八坂神社へ

去る、8月14日(日)大谷祖廟へ墓参りに行く途中、八坂神社を行き帰りに通りました。 四条通りの東の突き当たりにありる、朱塗りの楼門が目立つ、京都でも有名な神社の一つだと思います。


西 楼 門

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この楼門の下、祇園石段下は待ち合わせ場所と知られ、この西楼門は雑誌などでよく見られますし、ドラマにも良く登場します。


手 水 舎

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鳥居をくぐってすぐのところにあり、拝礼の前に手を洗い口をすすいで身を清める場所のことです。

そして、すぐのところに祇園祭りの「厄除けちまき」の由来を調べてわかった、蘇民将来命(そみんしょうらいのみこと)を祀っている、疫神社を見つけました。

疫 神 社

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祭神は、蘇民将来。祇園祭りの「厄除けちまき」の由来となっています。

その模様は、こちらから→https://mahopika.seesaa.net/article/201107article_8.html


御 本 殿(重要文化財)

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朝早かったので、宮司さんらが清掃されてました。それでも参拝者は多数、さすがに京都で有名な神社です。

八坂神社から円山公園に向かう途中に、祇園祭りの主役・山鉾を保管する祇園祭山鉾観があります。


祇園祭山鉾館

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1968年(昭和43)11月建立。円山公園にある祇園祭山鉾館。祇園祭で使われる山鉾を保管できない町が、京都市の祇園祭山鉾館で保管しています。

現在、10基の山鉾を収蔵(木族山・芦刈山・泊牙山・郭巨山・油天神山・太子山・浄妙山・黒主山・孟宗山・岩戸山)

今年の祇園祭りで、岩戸山には登りましたかし、芦刈山には行きました。

八坂神社から円山公園→大谷祖廟→高台寺界隈→安養寺から再び八坂神社に戻ってきて、授与所が開いていたので、神社の朱印帳を買い、朱印してもらいました。こらからは神社の朱印も集めようかなぁと思っています。



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