5月に妙法院の五月会に行った帰りです。祇園の方向を目指して歩いてて「この辺りに河井寛次郎記念館がある筈なんやけ…

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方広寺鐘銘事件の鐘が残る 方広寺へ

京都国立博物館の正門を出て次に向かったのが、方広寺です。 歴史ファンならご存じだと思いますが、大坂冬の陣のきっかけになった方広寺鐘銘事件の鐘が今も残っており、それを見学に何度も足を運んでいます。ただ方広寺の拝観はタイミングが合わず行けてませんでした。と言うのも、通常拝観可能な方広寺もお寺の方が留守の時(と言うより説明する人が不在の…

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京都国立博物館 平成知新館オープン記念展 京へのいざない へ

京都国立博物館の平常展示館が6年間、建て替えのため閉館してましたが、9月13日(土)に平成知新館としてオープンしました。 オープンしてから連日多くの入館者で賑わっていると聞き、夏休みを利用として9月17日(水)に行ってきました。 現在は、オープン記念展「京(みやこ)へのいざない」(第一期)が開催されています。 9時30分の開…

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