つやま自然のふしぎ館へ

津山城から衆楽園と廻ってから、津山観光センターまで戻って、遅い昼食を食べました。(その時の模様は別の日アップ予定) 残り時間から津山郷土博物館に行こうと考えていました。 しかし事前に調べると月曜日の定休日の他、今週は火曜・水曜まで休館日となっていました(休み過ぎやろ)。

歩き疲れていたこともあって、つやま自然のふしぎ館に入ってみました。

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津山城受付所の階段下にあり津山観光センターの隣にあります。

つやま自然ふしぎ館は、昔の高等学校を改築したもので、1963年(昭和38)に、世界の希少動物のはく製を中心とした自然科学の総合博物館として開館しました。当時「ワシントン条約」が発効される前であったため、比較的容易に世界各地からはく製類を収集することができたそうです。

受付で、「3階まで展示してあります」と案内され、旧校舎の中に

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入口で、シロクマがお出迎え。私自身、猫は飼っていますが、子供の頃から犬が苦手で、生まれてから一度も犬を触った(近づいた)こともないので、「このシロクマも触って見て下さい」と書いてありましたが、とんでもない

第1室 「化石の世界」

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旧校舎内に入ると、懐かしい教室の臭いがしました。殆ど忘れかけていた・・・。

第2室 「人体の神秘」

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子供は、勉強になるてしょうけど、少し気持ち悪い・・・。

第3室 「世界と日本の珍しい貝」

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夏休みで海水浴に行ったとき、貝を集めたことがあります。

第4室 「蝶と昆虫の世界」

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貝と同じで夏休みの自由研究で、昆虫採集もしたなぁ・・・。かつて上司が蝶が好きで、一人で山中に入って探されてました。

第5室 「アジアの動物」

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シベリアトラやスマトラトラなど希少動物が見られます。

第6室 「世界の鳥」

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オオタカやハゲワシの鋭い爪や目は怖いものです。

第7室 「北米大陸の動物」

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ヘラジカやバイソンがこんなに大きいとは・・・。

第7a室 「オーストラリアの動物」

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希少動物が多いオーストラリアです。

第8室 「日本の野生動物」

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絶滅危惧種から絶滅種に変更となったニホンカワウソです。

第9室 「極地と中南米の動物」

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ホッキョクグマとゾウアザラシの巨大には驚きです。

第10室 「爬虫類・両生類」

※現在工事中かなぁ。多分。

第11室 「日本の鉱石・岩石」

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現在は全て閉山してしまった鉱山から取り寄せたものと書いてありました。

3階へ上がります。

第12室 「西アジア・アフリカの動物」

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それにしても、この動物たちの巨大さには驚きです。写真では伝わらないでしょうけど・・・。

このつやま自然のふしぎ館の向かいに、津山歴史民族館・キリスト教図書館があって

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両館共通券で、お得に見られるんですけど、時間の都合でこちらには入りませんでした。

創設者の森本慶三氏が1926年(大正15)に基督教文書伝道を目的として建築されました。木造三階建、銅板葺、時計付の塔屋や細部の浮き彫り等に特徴があります。現在は、歴史民俗館として江戸期の富裕商人の暮らしを中心に展示されています。

帰ってから、こちらも見とけばと少し後悔しています。まだ田町武家屋敷跡に行けるかなぁと思ったんですが、結果行けなかったので・・・。入れば良かったと・・・



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