箱根芦ノ湖 海賊船に乗船

箱根神社から次に、箱根海賊船　元箱根のりばへ向かいました。運転手さんから「今なら１４時１０分出港に間に合いますから乗って下さい。桃源台で待っていますから。」と案内され１４時に着きました。

当初のリクエストは、芦ノ湖遊覧船　双胴船だったんですが、東京在住の姉から箱根海賊船の割引券をもらったんで、当日こちらに来てから変更してもらいました。

箱根海賊船　元箱根港について、出港まで１０分ほどあったんで、女房と母は寒いでの車の中で待機。私は折角、箱根まできているので、寒いのを我慢して海賊船を撮ろうとのりば周辺を散策。

箱根神社平和の鳥居の奥に少し雲に隠れた富士山が見えました。先ほどの箱根関所に比べたら格段に天気が良くなってるので、期待が膨らみます。

箱根駅伝ゴール地点で見た温度計が、－1度。ここは湖畔でもあり、体感気温はもっともっと寒かった。

そして箱根港から海賊船がやって来た。

ロワイヤル号　１７世紀フランスの帆船戦艦『ソレイユ・ロワイヤル号』（太陽王）をモデルとし二層回廊や展望台があり。

この写真を撮ってたので、船に乗り込むのが最後になってしまいました。　船のデッキには外国人観光客が一杯。寒いから、ひとまず一般船室に。

乗り込んだら直ぐに出港。前方の船室は、満席でしたが、後ろはこのようにガラガラ。

出港まもなく、先ほど見えていた、箱根神社平和の鳥居を正面に見ます。

しかし、やっぱり富士山を見たくなって、船のデッキに

人で一杯と言うより、ほぼ外国人が占拠しているデッキに割り込んで撮りました。

そして正面に富士山、湖畔に山のホテルが

寒いのを我慢して、いいのが撮れました。

船は進み、山のホテルが近づいて、その奥に、駒ヶ岳がはっきりわかるように。

明日のことですが、ローブウェイで登った駒ヶ岳。非常に寒かった。詳しくは、その時に。

４分ほどデッキにいました。しかし、これが限界です。とにかく寒かった。再び船室に戻って座りながら外を見ると、山のホテルと再接近に

翌日、運転手に聞いた話で、3,000株の躑躅が咲き誇る時は、入園料８００円で見られるようです。

次に、龍宮殿と再接近

京都の宇治にある平等院をモデルに建てられた老舗の高級ホテル

少し進み箱根プリンスホテル

芦ノ湖畔に建つ、リゾートホテル

約２５分の芦ノ湖クルージングも終わりに近づき、桃源台港が見えてきました。

港の海賊船はビクリー号で、イギリス国民のシンボル的な戦艦ビクトリーをモデルにしています。

桃源台で、殆どの人が下船しました。

下船してからロワイヤル号を撮りました。運転手さんに、待ってもらっていましたが、ここで少し土産物を見て、再びタクシーに。

ここで、既に１４時４０分になっていました。当初ＪＴＢとの契約では、ホテルに着いてる時間ですが、先に話したとおり、時間はいいからと言って、次に大涌谷に行ってもらいました。


【元箱根港】





【桃源台港】