京都迎賓館 参観へ

9月23日に、京都迎賓館へ行って来ました。

過去何度がハガキを出したのに当たらなくて、ここ数年は諦めてハガキも出さずじまいでした。 何ヶ月か前に、NHKのニュース(京都ローカル)を見ていて、この京都迎賓館の参観を知り、4枚往復ハガキを出した、その1枚が運よく当たったわけです。

朝に二尊院、ここに来る前に梨木神社へ行き、参観開始の14時まで時間をつぶして期待しつつ京都御苑の清和門院御門から入ります。

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14時頃のため、思い切り逆光になっていまいました。


京都御苑に入ると、迎賓館の看板が出てました。

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そして、看板の先には京都迎賓館の南門が見えており、多くの参観予定者や見終わった人などが行き来してます。

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南門の前に看板が出ており、多くの人はここで記念撮影。

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しかし撮影はここまで、ここから地下通路に入り、参観の手続きをします。

名前を確認する前に、持ち物検査を受けます。飛行機の搭乗口にあるもの通ります。 そして、名前を確認できるものを提示し、名札を付けカメラ以外は、ロッカーへに仕舞うことになります。

また、カメラ撮影は館内の決められた場所ではいくら撮影してもかまいません。(館内では一部を除いて全てOKです)ただし、フラッシュは禁止されてます。また、館外は全てNGでした。庭園や外観を撮影することはできません

撮影した写真は、HPやブログの掲載もNGで、よって沢山一杯写真は撮りましたが、掲載できません。あしからず。

上記、注意事項を守るように言われましたしたが、それでも所々でフラッシュの光が! その度に係りものが飛んできて注意されます。 また、室外で記念撮影をしていたご夫婦にも、容赦ない「ここは撮影禁止です!」の大声での注意。???


京都迎賓館の参観コースを案内です。

①正面玄関 ②聚楽の間(ロビー溜り) ③夕映の間(大会議室) ④藤の間(晩餐室) ⑤桐の間(和室・大広間) ⑥露地 ⑦廊橋 ⑧正面玄関  以上、使用時間30分の予定が、少し混でいたので45分ぐらいかかりました。


やっと抽選に当たって見られました。その事は素直に嬉しいし良かったです。ただ建物は平成17年竣工で歴史が浅いこともありますが、現代日本や京の伝統美術なんか堪能でき、外国の賓客をもてなす心は隅々まで行き渡っていると感じました。

再び地下に戻ってロッカーから荷物を出して、名札を返却(多分これで人数を確認してるんだろう)し迎賓館を出て、萩の寺・常林寺に向かった次第です。ただ、ここでお茶のセット買ってしまい失敗しました。 次の常林寺へは荷物重たかった・・・。

多分、次回は応募はしません。一度見たら充分です。



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