鹿ヶ谷の名所を散策

雪の霊鑑寺の開門を待つ間に、鹿ヶ谷の名所を覗いて見ました。

先ずは、春と秋に公開されますが、通常非公開の安楽寺の山門です。

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春は、桜・ツツジ・サツキの時期に。秋は紅葉の時期に公開されますが、私は、紅葉とサツキに行きました。どちらもお勧めです。 茅葺きの山門に雪が積もっていて、良いのが撮れました

次が、久々の平清盛の話題で、『此奥 俊寛山荘地』と書いてある石碑で、霊鑑寺横にあります。

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霊鑑寺横の道を山側に進み、その中腹あたりにあったとされるのが、鹿ヶ谷山荘です。平安末期、僧・俊寛らが平家の横暴に憤慨し、平氏を滅ぼそうと秘密会議を行った山荘跡のことです。現在でも山深いところにありますが、当時は、もっと寂しいところだったんでしょう。

最後は、桜の名所『哲学の道』です。

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桜の名所で、その時期には大変な人出で賑わいますが、雪が積もった今日は、誰も歩いていません。日当たりが良かったのか、雪も溶けてきてました。

このあと、霊鑑寺に戻ったわけです。他に法然院がありますが、そこまで行けば、10時を廻ってしまうので、断念しました。



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