俵屋吉富「京菓子資料館」で一服

『京の冬の旅スタンプラリー』で、スタンプを3個集めると特典があます。そして既に3個(妙心寺東海庵・妙心寺大庫裏・聖護院)集めていました。 その特典を、俵屋吉富「京菓子資料館」に寄って、ちょっこっと一服することにしました。

慈照院から歩いて5分ぐらいで、着きました。烏丸通りに面しているので迷うことはあません。

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2010年の『京の冬の旅』にも来ました。スタンプラリーのお店では、イチオシです

店の前に、観光バスが止まっていて、嫌な予感がしましたが、的中しました。 団体さんが入っていて、「まもなく出られるかも知れませんが先に資料館でも」と係の人が話されたので、先に2階に上がって「京菓子資料館」を見てから、再び降りてきました。

そして団体さんが出られたので、茶室「祥雲軒」に入りました。

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裏千家前家元・鵬雲斎 千玄室大宗匠の命名の茶室「祥雲軒」では、立礼式になっており、手軽にお茶とお菓子を楽しめます。

そして出てきたお菓子が『雲龍』です。

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大本山相国寺故山崎大耕老師が命名されたお菓子で、大変美味しくいただきました。

せっかく来たので、お土産を買って帰ることにし、隣接の烏丸店

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写真左の出口から烏丸店へ行けます。

茶室と烏丸店の間にはく坪庭がありました。

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濡れていますが、店の人が打ち水されたためです。ここには水琴窟が配置されており、水が奏でる澄んだ音色を楽しむことができるらしい。

ゆっくり買い物して、ここを出ました。まだ店の外には大型バスが止まったままです。団体さんも買い物されてましたし、バスの運転手さんもされてたようです

そして、ここを出て、本日、最後の訪問地に向かいました。

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