島原 輪違屋へ
前回、島原を紹介したとき、輪違屋だけ見損ねてしまいました。今日の主役は、予約してある角屋もてなしの文化美術館ですが、その前に寄って見ました。
輪違屋は、1689年(元禄元年)創業の老舗で、現在も島原で唯一営業されているお店です。この建物は、1857年(安静4)に再建されたもので、1871年(明治4)に改築され、歴史を感ずる建物として残っています。
前に紹介゜した、島原大門を通って輪違屋に着きました。島原で数少ない建造物だけあって何人か見学に来られていました。
玄関には、「拝観拒絶」だったか「見学拒絶」だったか忘れてしまいましたが、木札が貼ってあり、内部も見てみたい観光客も多いでしょうね。現在は、ここだけ営業さていますが、かつて島原は花街として賑わったんでしょう。そ名残が感じられます。
この輪違屋は、1984年(昭和59)に京都市指定登録文化財に登録されました。 それでは、次に角屋もてなしの文化美術館ですが、明日アップします。

今日、近畿地方は梅雨入りしました。これから一ヶ月以上、おそらく祇園祭り前後まで、ぐずついた蒸し暑さに悩まされるでしょう。 雨の京都も魅力がふります。雨に濡れた路地の石畳。しっとりした苔やモミジなんかも・・・。どうして出不精になりがちですが、雨の京都を散歩でもしてみようかなぁ。
輪違屋は、1689年(元禄元年)創業の老舗で、現在も島原で唯一営業されているお店です。この建物は、1857年(安静4)に再建されたもので、1871年(明治4)に改築され、歴史を感ずる建物として残っています。
前に紹介゜した、島原大門を通って輪違屋に着きました。島原で数少ない建造物だけあって何人か見学に来られていました。
玄関には、「拝観拒絶」だったか「見学拒絶」だったか忘れてしまいましたが、木札が貼ってあり、内部も見てみたい観光客も多いでしょうね。現在は、ここだけ営業さていますが、かつて島原は花街として賑わったんでしょう。そ名残が感じられます。
この輪違屋は、1984年(昭和59)に京都市指定登録文化財に登録されました。 それでは、次に角屋もてなしの文化美術館ですが、明日アップします。
今日、近畿地方は梅雨入りしました。これから一ヶ月以上、おそらく祇園祭り前後まで、ぐずついた蒸し暑さに悩まされるでしょう。 雨の京都も魅力がふります。雨に濡れた路地の石畳。しっとりした苔やモミジなんかも・・・。どうして出不精になりがちですが、雨の京都を散歩でもしてみようかなぁ。