桜満開 哲学の道へ
今年の京都は、3月30日に満開宣言が出てしまいました。 例年より一週間も早い満開で、困ったのは観光業者だけではなくて、私も・・・。 土日が天気に恵まれて絶好の花見日和でしたが、年度末の仕事で休めず・・・・・残念。
それでも都合がついた4月4日(木)、大阪時代の職場の仲間と一緒に、桜が満開になった哲学の道まで行ってきました。
哲学の道は、東山山麓の琵琶湖疎水分線沿いに設けられた、南禅寺付近から銀閣寺まで続く約2㎞の散策路。日本画家・橋本関雪夫妻が苗を寄贈したことから「関雪桜」と呼ばれる桜は圧巻です。
その日は、JR嵯峨嵐山駅で待ち合わせをしましたが、Aさんの乗った快速電車が車両故障により途中で運転を取止めになるハプニングが発生。そのため大幅に遅れて来られました。
ここから、市バスで東山に移動します。目指すは哲学の道と銀閣寺です。
市バスで錦林車庫まで行き、そこから山側に上がっていくと、人だかりがしているので、直ぐに分かります。 それにしても、すごい人出。平日でもこの人出は予想どうりでした。
上記の写真を撮ったあと、ここで哲学の道から少し離れて、この時期にしか開いてない法然院・安楽寺・霊鑑寺のいずれかに移動しました。
何処かに入ったかは後日アップしますが、その寺院を出て、銀閣寺の山門まで行きました。空いてたら特別公開(方丈と国宝・東求堂・茶室・弄清亭の内部)もしているので見たかったんですが、すごい人出で・・・。もう驚くばかり。仮に入っても、ゆっくり見られないだろうし諦めて、哲学の道の始点から散策することにしました。
それにしても延々とつづく桜並木は、素晴らしいです。私は何回か来てますが、Aさんは初めてで、感激されてました。 ここは9時頃までに来ると空いてますが、その後は団体がくるので、人・人・人です。 京都の北に位置するので、この日が満開でした。ここに来て正解。喜んで貰えたし良かったです。 電車が遅れたため、予定していた銀閣寺は行けませんでしたが、ここから再び嵐山に戻りました。つづく。
それでも都合がついた4月4日(木)、大阪時代の職場の仲間と一緒に、桜が満開になった哲学の道まで行ってきました。
哲学の道は、東山山麓の琵琶湖疎水分線沿いに設けられた、南禅寺付近から銀閣寺まで続く約2㎞の散策路。日本画家・橋本関雪夫妻が苗を寄贈したことから「関雪桜」と呼ばれる桜は圧巻です。
その日は、JR嵯峨嵐山駅で待ち合わせをしましたが、Aさんの乗った快速電車が車両故障により途中で運転を取止めになるハプニングが発生。そのため大幅に遅れて来られました。
ここから、市バスで東山に移動します。目指すは哲学の道と銀閣寺です。
市バスで錦林車庫まで行き、そこから山側に上がっていくと、人だかりがしているので、直ぐに分かります。 それにしても、すごい人出。平日でもこの人出は予想どうりでした。
上記の写真を撮ったあと、ここで哲学の道から少し離れて、この時期にしか開いてない法然院・安楽寺・霊鑑寺のいずれかに移動しました。
何処かに入ったかは後日アップしますが、その寺院を出て、銀閣寺の山門まで行きました。空いてたら特別公開(方丈と国宝・東求堂・茶室・弄清亭の内部)もしているので見たかったんですが、すごい人出で・・・。もう驚くばかり。仮に入っても、ゆっくり見られないだろうし諦めて、哲学の道の始点から散策することにしました。
それにしても延々とつづく桜並木は、素晴らしいです。私は何回か来てますが、Aさんは初めてで、感激されてました。 ここは9時頃までに来ると空いてますが、その後は団体がくるので、人・人・人です。 京都の北に位置するので、この日が満開でした。ここに来て正解。喜んで貰えたし良かったです。 電車が遅れたため、予定していた銀閣寺は行けませんでしたが、ここから再び嵐山に戻りました。つづく。