『天空の城「竹田城跡」と 丹波・但馬3つの紅葉めぐり』のバスツアーに参加 丹波・洞光寺へ
10月上旬、新聞広告にクラブツーリズム『天空の城「竹田城跡」と 丹波・但馬3つの紅葉めぐり』が出てました。100名城のスタンプラリーで全国を巡っている私にとって、とても魅力がありました。ただ団体行動で、スタンプを押せる時間があるかとうかが不安で、随分悩みましたが、2週間ほどして申し込みました。 驚いたことに
11月は全てキャンセル待ちになっていて、どうにか、12月4日を取ることができました。(私は知りませんでしたが、テレビのワイドショーで紹介されたみたいです)
そして待ちに待った当日、明け方に寒冷前線か通過し、強い雨が降りましたが、出かける時にには上がりました。 最小随行人員が28名で、当然バスは1台だと思ってましたが、人数が多かったんでしょうねバスは2台。私が乗車する四条大宮を、7時20分出発しました。バス旅行は、愛知万博以来で、久しぶりです。
バスは、京都縦貫道を亀岡まで行き、国道372号を通って、兵庫県丹波篠山へ。そして、大型の観光バスが通れるのか心配するほどの田舎道を進み、ほどなく、最初の目的池である、洞光寺に着きました。
田舎道に路上駐車。添乗員さんに洞光寺まで着いていきます。見てのとおり何処も赤く染まったところは、見当たりません。
バスの中で、添乗員さんから「南北朝の時代に建てられた曹洞宗の古刹。知る人ぞ知る紅葉の名所ですが・・・」と案内がありましたが、「今は、残念ながら紅葉は散って枝だけになっています」とも。
当時の面影を残す参道を横目にみながら
バス2台、約70名ぐらいでしょうか・・・。ぞろぞろ添乗員さんについていきます。
そして朱塗りの山門に到着。
今は、散ってしまいましたが、ここから真っ赤な紅葉が広がってた筈です。
山門を入って、少し階段を登ると中門が
せめて散りモミジでも・・・と期待してたんですが、紅葉はこれだけでした。
今年は例年になく色づきが早かったので・・・。これも仕方ないです。
この門を入ると右手に、菖蒲池があって、この廻りの紅葉が見事らしい。
ご覧のように枝だけ。散りモミジも終わってます。この境内には、私ら団体だけです。
約70名が、ぞろぞろ・・・・。
そして楼門です。
南北朝時代の1374年(南朝・文中3、北朝・応安7)に創建された古刹らしい風景です。山号の「宝鏡山」の扁額がかかっています。
楼門の正面に、1974年(昭和49)に再建された本堂が
度々火災に遭ったらしい。古刹に似合わない新しい本堂でした。
そして鐘楼もありました。
朝日に照らされた散りモミジも色あせてますが、知る人ぞ知る紅葉だったんでしょう。
このツアーを申し込んだとき、盛りは無理だと思いました。しかし、散りモミジは期待できるかなぁとは思ったんですが、それも無理でしたね。しかし、寺巡りが好きな私は、満足でしたが・・・。
ほとんどの人が予定時間より早く戻ってきました。まぁモミジの色つきなんて、毎年違うものだし仕方ないです。このツアーの本命は、あくまで竹田城ですから・・・。
バスは、次の目的地である丹波市の円通寺へ向かいました。添乗員さんの話では、「円通寺は、まだ色づいてるので、少しは期待してください」と、少しは期待しましょう
。つづく。


そして待ちに待った当日、明け方に寒冷前線か通過し、強い雨が降りましたが、出かける時にには上がりました。 最小随行人員が28名で、当然バスは1台だと思ってましたが、人数が多かったんでしょうねバスは2台。私が乗車する四条大宮を、7時20分出発しました。バス旅行は、愛知万博以来で、久しぶりです。
バスは、京都縦貫道を亀岡まで行き、国道372号を通って、兵庫県丹波篠山へ。そして、大型の観光バスが通れるのか心配するほどの田舎道を進み、ほどなく、最初の目的池である、洞光寺に着きました。
田舎道に路上駐車。添乗員さんに洞光寺まで着いていきます。見てのとおり何処も赤く染まったところは、見当たりません。
バスの中で、添乗員さんから「南北朝の時代に建てられた曹洞宗の古刹。知る人ぞ知る紅葉の名所ですが・・・」と案内がありましたが、「今は、残念ながら紅葉は散って枝だけになっています」とも。

当時の面影を残す参道を横目にみながら
バス2台、約70名ぐらいでしょうか・・・。ぞろぞろ添乗員さんについていきます。
そして朱塗りの山門に到着。
今は、散ってしまいましたが、ここから真っ赤な紅葉が広がってた筈です。
山門を入って、少し階段を登ると中門が
せめて散りモミジでも・・・と期待してたんですが、紅葉はこれだけでした。

この門を入ると右手に、菖蒲池があって、この廻りの紅葉が見事らしい。
ご覧のように枝だけ。散りモミジも終わってます。この境内には、私ら団体だけです。

約70名が、ぞろぞろ・・・・。
そして楼門です。
南北朝時代の1374年(南朝・文中3、北朝・応安7)に創建された古刹らしい風景です。山号の「宝鏡山」の扁額がかかっています。
楼門の正面に、1974年(昭和49)に再建された本堂が
度々火災に遭ったらしい。古刹に似合わない新しい本堂でした。
そして鐘楼もありました。
朝日に照らされた散りモミジも色あせてますが、知る人ぞ知る紅葉だったんでしょう。
このツアーを申し込んだとき、盛りは無理だと思いました。しかし、散りモミジは期待できるかなぁとは思ったんですが、それも無理でしたね。しかし、寺巡りが好きな私は、満足でしたが・・・。
ほとんどの人が予定時間より早く戻ってきました。まぁモミジの色つきなんて、毎年違うものだし仕方ないです。このツアーの本命は、あくまで竹田城ですから・・・。
バスは、次の目的地である丹波市の円通寺へ向かいました。添乗員さんの話では、「円通寺は、まだ色づいてるので、少しは期待してください」と、少しは期待しましょう
