大覚寺大沢池の紅葉へ
大覚寺で嵯峨菊を見たあと、今度は紅葉を見に、大沢池(庭池)へ向かいました。 大覚寺境内の東に位置する嵯峨天皇の離宮・嵯峨院の庭池で日本最古の「庭苑池」と言われています。
この大沢池周辺は、桜の名所でもあり紅葉の名所でもあります。以前は大沢池周辺は自由散策できたんですが、何年か前に池の廻りに柵をこしらえて桜の時期・紅葉の時期は自由に入ることができなくなりました。
大沢池の入口で、大覚寺の拝観券を見せて中に入りました。(素通りはできません。拝観券を見せるかここで拝観料を払うかです。必ず声はかけられます
)
臨時の休憩所のテント。お茶やうどんなど軽食。土産物など。
ここを通れば大沢池を目にします。
やはり紅葉は遅れています。それにしても池の廻りに人が少ない。
以前の自由散策(入口には料金入れの箱が置いてありましたが、誰も入れない
)ではもっと人は多かった。料金を払ってまで散歩には来ない?
現在、夜間特別拝観『真紅の水鏡』として12月4日(日)午後5時30分~午後8時30分(午後8時受付終了)まで開いています。
暗がりで人出が多いため、一方通行の看板が出てます。昼間は関係ないけど、矢印の方へ進みます。
昨年は、このモミジ真っ赤で綺麗だったんですけど。
少し進むと石仏群(平安時代)が
石仏群近くの護摩堂その付近の紅葉
ここは水戸黄門で良く使われます。今回のシリーズでも大沢池は何度も出て来てます。と言うより毎回かなぁ。
そして放生池ごしに心経宝塔を望む
ポスターではここからの風景です。真っ赤のモミジと心経宝塔ですが、あれは嘘です。
せっかく来たんで周囲1㎞の池を回ることに。先ずは池の北側にある名古曽の滝へ
「狐の嫁入り」晴れていても雨が降ってましたが、曇ったり晴れたり変な天気。前日の土砂降りの影響で下はぬかるんで歩きにくい。
西岸の土道。ここも紅葉が綺麗なはずが、色がもう一つ。
西岸から南岸を進み、元へ戻ってきます。以前の自由に入れたころは、早朝や昼間に良く散歩に来たもんです。池の裏から入れる所も何カ所かあったんですが、それも全て柵で閉じられてます。
元に戻ると鴨の群れが
近寄ると寄ってきましたが、餌になるものを持って無かったんで・・・。そしたら離れて行きました。
いつも誰からか餌をもらってるんでしょう。
今年の紅葉の色はもう一つ。昨年が鮮やかだったんで、そのギャップが大きい。11月の気温が高すぎた? これからすごく冷え込むみたいだし、まだまだ期待できるかも?
昨年の色鮮やかな紅葉はこちらから→http://68971846.at.webry.info/201011/article_13.html

この大沢池周辺は、桜の名所でもあり紅葉の名所でもあります。以前は大沢池周辺は自由散策できたんですが、何年か前に池の廻りに柵をこしらえて桜の時期・紅葉の時期は自由に入ることができなくなりました。
大沢池の入口で、大覚寺の拝観券を見せて中に入りました。(素通りはできません。拝観券を見せるかここで拝観料を払うかです。必ず声はかけられます

臨時の休憩所のテント。お茶やうどんなど軽食。土産物など。
ここを通れば大沢池を目にします。
やはり紅葉は遅れています。それにしても池の廻りに人が少ない。



現在、夜間特別拝観『真紅の水鏡』として12月4日(日)午後5時30分~午後8時30分(午後8時受付終了)まで開いています。
暗がりで人出が多いため、一方通行の看板が出てます。昼間は関係ないけど、矢印の方へ進みます。
昨年は、このモミジ真っ赤で綺麗だったんですけど。
少し進むと石仏群(平安時代)が
石仏群近くの護摩堂その付近の紅葉
ここは水戸黄門で良く使われます。今回のシリーズでも大沢池は何度も出て来てます。と言うより毎回かなぁ。

そして放生池ごしに心経宝塔を望む
ポスターではここからの風景です。真っ赤のモミジと心経宝塔ですが、あれは嘘です。

せっかく来たんで周囲1㎞の池を回ることに。先ずは池の北側にある名古曽の滝へ
「狐の嫁入り」晴れていても雨が降ってましたが、曇ったり晴れたり変な天気。前日の土砂降りの影響で下はぬかるんで歩きにくい。
西岸の土道。ここも紅葉が綺麗なはずが、色がもう一つ。
西岸から南岸を進み、元へ戻ってきます。以前の自由に入れたころは、早朝や昼間に良く散歩に来たもんです。池の裏から入れる所も何カ所かあったんですが、それも全て柵で閉じられてます。
元に戻ると鴨の群れが
近寄ると寄ってきましたが、餌になるものを持って無かったんで・・・。そしたら離れて行きました。

今年の紅葉の色はもう一つ。昨年が鮮やかだったんで、そのギャップが大きい。11月の気温が高すぎた? これからすごく冷え込むみたいだし、まだまだ期待できるかも?
昨年の色鮮やかな紅葉はこちらから→http://68971846.at.webry.info/201011/article_13.html