箱根 ガラスの森美術館へ

冨士屋ホテルを出てから車は、箱根駅伝のコースを外れて、仙石原を通りました。足柄山の金太郎で有名な金時山の南麓に広がる標高700㍍付近に広がる高原です。秋には一面、ススキの草原が広がるそうです。

そしてほどなく、箱根ガラスの森美術館に到着。ここも以前、テレビで見た事があり、リクエストしておいたんです。

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異国情緒が一杯の入口をくぐると・・・・。


ヴェネチアン・グラス美術館にかかる木の橋には光の回廊が・・・。

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太陽の光を浴びた、ガラス玉がキラキラ。風によって様々に輝きが違って、美しさにうっとりするほど、綺麗でした。

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中世ヨーロッパ貴族が熱狂したヴェネチアン・グラスの名品約100点を展示する美術館です。入口を入ったら、そこは、もうヴェネチア

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ヨーロッパ貴族の贅をつくした美の極みを堪能できます。

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ヴェネチアン・グラス美術館の外観です。

次に、現代ガラス美術館

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19世紀後半に再び復活し、斬新な現代ヴェネチアン・グラスを展示してあります。

現代ガラス美術館を出て、園内を歩きます。

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朝から天気も良く、綺麗な園内も素敵でした。


そして森の中にある小さな水車小屋、そこはメープル・シロップの店「アチェロ」です。

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店内は、カナダ産メープルやメープルクッキー、ウォールナッツチョコレートなんか売ってました。

ここに入る時、早朝入館特典とかで、コーヒー券と携帯カイロを貰いました。朝、ホテルでコーヒーを飲んできましたが、せっかくもらったんで、「カフェ・レストラン」へ行きました。

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店内から園内を一望でき、先の光の回廊の前で、ゆっくりコーヒーをいただきました。

約1時間園内にいました。以前テレビで見たより実際、目にしたほうが、断然綺麗でした。風に揺れてキラキラ光るガラス玉の輝きを忘れないでしょう。




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