金色に輝く足利義満の山荘・金閣寺へ
今日は、朝から晴れたり曇ったりの蒸し暑い中、所用で出掛けた帰りにふと思いついて金閣寺へ行ってきました。
金閣寺には10時前に着きましたが、予想どおりにバス停から金閣寺に向かう人の波ができていました。 私が京都市内の世界遺産を廻ったなかで、最も観光客が多いです。個人観光客だけではなく、ここは観光バスでやってくる団体が多いのと、外国人観光客が目立ちます。
金閣寺は、通称で正式には北山鹿苑寺(金閣寺)と言い、臨済宗相国寺派の別格寺院です。室町幕府3代将軍・足利義満が出家し、山荘北山殿を開いたことから始まります。
バス停金閣寺前を下車して直ぐに、金閣寺の入口、黒門が見えてきます。
バス停から降りるとここを通ります。団体や自家用車で駐車場に止めるとここは通りません。
道なりにまっすぐ進むと、総門が見えてきます。
総門とは、禅宗寺院での三門の外側に置かれた門のことを言います。
拝観受付は、この総門を入ったところにあります。 何度か金閣寺には訪れていますが、金閣寺の拝観は9時からです。そのため秋の観光シーズンや5月の連休中では、この総門前に団体客や個人の観光客などで100㍍ぐらい行列ができます。しかし、金閣寺は時間前には絶対にこの門を開けません。 融通がきかないていうか・・・・。 来年3月の京都マラソンも金閣寺前のコースが、金閣寺の抗議のため、この前の道を走ることができなくなりました。
また、総門前には、「世界文化遺産」の石碑が完成してました。前回訪れた時は、工事中でした。
ここは外国人観光客や修学旅行生の写真スポットだったようで、この写真を撮るだけで相当待ちました。
そして、総門を入ってすぐ、庫裡の前にあった「一文字蹲踞舟形石」がありました。
庫 裡
天龍寺・南禅寺・相国寺・建仁寺など禅宗寺院特有の様式の建物です。 1492年~1504年(明応・文亀年間)の建物と見られます。
この庫裡の前に拝観受付所があり、拝観料400円、お守りのお札をいただけます。 事前に箱や本などを用意すればお札がくしゃくしゃにならずに済みますよ。
そして入って直ぐに、金色の金閣を目にします。 いつ来てもそうですが、あまりの美しさにうっとり。
鏡湖池に浮かぶ金閣を初めて目にした時の感動は忘れません。
鏡湖池に映える金閣は、また、美しい。 ここがもっとも美しい金閣を捉えることができます。
鏡湖池(きょうこち)に浮かぶ大小の島々。金閣だけではなく、このような鏡湖池に眺めるのもいいものです。但し、これ以上先には進めません。池泉回遊式庭園となってるので、せめて池の廻りを一周できたらなぁ・・・といつ来ても思ってしまいます。
もう少し近くで金閣は見られますが、その前に通常非公開の方丈があります。
金閣寺の本堂にあたり、本尊は聖観音菩薩坐像(室町時代・非公開)。1678年(延宝6)後水尾天皇の寄進により再興された。
方丈前の枯山水庭園
江戸初期の作庭。後水尾天皇のお手植えという侘助の椿が伝えられています。また、方丈北側には「陸舟の松」と名付けられたみごとな松があります。樹齢は約600年と伝わっており、帆掛け船の形をしています。足利義満の盆栽だったと伝わっていますが、真意の程は?ここもタクシーに連れて来られた観光客の記念撮影のスポットみたいで、撮るのに苦労しました。
人だかりで気がついたので、ここは初めて見ました。また、方丈の拝観は長いこと公開されてません。今年の秋にはと期待してたんですが、ないようです。
金 閣(舎利殿)
三島由紀夫「金閣寺」や水上勉「金閣寺炎上」でも書かれていますが(すいません、私は詠んでません
)、1950年(昭和25)修行僧によって放火され焼失してしまいます。1950年(昭和30)に復元再興され、そして近年(2003年)金箔の張り替えで輝きをましました。
間近で見る金閣はまた格別です。今日は残念ながら晴れたり曇ったりの天気でしたが、陽に照らされた金閣の美しさはうっとりします。
外国人観光客が盛んにシャツターを押してるので、何かな?と池を除くと、錦鯉が悠々と泳いでました。
写真を撮りましたが、鯉が写ってない?残念。
先述べしましたが、放火される前の金閣は、金箔が剥げ落ちて輝きは失われていましたが、再建された金閣は金箔の張り替え工事もあって輝きを増し、今日では日本はもちろん世界各地が日々大変な観光客が押し寄せてます。
そして、金閣(舎利殿)をあとにして山側の西園寺の遺構へ進みます。その続きは後日で
前回の模様はこちらから→http://68971846.at.webry.info/200910/article_12.html
http://68971846.at.webry.info/200910/article_15.html

