噴煙あがる大涌谷へ
海賊船を桃源台で下船して、次に大涌谷に行きました。 ここ桃源台から大涌谷まで、箱根ローブウェイで行けますが、車で行くことにしました。
大涌谷向かう途中、運転手さんから、以前は「地獄谷」と呼ばれていたが、1873年(明治6)に明治天皇・皇后のご訪問を前に、天皇に地獄を見せるのは失礼とかで、現在の「大涌谷」に改称となったとか。
ここは、中学の修学旅行で訪れた、私には想い出の地なんです。箱根で唯一訪れた観光地で、このあと伊豆に向かったと記憶しています。ここに来るまで、古いアルバムで確認しました。やっぱり大涌谷でしか集合写真撮っていませんでした。
大涌谷には、15時過ぎに着きました。そして、待望の富士山が一望に
運転手さんから「ここなら綺麗に見えるよ」と言われたところから見た富士山。やっと一望できました。
大涌谷観光センターで母は待機し、私と女房が登っていると思いきや、振り返ると女房も大涌谷観光センターに入っていくのが見えました。(降りてから聞いたら富士山を撮ってたら、はぐれ探したけどわからなかったんで、母のいる観光センターで待機してたらしい) 普段から携帯電話を持たない私は連絡することができず、仕方ないので私だけ登りました。
少しだけ登ったところにある、延命地蔵尊です。
弘法大師が訪れ、多くの人々の苦悩を救済したと伝えわり、現在では、「延命子育ての地蔵」としても知られています。柄杓の水は多分温泉だと思います。白い湯気が出てたから。
登り始めると、硫黄の臭いがしてきます。ここに着くまでの道中からもしてました。
冠ケ岳1412㍍をバックに、噴煙が上がる。
振り返ると富士山も綺麗に見えています。
「かながわの景勝50選」と書かれた石碑
ここは記念撮影のスポット。人が退くまで、待ちました。時間無いのに・・・。
関西人なんで、神奈川景勝50選は知りません。この旅行で行ったところを調べたら、小田原城・石垣城・大涌谷・駒ヶ岳・秋の仙石原高原・恩賜箱根公園でした。仙石原高原は、今は冬ですし、石垣城と恩賜箱根公園は前を通っただけでしたが・・・。
ここ大涌谷の名物は、「黒玉子」でしょう。先の延命地蔵尊から登ること、普通は15分ぐらいかかりますが、私は、8分で登りました。(自慢じゃないです、時間が無かったんです。無理しました。) 名物「黒玉子」の売店が玉子茶屋なんです。
その玉子茶屋の横にある温泉池
ここで毎日「蒸し方」と呼ばれる人が、黒たまごをつくり続けています。
標高、1050㍍まで上がってきました。これ以上は進めません。
京都の愛宕山や比叡山よりも高いということです。
ここまで登ったんで、そこからの風景をどうぞ
中学の修学旅行で、ここに来たのは間違いありません。集合写真で確認しました。が、どこで写真を撮ったのか、また、ここまで登ってきたのか、全く思い出せません。 多分、集合写真を見ると、今の駐車場あたりで撮ったかと思います。
母と女房には黙って登ってきたため、多分探してるんだろうけど、携帯持ってないので、連絡取れないし、また、急いで下りた次第です。
最後に、富士山の写真を撮って下りました。
雄大な富士山は、やっぱり最高!!
