日本三文殊のひとつ 智恩寺
天橋立の見所の一つである、通称文殊堂で知られている智恩寺は、日本三文殊のひとつ知られる文殊菩薩の霊場です。
茶屋通りの両側にお食事処と土産店が建ち並ぶ突き当たりに、山 門(宮津市指定文化財)があります。
1767年(明和4)建造の丹後地方最大の山門。
山門を入ると突き当たりに本堂が
「三人寄れば文殊の知恵 」でおなじみ智恩寺は、宝形造りの銅板葺き屋根の御堂を文殊堂といい、これが天橋立智恩寺の本堂であり、ここに文殊菩薩をまつり、本尊としています。拝観料不要て上ってお参りします。
臨済宗妙心寺派に属しお馴染みの庫裏・手前に鐘楼門(暁雲閣)が
鐘楼門は、1722年(享保7)の建立。庫裏は、1799年(寛政11)の再建。
朝早く着いて、ビューランドから松並木を散策。対岸近くまで行って引き返し、時間はお昼頃になっていました。少々お疲れ気味ですが、境内唯一の重要文化財に指定されている多宝塔へ。
1500年(明応9)、府中城主延永修理進が自分の病気全快を感謝し、一の宮の別当大聖院の智海に託して建立寄進したもの。 山門から本堂の参道脇にあります。
その多宝塔との向かいにあるのが石 仏(宮津市指定文化財)です。
石造地蔵菩薩立像(室町時代)ここニ体並んでいますが、もう一体離れてあったようです。
そして観光船乗り場のすぐ横にあるのが知恵の輪灯籠です。
智恵の輪灯籠の輪を3回くぐれば文殊様の智恵を授かるという言い伝えがあります。
ここの門前で食事をしました。さすがに海鮮丼は新鮮で美味しかったです。帰りも一般道を通って夕方に帰ってきました。お疲れさんの一日でした。
茶屋通りの両側にお食事処と土産店が建ち並ぶ突き当たりに、山 門(宮津市指定文化財)があります。
1767年(明和4)建造の丹後地方最大の山門。
山門を入ると突き当たりに本堂が
「三人寄れば文殊の知恵 」でおなじみ智恩寺は、宝形造りの銅板葺き屋根の御堂を文殊堂といい、これが天橋立智恩寺の本堂であり、ここに文殊菩薩をまつり、本尊としています。拝観料不要て上ってお参りします。
臨済宗妙心寺派に属しお馴染みの庫裏・手前に鐘楼門(暁雲閣)が
鐘楼門は、1722年(享保7)の建立。庫裏は、1799年(寛政11)の再建。
朝早く着いて、ビューランドから松並木を散策。対岸近くまで行って引き返し、時間はお昼頃になっていました。少々お疲れ気味ですが、境内唯一の重要文化財に指定されている多宝塔へ。
1500年(明応9)、府中城主延永修理進が自分の病気全快を感謝し、一の宮の別当大聖院の智海に託して建立寄進したもの。 山門から本堂の参道脇にあります。
その多宝塔との向かいにあるのが石 仏(宮津市指定文化財)です。
石造地蔵菩薩立像(室町時代)ここニ体並んでいますが、もう一体離れてあったようです。
そして観光船乗り場のすぐ横にあるのが知恵の輪灯籠です。
智恵の輪灯籠の輪を3回くぐれば文殊様の智恵を授かるという言い伝えがあります。
ここの門前で食事をしました。さすがに海鮮丼は新鮮で美味しかったです。帰りも一般道を通って夕方に帰ってきました。お疲れさんの一日でした。