紅葉が見頃の二尊院へ
常寂光寺を出て、次に向かったのか、これまた、紅葉の名所である二尊院です。
それにしても、常寂光寺から二尊院へ続く道のりは、人の多いこと。 普通に歩いて5分ぐらいで二尊院に到着。山門前は、人で一杯。少し並んで、拝観受付で拝観料500円を払い、紅葉の馬場を進みます。
紅葉の時期以外は、閑散としてます。それとよく時代劇の映画にも出てきます。それにしても観光客で一杯
。
石段を登り切った左手に黒門と唐門(勅使門)があり、その唐門付近の紅葉です。
2012年秋のJR東海「そうだ京都、行こう」のキャンペーンポスターに使われた場所です。今日、初めて知りました
。 以前、週刊誌の広告で見たことがあって、HPで確かめたら、それでした。どうりで、観光客が多いこと多いこと
。
その手前、黒門付近の紅葉です。
ここの紅葉も色具合やコントラストが美しく、素晴らしい。流石に紅葉の名所と言われる筈です。
黒門か唐門をくぐると正面に本堂があります。
小倉山山麓に建つ本堂ですが、紅葉の時期だけでしょうか
本堂には、靴を履いたまま上がります。靴を脱いでいたら、大勢の観光客を捌けないためでしょうか
。
朱印所も臨時の納経所があって、三人で書かれてました。本堂正面に安置されている、木造阿像釈迦如来立像(重文)と、木造阿弥陀如来立像(重文)を見ようとしましたが、人混みで私は、断念。少し離れた場所からお参りしました。Aさんには、時間をかけて、見て貰いました(写真も)。
お参りを済ませたあと、本堂南側にある茶室「御園亭」で、「お抹茶でもいいだこうかなぁ」と思いましたが、一杯の人が座っているので、これまた断念。庭園だけ写真に撮って次へ。
せっかくお客さんと来てるので、ここでお抹茶をいただきたかったけど、仕方ないですね。
そして靴を履いたまま、本堂の裏手へ進みます。こちら側に行くのは、何度も来てますけど初めてです。
ここに来れるのは、秋の紅葉時期だけでしょうか、分かりません。 苔と小さなお地蔵さん、そして紅葉がマッチしてます。 この上に、法然人廟があって、その奥に時雨亭跡があります。本堂横の階段を登って行きますが、今日は、登りませんでした。
初めて来られたAさんに「阪東妻三郎って知ってる?」と尋ねると「昔の映画俳優で知ってるよ」と。私は名前しか知りませんが、田村三兄弟は知っています。そして「阪東妻三郎のお墓は、この二尊院あるから行ってみる?」と聞くと「是非」と。
そして案内しました。パンフレットにも載っていますが、前回来て場所は知っていたので、すぐに案内できました。
そして、帰りの紅葉の馬場です。
ますます観光客は増えています。ここを出るとき門前では、行列ができてました。まだ11時過ぎだったかと思いますが、午前中に行列ができるとは・・・。
お昼は予約してましたが、まだ、時間がありました。もう一カ所行けそうで、さて、「何処にしょうかなぁ」と考えつつ、ここを出ました。化野念仏寺は時間的に無理、残るは、祇王寺・厭離庵・宝筐院。平家物語に興味があれば祇王寺にしようと思いましたが、知らないらしい。それなら祇王寺を外し、残り厭離庵か宝筐院か・・・。つづく。
冬の閑散としている二尊院は、こちらから→http://68971846.at.webry.info/201001/article_8.html
萩の花が咲く頃の二尊院は、こちらから→https://mahopika.seesaa.net/article/201109article_11.html

それにしても、常寂光寺から二尊院へ続く道のりは、人の多いこと。 普通に歩いて5分ぐらいで二尊院に到着。山門前は、人で一杯。少し並んで、拝観受付で拝観料500円を払い、紅葉の馬場を進みます。
紅葉の時期以外は、閑散としてます。それとよく時代劇の映画にも出てきます。それにしても観光客で一杯

石段を登り切った左手に黒門と唐門(勅使門)があり、その唐門付近の紅葉です。
2012年秋のJR東海「そうだ京都、行こう」のキャンペーンポスターに使われた場所です。今日、初めて知りました


その手前、黒門付近の紅葉です。
ここの紅葉も色具合やコントラストが美しく、素晴らしい。流石に紅葉の名所と言われる筈です。
黒門か唐門をくぐると正面に本堂があります。
小倉山山麓に建つ本堂ですが、紅葉の時期だけでしょうか


朱印所も臨時の納経所があって、三人で書かれてました。本堂正面に安置されている、木造阿像釈迦如来立像(重文)と、木造阿弥陀如来立像(重文)を見ようとしましたが、人混みで私は、断念。少し離れた場所からお参りしました。Aさんには、時間をかけて、見て貰いました(写真も)。
お参りを済ませたあと、本堂南側にある茶室「御園亭」で、「お抹茶でもいいだこうかなぁ」と思いましたが、一杯の人が座っているので、これまた断念。庭園だけ写真に撮って次へ。
せっかくお客さんと来てるので、ここでお抹茶をいただきたかったけど、仕方ないですね。
そして靴を履いたまま、本堂の裏手へ進みます。こちら側に行くのは、何度も来てますけど初めてです。
ここに来れるのは、秋の紅葉時期だけでしょうか、分かりません。 苔と小さなお地蔵さん、そして紅葉がマッチしてます。 この上に、法然人廟があって、その奥に時雨亭跡があります。本堂横の階段を登って行きますが、今日は、登りませんでした。
初めて来られたAさんに「阪東妻三郎って知ってる?」と尋ねると「昔の映画俳優で知ってるよ」と。私は名前しか知りませんが、田村三兄弟は知っています。そして「阪東妻三郎のお墓は、この二尊院あるから行ってみる?」と聞くと「是非」と。
そして案内しました。パンフレットにも載っていますが、前回来て場所は知っていたので、すぐに案内できました。
そして、帰りの紅葉の馬場です。
ますます観光客は増えています。ここを出るとき門前では、行列ができてました。まだ11時過ぎだったかと思いますが、午前中に行列ができるとは・・・。
お昼は予約してましたが、まだ、時間がありました。もう一カ所行けそうで、さて、「何処にしょうかなぁ」と考えつつ、ここを出ました。化野念仏寺は時間的に無理、残るは、祇王寺・厭離庵・宝筐院。平家物語に興味があれば祇王寺にしようと思いましたが、知らないらしい。それなら祇王寺を外し、残り厭離庵か宝筐院か・・・。つづく。
冬の閑散としている二尊院は、こちらから→http://68971846.at.webry.info/201001/article_8.html
萩の花が咲く頃の二尊院は、こちらから→https://mahopika.seesaa.net/article/201109article_11.html