絶景の近鉄・別府ロープウェイへ
9時に湯布院・旅亭田乃倉を出発し、最初に訪れたのは、近鉄・別府ロープウェイです。
約15分で着きましたが強風の場合、運休しているかも知れないので、先に運転手さんが確認してくれました。
標高1375㍍の活火山・鶴見岳の山頂まで、約10分の空中散歩。往復1400円。20分間隔で運行されています。
標高503㍍の別府高原駅から約10分で1300㍍の鶴見山上駅まで全長1816㍍のロープウェイでつないでいます。そして西日本最大級101名乗りの大型ゴンドラからは別府湾が一望でき、遠くは四国、また鶴見岳西側には九州アルプス・くじゅう重山を望むことができます。
着いたら9時20分発が、まもなく出発するので、急いでゴンドラに乗り込みました。
土曜日の朝でしたが、空いてました。10名程度だった思います。
山頂駅に着いたら、そこは雪が溶けずに残っていました。
出発するとき、運転手さんから10時30分までには、降りるように言われてたので、急いで廻ることにしましたが、残雪は滑るので注意しました。
山上一帯には多くの神様が祀られており、「札所めぐり」・「七福神めぐり」ができるようになっています。先ずは、鶴見山上権現一の宮から
山上は寒いです。こように雪は溶けていません。その雪はカチンカチンに凍っています。
その奥の願いかけ不動です。
そのまた奥の身代わり不動です。
同行の母は、ここまでで、山上駅に戻りました。足下が滑って危ないので・・・。
次の鳥居に向かう途中に面白いものを発見しました。ジャンボ温度計です。
マイナス5度です。寒いはずです。ただ京都市内も冬は底冷えするで・・・。
鳥居は、鶴見山上権現です。鳥居の左にあるのが、役行者尊が祀られています。
ここから七福神巡りができますが、足元も悪いので、ここで引き返しました。
まだ時間がありましたが、山上駅に戻りました。その駅の上が展望台になっていて登ってみます。
「それにしても誰も登らないなぁ」と見ていましたが、理由はわかりました。階段がカチンカチンに凍っていたのです。恐る恐るゆっくり上がりました。何度か足を滑りはしましたが・・・。
展望台は、360度パノラマです。天気が良かったのに、霞みが出て残念です。
別府市内や遠くは四国、そして阿蘇山まで見えるはずでしたが・・・。しかし夜景は綺麗でしょうね。
下りは、10時00分ので降りましたし、行きとほぼ同じメンバーが乗っていました。時間通りに降りてきたので運転手さんも多分安心されかと思います。 次は、この旅で二番目に楽しみにしていた、別府地獄巡りです。つづく。
約15分で着きましたが強風の場合、運休しているかも知れないので、先に運転手さんが確認してくれました。
標高1375㍍の活火山・鶴見岳の山頂まで、約10分の空中散歩。往復1400円。20分間隔で運行されています。
標高503㍍の別府高原駅から約10分で1300㍍の鶴見山上駅まで全長1816㍍のロープウェイでつないでいます。そして西日本最大級101名乗りの大型ゴンドラからは別府湾が一望でき、遠くは四国、また鶴見岳西側には九州アルプス・くじゅう重山を望むことができます。
着いたら9時20分発が、まもなく出発するので、急いでゴンドラに乗り込みました。
土曜日の朝でしたが、空いてました。10名程度だった思います。
山頂駅に着いたら、そこは雪が溶けずに残っていました。
出発するとき、運転手さんから10時30分までには、降りるように言われてたので、急いで廻ることにしましたが、残雪は滑るので注意しました。
山上一帯には多くの神様が祀られており、「札所めぐり」・「七福神めぐり」ができるようになっています。先ずは、鶴見山上権現一の宮から
山上は寒いです。こように雪は溶けていません。その雪はカチンカチンに凍っています。
その奥の願いかけ不動です。
そのまた奥の身代わり不動です。
同行の母は、ここまでで、山上駅に戻りました。足下が滑って危ないので・・・。
次の鳥居に向かう途中に面白いものを発見しました。ジャンボ温度計です。
マイナス5度です。寒いはずです。ただ京都市内も冬は底冷えするで・・・。
鳥居は、鶴見山上権現です。鳥居の左にあるのが、役行者尊が祀られています。
ここから七福神巡りができますが、足元も悪いので、ここで引き返しました。
まだ時間がありましたが、山上駅に戻りました。その駅の上が展望台になっていて登ってみます。
「それにしても誰も登らないなぁ」と見ていましたが、理由はわかりました。階段がカチンカチンに凍っていたのです。恐る恐るゆっくり上がりました。何度か足を滑りはしましたが・・・。
展望台は、360度パノラマです。天気が良かったのに、霞みが出て残念です。
別府市内や遠くは四国、そして阿蘇山まで見えるはずでしたが・・・。しかし夜景は綺麗でしょうね。
下りは、10時00分ので降りましたし、行きとほぼ同じメンバーが乗っていました。時間通りに降りてきたので運転手さんも多分安心されかと思います。 次は、この旅で二番目に楽しみにしていた、別府地獄巡りです。つづく。