下鴨神社 糺の森へ

今年の「京の夏の旅 文化財特別公開」の残り一つ、「下鴨神社 本殿・大炊殿」に行ってきました。その前に、下鴨神社前に広がる糺の森(ただすのもり)を紹介します。


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阪出町柳駅下車、5番出口を出で、高野川に架かった河合橋を渡り、案内にしたがって北側を歩くと、「賀茂御祖神社」の石碑と大きな朱塗りの鳥居があります。

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そして、3分程歩いたら御蔭通りがあり、渡ると世界文化遺産の大きな石碑を目にします。

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そして、表参道へ。 楼門まで一直線に続いてます。


糺の森(国指定史跡)

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東京ドーム三個分の広さを誇る、古代の山背原野の名残をとどめる自然遺産。 糺の森には小川が流れていいますが、源流である御手洗川は湧水のある御手洗池を水源としています。そして御手洗川・泉川・奈良の小川・瀬見の小川と名付けられています。

原始林が広がる糺の森は、自然を満喫できるので、参道から少し外れて散策したいものです。 この日は昨日までの涼しくさが嘘のように蒸し暑さがぶり返しましたが、ここ糺の森は涼しいかったです。


糺の森石碑

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下鴨神社を出て、下鴨本通り沿いにありました。

次に観光客で賑わう境内へ。



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