金閣寺には10時前に着きましたが、予想どおりにバス停から金閣寺に向かう人の波ができていました。 私が京都市内の世界遺産を廻ったなかで、最も観光客が多いです。個人観光客だけではなく、ここは観光バスでやってくる団体が多いのと、外国人観光客が目立ちます。
金閣寺は、通称で正式には北山鹿苑寺(金閣寺)と言い、臨済宗相国寺派の別格寺院です。室町幕府3代将軍・足利義満が出家し、山荘北山殿を開いたことから始まります。
バス停金閣寺前を下車して直ぐに、金閣寺の入口、黒門が見えてきます。
バス停から降りるとここを通ります。団体や自家用車で駐車場に止めるとここは通りません。
道なりにまっすぐ進むと、総門が見えてきます。
総門とは、禅宗寺院での三門の外側に置かれた門のことを言います。
拝観受付は、この総門を入ったところにあります。 何度か金閣寺には訪れていますが、金閣寺の拝観は9時からです。そのため秋の観光シーズンや5月の連休中では、この総門前に団体客や個人の観光客などで100㍍ぐらい行列ができます。しかし、金閣寺は時間前には絶対にこの門を開けません。 融通がきかないていうか・・・・。 来年3月の京都マラソンも金閣寺前のコースが、金閣寺の抗議のため、この前の道を走ることができなくなりました。
また、総門前には、「世界文化遺産」の石碑が完成してました。前回訪れた時は、工事中でした。
ここは外国人観光客や修学旅行生の写真スポットだったようで、この写真を撮るだけで相当待ちました。

そして、総門を入ってすぐ、庫裡の前にあった「一文字蹲踞舟形石」がありました。
庫 裡
天龍寺・南禅寺・相国寺・建仁寺など禅宗寺院特有の様式の建物です。 1492年~1504年(明応・文亀年間)の建物と見られます。
この庫裡の前に拝観受付所があり、拝観料400円、お守りのお札をいただけます。 事前に箱や本などを用意すればお札がくしゃくしゃにならずに済みますよ。
そして入って直ぐに、金色の金閣を目にします。 いつ来てもそうですが、あまりの美しさにうっとり。
鏡湖池に浮かぶ金閣を初めて目にした時の感動は忘れません。鏡湖池に映える金閣は、また、美しい。 ここがもっとも美しい金閣を捉えることができます。
鏡湖池(きょうこち)に浮かぶ大小の島々。金閣だけではなく、このような鏡湖池に眺めるのもいいものです。但し、これ以上先には進めません。池泉回遊式庭園となってるので、せめて池の廻りを一周できたらなぁ・・・といつ来ても思ってしまいます。
もう少し近くで金閣は見られますが、その前に通常非公開の方丈があります。
金閣寺の本堂にあたり、本尊は聖観音菩薩坐像(室町時代・非公開)。1678年(延宝6)後水尾天皇の寄進により再興された。
方丈前の枯山水庭園
江戸初期の作庭。後水尾天皇のお手植えという侘助の椿が伝えられています。また、方丈北側には「陸舟の松」と名付けられたみごとな松があります。樹齢は約600年と伝わっており、帆掛け船の形をしています。足利義満の盆栽だったと伝わっていますが、真意の程は?ここもタクシーに連れて来られた観光客の記念撮影のスポットみたいで、撮るのに苦労しました。
人だかりで気がついたので、ここは初めて見ました。また、方丈の拝観は長いこと公開されてません。今年の秋にはと期待してたんですが、ないようです。金 閣(舎利殿)
三島由紀夫「金閣寺」や水上勉「金閣寺炎上」でも書かれていますが(すいません、私は詠んでません
)、1950年(昭和25)修行僧によって放火され焼失してしまいます。1950年(昭和30)に復元再興され、そして近年(2003年)金箔の張り替えで輝きをましました。間近で見る金閣はまた格別です。今日は残念ながら晴れたり曇ったりの天気でしたが、陽に照らされた金閣の美しさはうっとりします。

外国人観光客が盛んにシャツターを押してるので、何かな?と池を除くと、錦鯉が悠々と泳いでました。
写真を撮りましたが、鯉が写ってない?残念。

先述べしましたが、放火される前の金閣は、金箔が剥げ落ちて輝きは失われていましたが、再建された金閣は金箔の張り替え工事もあって輝きを増し、今日では日本はもちろん世界各地が日々大変な観光客が押し寄せてます。
そして、金閣(舎利殿)をあとにして山側の西園寺の遺構へ進みます。その続きは後日で
前回の模様はこちらから→http://68971846.at.webry.info/200910/article_12.html
http://68971846.at.webry.info/200910/article_15.html