「梵燈のあかりに親しむ会」の妙心寺東林院へ
沙羅の樹の庭で有名な妙心寺塔頭 東林院で、 秋の行事として恒例になった「梵燈のあかりに親しむ会」が今年も行われました(10月5日~14日)。
住職さん手づくりの瓦製梵燈に約400本のろうそくが灯り、幻想の世界に引き込まれます。毎年この時期に特別公開され多くの参拝者が訪れます。 私も初めて訪れました。
仕事を終え会社からバス停まで、ダッシュでバスに乗り、妙心寺前で下車。18時の開門前に間に合いましたが、既に十数名の行列が・・・。
「沙羅の花を愛でる会」と同じ、門前の車庫に臨時の受付があり、行列の最初の人より受け付けが始まり、開門した門をくぐります。
暗闇にろうそくの灯りで「梵燈のあかりに親しむ会」の文字が浮かび上がってます。
10月11日の木曜日に行きましたが、ここの人気はすごいものです。「平日だし、少ないだろうなぁ・・・」と想像してましたが、参りました。
玄関を入って本堂から書院へ向かいますが、この間も薄暗い。
そして蓬莱の庭の入口に・・・。
今年のテーマ「明月清風」が照らされてます。毎年、禅言から2~3文字をろうそくの灯りで表現されます。
ことしの新春に「」小豆粥で初春を祝う会」で訪れた蓬莱の庭。その庭が見える縁側で、腰を下ろして暗闇に浮かぶろうそくの灯りをゆっくり眺めます。
今年の禅語「明月」の文字が綺麗に浮かぶ上がってます。
入ってすぐは、移動して見られましたが、暫くして気がつくと、後ろには2重3重の人が座られてて、30分ほどゆっくり見ていてここを出ました。 ここのテーマである「静かに自分を見つめ直す」。良い機会になりました。
最後に、「沙羅の庭」にもろうそくの灯りが・・・。
拝観者で賑わうこの庭も、暗く静かで幻想的と言うより、暗くて沙羅の木もどれかわかりません。
本堂内も暗くて・・・。ここでお茶と菓子をいただいたんですけど・・・。
仕事の都合でお昼を食べられなかったので、この妙心寺にある花園会館内の「花ごころ」で食事をして帰りました。
松花堂をいただきました。 この花園会館も修学旅行生が多く、この時期、修学旅行の最盛期なんでしょうね。
昨年、行って見ようと思いつつ、行けませんでした。 家に帰ってたからも行けないことはありませんが、帰ったら面倒だし・・・。 途中下車で、やっと行けました。
他の寺院では、ライトを使ったライトアップですが、ここはろうそくの灯りだけです。ゆらゆら風に揺られて、とても良かったです。 受付で抹茶券を購入すると、お茶席から見ることができます。 お茶席から見るのも違った角度からだし、来年、もし行けたらそこらも見てみたいです。
住職さん手づくりの瓦製梵燈に約400本のろうそくが灯り、幻想の世界に引き込まれます。毎年この時期に特別公開され多くの参拝者が訪れます。 私も初めて訪れました。
仕事を終え会社からバス停まで、ダッシュでバスに乗り、妙心寺前で下車。18時の開門前に間に合いましたが、既に十数名の行列が・・・。
「沙羅の花を愛でる会」と同じ、門前の車庫に臨時の受付があり、行列の最初の人より受け付けが始まり、開門した門をくぐります。
暗闇にろうそくの灯りで「梵燈のあかりに親しむ会」の文字が浮かび上がってます。
10月11日の木曜日に行きましたが、ここの人気はすごいものです。「平日だし、少ないだろうなぁ・・・」と想像してましたが、参りました。
玄関を入って本堂から書院へ向かいますが、この間も薄暗い。
そして蓬莱の庭の入口に・・・。
今年のテーマ「明月清風」が照らされてます。毎年、禅言から2~3文字をろうそくの灯りで表現されます。
ことしの新春に「」小豆粥で初春を祝う会」で訪れた蓬莱の庭。その庭が見える縁側で、腰を下ろして暗闇に浮かぶろうそくの灯りをゆっくり眺めます。
今年の禅語「明月」の文字が綺麗に浮かぶ上がってます。
入ってすぐは、移動して見られましたが、暫くして気がつくと、後ろには2重3重の人が座られてて、30分ほどゆっくり見ていてここを出ました。 ここのテーマである「静かに自分を見つめ直す」。良い機会になりました。
最後に、「沙羅の庭」にもろうそくの灯りが・・・。
拝観者で賑わうこの庭も、暗く静かで幻想的と言うより、暗くて沙羅の木もどれかわかりません。
本堂内も暗くて・・・。ここでお茶と菓子をいただいたんですけど・・・。
仕事の都合でお昼を食べられなかったので、この妙心寺にある花園会館内の「花ごころ」で食事をして帰りました。
松花堂をいただきました。 この花園会館も修学旅行生が多く、この時期、修学旅行の最盛期なんでしょうね。
昨年、行って見ようと思いつつ、行けませんでした。 家に帰ってたからも行けないことはありませんが、帰ったら面倒だし・・・。 途中下車で、やっと行けました。
他の寺院では、ライトを使ったライトアップですが、ここはろうそくの灯りだけです。ゆらゆら風に揺られて、とても良かったです。 受付で抹茶券を購入すると、お茶席から見ることができます。 お茶席から見るのも違った角度からだし、来年、もし行けたらそこらも見てみたいです。