世界文化遺産 下鴨神社へ

賀茂御祖神社(下鴨神社)

この下鴨神社は通称で、正式には賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)といいます。後で入りました特別公開の「本殿」前でガイドさんより、下鴨神社の歴史が紀元前まで遡ると聞き驚きました。そんな太古の昔からあったとは知りませんでした。

糺の森から参道に戻って、最初に目にする朱塗りの大鳥居

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楼  門(重要文化財)

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1624年(寛永5)の造替。 朱塗りの大鳥居をくぐると目にします。 さすがに世界文化遺産に指定されてるので、観光バスや自家用車などで訪れる観光客が多かったです。すでに10時30分廻っていました。


輪 橋(そりはし)

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御手洗川にかかる


御 手 洗 社

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社の前の池が、みたらしの池と言い、みたらし団子の由来となった。


中  門(重要文化財)

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門前に、特別公開の看板があり、受付は入って左手に。(特別公開の模様は後日の予定)


本  殿(国宝)

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参拝する人がたえない。境内は多くの人で賑わいが。


三 井 社(重要文化財)

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特別公開で三井神社を見られます。詳しくは、その頁で。

この後、特別公開の本殿・大炊殿を見に入りました。そして出てきて向かいにあるのが、新服殿です。


新 服 殿(重要文化財)

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古来殿内の一室が行幸の時に玉座となった殿舎

下鴨神社、西隣の下鴨本通りに出て河原町今出川からバスに乗り帰路に着きました。最近やっと涼しくなったと思ったら、また蒸し暑さが出て来ました。猛暑にはなりませんが、湿気か多くて困りました。ただ予報に反して晴れてくれたのは良かったです。



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