桜満開の天龍寺へ
哲学の道で桜を見たあと、市バス「錦林車庫」から嵐山まで戻ってきました。
毎日、天龍寺の前は通っています。 そのため天龍寺の桜の開花状況は、確認してました。盛りは少し過ぎていますが、まだまだ見頃と言えるでしょう。
お昼も廻っていたので、拝観受付には少し行列ができてました。 拝観受付でパンフレットだけ貰い(一般のパンフレットと見た目は同じですが、ある部分が違うんです。言えませんが)、中に入り曹源池を見ると池の周りは人だかりができてましした。
昼からのため嵐山が逆光となっいますが、嵐山の山桜も綺麗に咲いています。
大方丈前にベンチがありますが、人で一杯。 工事中の小方丈の周りも人が座ってて、平日の昼を過ぎてましたが、この人出には驚きです。
天龍寺の枝垂れ桜は、多宝殿前にあるので、急いでそちらを案内しました。その多宝殿に通じる渡り廊下に綺麗なサメイヨシノが咲いています。
今は、工事中のため、渡り廊下には人はいませんが、それにしても綺麗に咲いています。
そして多宝殿に着くと桜より、ある呼びかけに目が行きました。「祇園の舞妓さんと写真が撮れますよ」と。
本日限りで、抹茶と和菓子付で500円。おまけは、祇園の舞妓さんと写真が撮れるとのこと。迷わず入りました。
もちろんツーショットでも撮りました。私は祇園界隈を歩いているので、時々舞妓はんは、見かけますが、Aさんは大喜びでした。
桜の下で、抹茶と桜餅をいただき、舞妓はんと写真が撮れて言うことなしです。このことは知らなかったです。嬉しいハプニングでした。 なお、舞妓さんは、全員で4人来られたそうで、時間で入れ替われたようですね。後で聞きました。
ここを出て、一つ心残りだったのが、名前を聞かなかったことです。「戻っても良いよ」と受付の人に言われましたが、次々と写真のリクエストがあるので、できませんでした。
なお、お隣の多宝殿ですが、この日は年に一回の『観桜会』の日でした。そのため扉が全開でした。私は初めて見ました。その観桜会は、午後2時から行事が始まります。
庭園の入口で、顔見知りの天龍寺の和尚さんが、『観桜会』の受付に座っていたました。例年なら庫裏の中で受付され、観光客も入れないそうでけど、現在工事中のため、テントの中で受付となったようです。
そして、いよいよ洛西随一と言っている枝垂れ桜です。
ここの枝垂れ桜は、何度見ても見事です。一見見頃に見えますが、下を見れば花びらが一杯落ちていました。確実に見頃は過ぎています。
多宝殿前も綺麗ですが、百花苑の桜も綺麗です。廻ってみましょう。
枝垂れ桜もソメイヨシノも綺麗に咲いてて良かったです。毎日、天龍寺の前を通って、桜の咲き具合を確認してました。少し盛りは過ぎてても、まだまだ綺麗です。ここにAさんを連れてきて、正解てした。
そしてこの時期、三葉躑躅も見頃を迎えていました。
庭園の入口の看板にも「三葉躑躅・見頃」と書いてありました。間違いなしの満開でした。群生していると綺麗なものです。
桜と三葉躑躅の他には、綺麗に咲いてた花がいくつかありました。
姫幣辛夷(ヒメシデコブシ・モクレン科)
雪柳(ユキヤナギ・バラ科)
支那連翹(シナレンギョウ・モクレン科)
最後に、望京の丘から桜を見てみます。
上から、百花苑と多宝殿を見ると、一面に咲いている桜が綺麗です。ここから見える比叡山と大文字山、そして小倉山、愛宕山を説明なんかして、降りてきました。
時計を見ると13時20分。予約してあるお店が13時30分。ちょっとゆっくり見てしまいました。この時期は、どこも予約が取れにくいですが、そこは地元の嵐山、大丈夫でした。
