霞中庵 ~近代日本画の巨匠・竹内栖鳳の別邸~ へ

今年の秋、天使の里 霞中庵(かちゅうあん) ~近代日本画の巨匠・竹内栖鳳(たけうちせいほう)の別邸~として平日限定でしたが、初めて公開されました。 私は、2012年の5月に霞中庵 竹内栖鳳記念館を訪れています。その後、株式会社ボークスの会員以外は入れなくなったので来てません。と言うより来れなくなりました。 新丸太町通りに建て…

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紅葉の天龍寺 曹源池庭園へ

毎年、紅葉を見に行ってる天龍寺 曹源池庭園に11月16日(日)の早朝拝観に行って来ました。 もう何年も続けてて、近年ではH21年、H22年、H23年に行っています。そして今年はモミジの色づきが早く、例年より一週間程度早く訪れた次第です。 早朝拝観は7時30分からとなっていますが、天龍寺は係の方が来られたら入ることができます。…

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『国宝 鳥獣戯画と高山寺展』特別鑑賞会へ

11月8日(土)京都国立博物館で、JR東海「そうだ京都、行こう。」の会員限定イベントである『国宝 鳥獣戯画と高山寺展』特別鑑賞会へ行ってきました。 いったん京都国立博物館を出て17時15分に戻ってきました。 もう外はすっかり暗くなっています。そして寒くなってきました。 この日は18時まで一般受付されているので、まだまだ…

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第50回記念 京都非公開文化財特別公開 京都国立博物館 表門へ

11月8日(土)は、夕刻より京都国立博物館でイベントがあるので、その前に第50回記念 京都非公開文化財特別公開 京都国立博物館 表門に行きました。 ここに向かうバスで、いろいろトラブルがあって到着が大幅に遅れました。乗り替えで京阪七条駅から徒歩で向かう予定を変更して、タクシーで表門・・・実際は正門なんてですが拝観締め切りの16時に…

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第50回記念 京都非公開文化財特別公開 知恩院 大方丈・小方丈・方丈庭園へ

青蓮院の前でバスを降りて南に下がります。目的地は第50回記念 京都非公開文化財特別公開中の知恩院です。大方丈・小方丈・方丈庭園が特別に公開されていました。 いつも知恩院に雄大な国宝・三門から入りますが、今日は青蓮院から来たので黒門から入ります。 恥ずかしながらこの門をくぐるのは初めてです。やっぱり知恩院に行くには三門から男坂…

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将軍塚青龍殿 青不動御開帳記念の青蓮院門跡(後編)へ

舞台からの眺望を楽しんだあとは、もう一つの見所である日本庭園に向かいました。その前に将軍塚を見てからです。 桓武天皇が都の鎮護のために、高さ2.5㍍程の将軍の像を土で作り、鎧甲を着せ鉄の弓矢を持たせ、太刀を帯させ、塚に埋めるよう命じらました。これが、この塚を「将軍塚」と呼ぶ由来とだそうです。また、「将軍塚」は、国家の大事がある…

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将軍塚青龍殿 青不動御開帳記念の青蓮院門跡へ

天台宗青蓮院門跡の飛び地である将軍塚に、京都府警の武道場だった旧平安道場を移築した青龍殿が完成し、修復を終えた国宝「不動明王二童子像(青不動)」とともに、堂内で5年ぶりに開帳されます。 それを記念して、10月3日(金)に落慶法要され、10月8日~12月23日まで一般公開されます。すぐにでも行きたかったんですが、仕事の都合で11月7…

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第50回記念 京都非公開文化財特別公開 東寺 灌頂院へ

1965年(昭和40年)に始まった、京都非公開文化財特別公開も今年で50回目となりました。毎年秋の恒例行事となりしまたが、早速、東寺灌頂院に行ってきました。 灌頂院は正御影供(灌頂院絵馬公開)で、門内には入りましたが堂内には入れていません。秋の公開が決まった時から楽しみにしてまた。 境内の桜が色づき初めてて、観光客や修学旅行…

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萬福寺『手しごと回廊』 東方丈へ

西方丈を出たら次は、東方丈(重要文化財)です。ここは先のイベントで、初めて入りました。ここでは、ガラス彫刻 ガラスアクセサリー(奥島圭二/奥島香)の展示・販売がされていました。 ここが東方丈の入口です。ここは2度目ですから、西方丈のようなドキドキ感は無いです。 東方丈(重要文化財)は、法堂を挟んで西方丈と左右に対をなして建て…

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萬福寺『手しごと回廊』 西方丈へ

松隠堂を出て北回廊を通って再び法堂に向かいます。次は「木工 木のアクセサリー」(小田切健一郎、小田切裕美)を出展されている西方丈(重要文化財)です。 法堂から少し下がって西方丈を撮ってみしまた。 この突き当たりが西方丈の入口です。いつもは閉まっているのに開いてます。 先のイベントでも、西方丈は入られませんでした。ここは…

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