湯元こんびら温泉 紅梅亭で宿泊

こんぴらさんで有名な金刀比羅宮近くに湯元こんぴら温泉 紅梅亭があります。

この時間から登られる人は少ないかと思いますが、登って降りてこられたら団体客なんかで参道が賑わう中、旅館へ到着。 JTB旅行の特典で「讃岐うどん券」もらいましたが、この温泉街でしか利用できないので、断念。9月末日まで有効ですが、遠方だし無理です

画像
画像
一日香川県内を見て廻り、最後はこんぴらさんへ?

運転手さんや旅館の人に聞いて、こんぴらさん(本宮まで785段)まで往復1時間30分程度は、かかるみたいです。 

画像
部屋で休憩したあと、土産物を見るため旅館を出ました。 旅館を出る時「タオルと杖、麦わら帽子を使って下さい」と声をかけられたんで、タオルを首に巻いてでかけました。別に登るつもりは無かったけど・・・。

31年前の社内旅行では、深夜に神戸を船(加藤汽船)で出発し(瀬戸大橋がなかった時代)早朝の暗い中、高松に到着。そこから始発で琴電に乗って琴平へ。そして早朝に登りました。7時頃だったと記憶しています。 

懐かしい琴電「琴平駅」を見て(全く覚えていません)、金刀比羅宮参道の土産店を見て廻り旅館へ戻りました。戻ったら食事まで、まず温泉。客室にある露天風呂でも、ここのは温泉です。この旅館に決めた理由の一つです。

画像
疲れ体を癒やせる温泉でした。ゆっくりのんびりつかりました。

夕食は、個室でいただきました。部屋食も可能でしたが、部屋食だとどうしても冷えてしまうので・・・。

画像


画像
豪華な懐石料理で、美味しくいただきました。 写真は一品だけにしました。香川県産の野菜です。瀬戸内の海の幸を満喫 お酒も美味しかった

部屋に戻ったら直ぐに母は寝てしまって・・・。疲れたんだろうなぁ・・。次いで女房も・・。私は「平清盛」を見て寝ました。と言いたいところ、枕が変わると寝られないので(いつものことです)


そして早朝から温泉にゆっくりつかったあとは、お待ちかねの朝食です。朝食も品数が多くて・・・。

画像
普段は朝からこんなに食べられないのに・・・。「旅行の朝食はどうしてこうんなに食べられるんだろう」と思ってしまいます

紅梅亭のロビーです。朝日に照らされています。

画像
昨日の夕方に到着すると琴の生演奏がありました。サービスも行き届いてたし、気持ち良く出られました。「また、利用したい」そんな感じです

9時にここを出ました。ここを出るときタ玄関に置いてあるタオルをもらいました。暑いので首に巻いて使用します。今日は、観音寺市丸亀市に行く予定です。つづく。



この記事へのトラックバック