平安京造営時に宮中の付属庭園として造られ神泉苑へ

元離宮二条城を出て、次に向かったのが2017年(平成29年)4月8日以来、来て無かった「神泉苑」です。 794年(延暦13年)第50代桓武天皇が平安京を造営する際、宮中の付属庭園として造られ、常に清泉が湧き出すことから「神泉苑」と名付けられた。境域は南北四町東西二町に及び、苑内には大池と中島のほか、乾臨閣や釣殿、滝殿も設けられた。…

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