妙心寺塔頭 退蔵院「一日1組限定 精進料理ランチ付きお部屋貸切プラン」へ

10月25日(月)は、朝から生憎の雨模様となりました。それまで天気が良かっただけに残念です・・・と言うのも、この日は妙心寺塔頭 退蔵院「一日1組限定 精進料理ランチ付きお部屋貸切プラン」を予約していたからです。最初に予約を入れたのは、この日では無かったんですが、「仮予約が入っているので、キャンセル待ちか、別の日にして貰えませんか?」と連…

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徳川家康を支えた金地院崇伝ゆかりの金地院へ

天授庵を出て、南禅寺塔頭 最勝院か禅林寺(永観堂)に行くか、それとも近くの金地院に行くか迷いましたが、近くの南禅寺 金地院に行くことにしました。 ここも、2015年(平成27年)8月28日以来、来て無かったので久しぶりの訪問です。 南禅寺塔頭。応永年間(1394~1428年)南禅寺68世住持・大業徳基(だいごうとっき)が、室…

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細川幽斎(藤孝)によって再興された南禅寺塔頭 天授庵へ

南禅寺 三門を降りてくると、その前が京都で紅葉の名所で知られる南禅寺塔頭 天授庵があります。最近では2017年(平成29年)2月25日に、紅葉時では2014年(平成2年)11月21日に来てます。 天授庵は南禅寺の塔頭のひとつ。1339年(暦応2年)北朝初代光厳天皇の勅許により南禅寺の第15世であった虎関師錬(こかんしれんが)、南禅…

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戦国大名藤堂高虎により再建された南禅寺 三門へ

以前は、「南禅寺 本坊」「南禅院」「南禅寺 三門」の共通券があったんですが、本坊で聞くと現在は無いようです。本坊と南禅院と回ってきて、あとは南禅寺 三門だけです。 南禅院を降りてくると、前が法堂です。前途したとおり、ここで座禅をした経験がありました。座禅は、後にも先にも、この一回だけです。 そして前方に雄大な三門が見えてきま…

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亀山法皇が愛した庭園が残る南禅院へ

南禅寺 本坊を出て、先程見て来た水路閣の下を通って、2015年(平成27年)2月20日以来の南禅院に向かいました。こちらも久しぶりの訪問のため、復習です。 鎌倉時代の1264年(文永元年)第90代亀山天皇が母大宮院のために京都東山に風光明媚な離宮、禅林寺殿を造営しました。1289年(正応2年)に離宮で出家して法皇となられ、離宮を寄…

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旧女御所の大方丈や小堀遠州の禅庭が残る南禅寺 本坊へ

南禅寺 水路閣から南禅寺 本坊は直ぐです。こちらも2015年(平成27年)2月20日以来、久しぶりの訪問で、南禅寺のことも復習です。 臨済宗南禅寺派の大本山で、山号は瑞龍山、正しくは太平興国南禅禅寺という。第90代亀山天皇が大宮院(亀山天皇の母)の御所として造営した離宮を1291年(正応4年)に、無関普門(むかんふもん)禅師(大明…

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京都市指定史跡に指定された南禅寺「水路閣」へ

10月22日(金)の天気予報は、あまり良く無かったです。それでも南禅寺に当初から行くことを決めていたので、鞄に折りたたみの傘を入れて出掛けた訳です。 地下鉄東西線蹴上駅で電車を下車し、地上に上がってくると快晴です。良い方に外れたのは良いことでしたが、傘が余計ですよね。 蹴上駅の地上に上がると三条通りに出ます。北に少しだけ上が…

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妙心寺塔頭 東林院 秋の夜間拝観「梵燈のあかりに親しむ会」へ

10月20日(水)は、2012年(平成24年)10月11日以来、久しく行ってなかった妙心寺塔頭 東林院 秋の夜間拝観「梵燈のあかりに親しむ会」に行きました。 妙心寺塔頭 東林院では、「梵燈(ぼんとう)のあかりに親しむ会」を毎年、禅語のシリーズで教えを蝋燭と行灯の灯りで表現されてます。梵燈とは、煩悩を消し去る明かりという意味が込めら…

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「叙々苑 游玄亭 京都」へ

建仁寺から歩いて向かったのが、本日予約していた「叙々苑 游玄亭 京都」でした。2020年(令和2年)の夏頃に、游玄亭 京都店の食事券が抽選で当たったですが、新型コロナウイルスの感染が広がり使えずじまいでした。 京都も緊急時代宣言が発出されたり、解除されたりの繰り返しで、この秋にようやく感染者数も減り、緊急時代宣言も解除されたことで…

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「天井雲龍図」特別公開 臨済宗大本山建仁寺塔頭 霊源院へ

建仁寺本坊を出て、「天井雲龍図特別公開」をされている建仁寺塔頭 霊源院に向かいました。ここの開門が11時からで、その時間に合わせて建仁寺本坊で時間をつぶしていた訳です。 思い出の建仁寺境内を歩いて霊源院に10時58分に着きました。まだ門は閉まってましたね。 通常非公開の霊源院ですが、最近は特別公開を度々されています。緊急時代…

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