急いで下りると、母と女房は、売店で「黒玉子」を食べていました。5個入りのため、残りは貰らい、ホテルで食べました。寿命が7年延びると聞きましたが、どうなんだろう。
宮ノ下のホテルに着く前、箱根 彫刻の森美術館に寄ってくれました。
ここもリクエストしてありましたが聞くと、敷地が広く見学に、2時間ほどかかるので、時間的に無理でした。前だけ通ってくれました。
そして強羅も通りました。この地名も今回の旅行で、いろいろ調べて知りました。ホテルや旅館、そして美術館なんかあって、ここも時間があれば良かった。
そして、いよいよ待ちに待ったホテルへ
大涌谷向かう途中、運転手さんから、以前は「地獄谷」と呼ばれていたが、1873年(明治6)に明治天皇・皇后のご訪問を前に、天皇に地獄を見せるのは失礼とかで、現在の「大涌谷」に改称となったとか。
ここは、中学の修学旅行で訪れた、私には想い出の地なんです。箱根で唯一訪れた観光地で、このあと伊豆に向かったと記憶しています。ここに来るまで、古いアルバムで確認しました。やっぱり大涌谷でしか集合写真撮っていませんでした。
大涌谷には、15時過ぎに着きました。そして、待望の富士山が一望に
運転手さんから「ここなら綺麗に見えるよ」と言われたところから見た富士山。やっと一望できました。
大涌谷観光センターで母は待機し、私と女房が登っていると思いきや、振り返ると女房も大涌谷観光センターに入っていくのが見えました。(降りてから聞いたら富士山を撮ってたら、はぐれ探したけどわからなかったんで、母のいる観光センターで待機してたらしい) 普段から携帯電話を持たない私は連絡することができず、仕方ないので私だけ登りました。
少しだけ登ったところにある、延命地蔵尊です。
弘法大師が訪れ、多くの人々の苦悩を救済したと伝えわり、現在では、「延命子育ての地蔵」としても知られています。柄杓の水は多分温泉だと思います。白い湯気が出てたから。
登り始めると、硫黄の臭いがしてきます。ここに着くまでの道中からもしてました。
冠ケ岳1412㍍をバックに、噴煙が上がる。
振り返ると富士山も綺麗に見えています。
「かながわの景勝50選」と書かれた石碑
ここは記念撮影のスポット。人が退くまで、待ちました。時間無いのに・・・。
関西人なんで、神奈川景勝50選は知りません。この旅行で行ったところを調べたら、小田原城・石垣城・大涌谷・駒ヶ岳・秋の仙石原高原・恩賜箱根公園でした。仙石原高原は、今は冬ですし、石垣城と恩賜箱根公園は前を通っただけでしたが・・・。
ここ大涌谷の名物は、「黒玉子」でしょう。先の延命地蔵尊から登ること、普通は15分ぐらいかかりますが、私は、8分で登りました。(自慢じゃないです、時間が無かったんです。無理しました。) 名物「黒玉子」の売店が玉子茶屋なんです。
その玉子茶屋の横にある温泉池
ここで毎日「蒸し方」と呼ばれる人が、黒たまごをつくり続けています。
標高、1050㍍まで上がってきました。これ以上は進めません。
京都の愛宕山や比叡山よりも高いということです。
ここまで登ったんで、そこからの風景をどうぞ
中学の修学旅行で、ここに来たのは間違いありません。集合写真で確認しました。が、どこで写真を撮ったのか、また、ここまで登ってきたのか、全く思い出せません。 多分、集合写真を見ると、今の駐車場あたりで撮ったかと思います。
母と女房には黙って登ってきたため、多分探してるんだろうけど、携帯持ってないので、連絡取れないし、また、急いで下りた次第です。
最後に、富士山の写真を撮って下りました。
雄大な富士山は、やっぱり最高!!
急いで下りると、母と女房は、売店で「黒玉子」を食べていました。5個入りのため、残りは貰らい、ホテルで食べました。寿命が7年延びると聞きましたが、どうなんだろう。
宮ノ下のホテルに着く前、箱根 彫刻の森美術館に寄ってくれました。
ここもリクエストしてありましたが聞くと、敷地が広く見学に、2時間ほどかかるので、時間的に無理でした。前だけ通ってくれました。
そして強羅も通りました。この地名も今回の旅行で、いろいろ調べて知りました。ホテルや旅館、そして美術館なんかあって、ここも時間があれば良かった。
そして、いよいよ待ちに待ったホテルへ