平清盛ゆかり駒止地蔵 蓮光寺へ
平治の乱の決戦地となった六条河原にほど近い、蓮光寺には、平清盛ゆかりの深いものが祀られています。蓮光寺は、以前、長宗我部盛親の墓所として紹介しました。
京都市下京区にある蓮光寺の山門。
富小路通りの正面に、京都タワーが直ぐ近くに見えています。
山門をくぐると正面が本堂
ここを拝観するには、事前に電話連絡が必要です。拝観志納金1000円、説明とお菓子付きです。
通常非公開でも境内は自由に散策できます。本堂の北側には書院でしょうか?ここで朱印もしてくれます。
朱印帳を持ってこなかったのが後悔です。また、訪れます。
そして本堂の南にあるのが、駒止地蔵です。
数年前のNHK大河ドラマ「源義経」で、紹介されました。と案内板に書いてありました。高さ6㍍の巨大な石造り地蔵尊です。
駒止地蔵は弘法大師作と伝えられ、六条河原の刑場に祀られていたと言われていました。鴨川の氾濫で埋もれていましたが、平清盛の乗った馬が近くを通った際、急に動けなくなり、周辺を掘りおこした時に発見された。以来、駒止地蔵尊と呼ばれ、信奉を集めるようになっています。また、盗賊に襲われた信奉者の身代わりとなって首を切られたという伝説もあり、首切り地蔵とも呼ばれています。
京都市下京区にある蓮光寺の山門。
富小路通りの正面に、京都タワーが直ぐ近くに見えています。
山門をくぐると正面が本堂
ここを拝観するには、事前に電話連絡が必要です。拝観志納金1000円、説明とお菓子付きです。
通常非公開でも境内は自由に散策できます。本堂の北側には書院でしょうか?ここで朱印もしてくれます。
朱印帳を持ってこなかったのが後悔です。また、訪れます。
そして本堂の南にあるのが、駒止地蔵です。
数年前のNHK大河ドラマ「源義経」で、紹介されました。と案内板に書いてありました。高さ6㍍の巨大な石造り地蔵尊です。
駒止地蔵は弘法大師作と伝えられ、六条河原の刑場に祀られていたと言われていました。鴨川の氾濫で埋もれていましたが、平清盛の乗った馬が近くを通った際、急に動けなくなり、周辺を掘りおこした時に発見された。以来、駒止地蔵尊と呼ばれ、信奉を集めるようになっています。また、盗賊に襲われた信奉者の身代わりとなって首を切られたという伝説もあり、首切り地蔵とも呼ばれています。