見えた 金環日食

282年ぶり、京都で金環日食が観測されました。 7時30分00秒~31分09秒まで、雲一つない青空のもとで、はっきり金環日食を見せてもらいました。

2日前に、日食グラスをホビーショップに買いに行きました。しかし、子供用しかなかったけど、無いより有ったほうが良いので購入。 今日に備えました。しかし、全ては天気次第・・・・。

いつもより、30程早く出勤して、7時10分に四条河原町に到着。建物に邪魔されない、四条大橋の鴨川沿いで見ようと決めてたんです。

天気予報は決して良く無かったです。正直、晴れたのは奇跡でしたね。いつもの7時30分だったら、バスか電車に乗ってるで、早く出た訳です。

日差しは、思ったほど、暗くならなかったし、言われているように寒くも感じませんでした。家を出るときに秒針まで合わせていったので、時計を見ながら、その時を待ちました。

そして世紀の金環日食。1分足らずでしたが、もう京都では、絶対見えないので、脳裏に焼き付けようとしっかり見せてもらいました。

今日、晴れたのも奇跡。2日前でも日食グラスが残っていたのも奇跡。仕事中なら見られなかったので、この時間に見られたのも奇跡。奇跡が重なったて、見られたんです。感激です。

最後に、会社には8時前には、入れました。遅刻はしてません。 今日の金環日食は、リングが想像してたより、太かった。月との距離で、そうなったようですね。

次に、京都で金環日食を観測できるのが、2041年10月25日らしい、あまりにも先で考えられない。 日食グラスは、今年6月6日午前7時10分ごろから午後1時47分ごろまで、金星が太陽を横切るようで、捨てないで、取って置きましょう。

それにしても感動しました。


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こんな日食グラスでしたけど、感謝感謝。

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