別府地獄巡り(その2) 白池地獄へ
海地獄を出て、次に白池地獄に行きました。
海地獄から車で10分もかかりません。白池地獄の入口で降ろしてもらい、中に入りました。
入口は2ヶ所あって、どちらでも入りれます。もう一つの入口は、後程紹介します。入園料は、400円です。
入ると、郷土の美術品を鑑賞しながら進みます。「早く白池地獄を見たい」と思いましたが・・・。最初は一遍上人像です。
鉄輪温泉(かんなわおんせん)の開祖だそうです。
次に向島石幢(県指定重要文化財)です。
1560年(永禄3)の作と書いてありました。
入口が二つあることを知らなかったので、「白池地獄まで下って、再び登るのか、帰りはしんどいなぁ」と思っていました。
最後に、国東塔(県指定重要文化財)です。
大分県国東半島に点在する宝塔の一種だそうです。
先ほどの海地獄と同様、温泉熱を利用した熱帯魚館がありました。
アマゾンに生息する人食魚ピラニアやビラルク等、さまざまなめずらしい魚が見られます。
先ほども言いましたが、早く白池地獄が見たい衝動は抑えきれず、この熱帯魚館も直ぐに出てしまいました。
池の周りを半周できます。天気も良くて綺麗に撮れていましたが、風向きで噴煙がこちらに来てしまいました。それにしても綺麗な色で、入浴剤で入れるみたいですが、入ったらえらいことになってしまいます。
泉質は、含ホウ酸食塩泉、塩化ナトリウム、ケイ酸、重炭酸カルシウムを含み 泉温は、約95度です。 噴出する熱湯は無色透明で、池に落ちると青白く色が変化するので、白池地獄と名付けられました。
帰りは、もう一つの入口から出ました。
こちらに駐車場があるので、運転手さんは待ってくれてました。
これで、国指定の名勝を2ケ所廻りました、残りは、血の池地獄と龍巻地獄ですが、そこは1キロ以上離れています。つづく。
海地獄から車で10分もかかりません。白池地獄の入口で降ろしてもらい、中に入りました。
入口は2ヶ所あって、どちらでも入りれます。もう一つの入口は、後程紹介します。入園料は、400円です。
入ると、郷土の美術品を鑑賞しながら進みます。「早く白池地獄を見たい」と思いましたが・・・。最初は一遍上人像です。
鉄輪温泉(かんなわおんせん)の開祖だそうです。
次に向島石幢(県指定重要文化財)です。
1560年(永禄3)の作と書いてありました。
入口が二つあることを知らなかったので、「白池地獄まで下って、再び登るのか、帰りはしんどいなぁ」と思っていました。
最後に、国東塔(県指定重要文化財)です。
大分県国東半島に点在する宝塔の一種だそうです。
先ほどの海地獄と同様、温泉熱を利用した熱帯魚館がありました。
アマゾンに生息する人食魚ピラニアやビラルク等、さまざまなめずらしい魚が見られます。
先ほども言いましたが、早く白池地獄が見たい衝動は抑えきれず、この熱帯魚館も直ぐに出てしまいました。
池の周りを半周できます。天気も良くて綺麗に撮れていましたが、風向きで噴煙がこちらに来てしまいました。それにしても綺麗な色で、入浴剤で入れるみたいですが、入ったらえらいことになってしまいます。
泉質は、含ホウ酸食塩泉、塩化ナトリウム、ケイ酸、重炭酸カルシウムを含み 泉温は、約95度です。 噴出する熱湯は無色透明で、池に落ちると青白く色が変化するので、白池地獄と名付けられました。
帰りは、もう一つの入口から出ました。
こちらに駐車場があるので、運転手さんは待ってくれてました。
これで、国指定の名勝を2ケ所廻りました、残りは、血の池地獄と龍巻地獄ですが、そこは1キロ以上離れています。つづく。