梅小路機関車庫へ
梅小路機関車庫(扇形車庫)は、京都停車場改良工事の一環として,鉄道院西部鉄道管理局の設計・大林組の施工により,1912年(大正2)12月に着工、1913年(大正3)11月に竣工された。上から見ると、その姿が扇を開いた形に見えることから、扇形車庫と呼ばれています。
現存する最古の鉄筋コンクリート造機関車庫として,大正,昭和期を代表する機関車庫として、国の重要文化財に指定されいます。
旧二条駅舎を出て車庫の中に入らず、扇形車庫を見渡せるここからスタート。
次は、もう少し近づいて・・・。
子供連れはもちろん、おじさんの団体客や外国人まで、いろんな人が見にきてました。実は空いていると思って来たんですが、大きな間違いでした。
車庫の中も自由に入れます。
蒸気機関車からでる煙を車庫の外に出させるための煙突。現在5本が残っています。
そして展望台に乗って、外を見ると
転車台と放射状に伸びる引き込み線。蒸気機関は、ここで方向転換し、本線へと移動します。
蒸気機関車の運転席にも座れます。
運転席に座ると、殆ど前が見えない。「よくこれで運転できたなぁ」と感心しきり。
「そして石炭を投入するのも重労働だったんだろうなぁ」
ここは子供達に人気があって、やっと空いたので座らせてもらいました。
扇形車庫の中は、こんな感じです。
蒸気機関車の部品なんか展示されています。
蒸気機関車だけでは、懐かしい機関車を見つけました。
子供の頃は、山陰線(嵯峨野線)は蒸気機関が走ってました。小学校の遠足で蒸気機関に乗ったこともあります。そして蒸気機関車からディーゼル機関車になって、よく利用した機関車がありました。
DD51形ディーゼル機関車で通勤時にお世話になりました。
現在、嵯峨野線は電化複線化されました。ディーゼル機関車の時と違って随分早くなりました。早くなって便利になったら、今はバスで通勤。あまりJR乗らなくなりました。皮肉なものです。
そして客車は、
客車オハ4613、多分これだったと思います。お世辞でも乗り心地は良くなかった。
出発前のSLスチーム号が。
SLスチーム号 1回目/11:00 2回目/13:30 3回目/15:30
大人:200円 小人:100円 出発前の始業点検されてました。乗る予定にしてなかったけど、乗れば何十年ぶりの蒸気機関車だったけど・・・。
旧二条駅舎と梅小路蒸気機関車館を時間忘れて、見入ってしまいました。帰る頃にもおじさんの団体が来られたので、交通の便が悪いのに蒸気機関車ファン結構多かった。

現存する最古の鉄筋コンクリート造機関車庫として,大正,昭和期を代表する機関車庫として、国の重要文化財に指定されいます。
旧二条駅舎を出て車庫の中に入らず、扇形車庫を見渡せるここからスタート。
次は、もう少し近づいて・・・。
子供連れはもちろん、おじさんの団体客や外国人まで、いろんな人が見にきてました。実は空いていると思って来たんですが、大きな間違いでした。

車庫の中も自由に入れます。
蒸気機関車からでる煙を車庫の外に出させるための煙突。現在5本が残っています。
そして展望台に乗って、外を見ると
転車台と放射状に伸びる引き込み線。蒸気機関は、ここで方向転換し、本線へと移動します。
蒸気機関車の運転席にも座れます。
運転席に座ると、殆ど前が見えない。「よくこれで運転できたなぁ」と感心しきり。



扇形車庫の中は、こんな感じです。
蒸気機関車の部品なんか展示されています。
蒸気機関車だけでは、懐かしい機関車を見つけました。
子供の頃は、山陰線(嵯峨野線)は蒸気機関が走ってました。小学校の遠足で蒸気機関に乗ったこともあります。そして蒸気機関車からディーゼル機関車になって、よく利用した機関車がありました。
DD51形ディーゼル機関車で通勤時にお世話になりました。

そして客車は、
客車オハ4613、多分これだったと思います。お世辞でも乗り心地は良くなかった。

出発前のSLスチーム号が。
SLスチーム号 1回目/11:00 2回目/13:30 3回目/15:30
大人:200円 小人:100円 出発前の始業点検されてました。乗る予定にしてなかったけど、乗れば何十年ぶりの蒸気機関車だったけど・・・。
旧二条駅舎と梅小路蒸気機関車館を時間忘れて、見入ってしまいました。帰る頃にもおじさんの団体が来られたので、交通の便が悪いのに蒸気機関車ファン結構多かった。