食事のあと、JR嵯峨嵐山駅まで送りました。バスなら座ってゆっくり帰ってもらえて良かったんですが、平日でも道が混雑してて、来なかった。 滅多に電車が故障することないのに、運転が取止めになったり出だしは散々でしたが、天気も良かったし桜も満開だったし、満足して帰ってもらえたと思います。(多分)
余談ですが、当初予定していた4月6日(土)は、雨風が強くて、桜の花びらが大量に落ちてしまいました。
毎日、天龍寺の前は通っています。 そのため天龍寺の桜の開花状況は、確認してました。盛りは少し過ぎていますが、まだまだ見頃と言えるでしょう。
お昼も廻っていたので、拝観受付には少し行列ができてました。 拝観受付でパンフレットだけ貰い(一般のパンフレットと見た目は同じですが、ある部分が違うんです。言えませんが)、中に入り曹源池を見ると池の周りは人だかりができてましした。
昼からのため嵐山が逆光となっいますが、嵐山の山桜も綺麗に咲いています。
大方丈前にベンチがありますが、人で一杯。 工事中の小方丈の周りも人が座ってて、平日の昼を過ぎてましたが、この人出には驚きです。
天龍寺の枝垂れ桜は、多宝殿前にあるので、急いでそちらを案内しました。その多宝殿に通じる渡り廊下に綺麗なサメイヨシノが咲いています。
今は、工事中のため、渡り廊下には人はいませんが、それにしても綺麗に咲いています。
そして多宝殿に着くと桜より、ある呼びかけに目が行きました。「祇園の舞妓さんと写真が撮れますよ」と。
本日限りで、抹茶と和菓子付で500円。おまけは、祇園の舞妓さんと写真が撮れるとのこと。迷わず入りました。
もちろんツーショットでも撮りました。私は祇園界隈を歩いているので、時々舞妓はんは、見かけますが、Aさんは大喜びでした。
桜の下で、抹茶と桜餅をいただき、舞妓はんと写真が撮れて言うことなしです。このことは知らなかったです。嬉しいハプニングでした。 なお、舞妓さんは、全員で4人来られたそうで、時間で入れ替われたようですね。後で聞きました。
ここを出て、一つ心残りだったのが、名前を聞かなかったことです。「戻っても良いよ」と受付の人に言われましたが、次々と写真のリクエストがあるので、できませんでした。
なお、お隣の多宝殿ですが、この日は年に一回の『観桜会』の日でした。そのため扉が全開でした。私は初めて見ました。その観桜会は、午後2時から行事が始まります。
庭園の入口で、顔見知りの天龍寺の和尚さんが、『観桜会』の受付に座っていたました。例年なら庫裏の中で受付され、観光客も入れないそうでけど、現在工事中のため、テントの中で受付となったようです。
そして、いよいよ洛西随一と言っている枝垂れ桜です。
ここの枝垂れ桜は、何度見ても見事です。一見見頃に見えますが、下を見れば花びらが一杯落ちていました。確実に見頃は過ぎています。
多宝殿前も綺麗ですが、百花苑の桜も綺麗です。廻ってみましょう。
枝垂れ桜もソメイヨシノも綺麗に咲いてて良かったです。毎日、天龍寺の前を通って、桜の咲き具合を確認してました。少し盛りは過ぎてても、まだまだ綺麗です。ここにAさんを連れてきて、正解てした。
そしてこの時期、三葉躑躅も見頃を迎えていました。
庭園の入口の看板にも「三葉躑躅・見頃」と書いてありました。間違いなしの満開でした。群生していると綺麗なものです。
桜と三葉躑躅の他には、綺麗に咲いてた花がいくつかありました。
姫幣辛夷(ヒメシデコブシ・モクレン科)
雪柳(ユキヤナギ・バラ科)
支那連翹(シナレンギョウ・モクレン科)
最後に、望京の丘から桜を見てみます。
上から、百花苑と多宝殿を見ると、一面に咲いている桜が綺麗です。ここから見える比叡山と大文字山、そして小倉山、愛宕山を説明なんかして、降りてきました。
時計を見ると13時20分。予約してあるお店が13時30分。ちょっとゆっくり見てしまいました。この時期は、どこも予約が取れにくいですが、そこは地元の嵐山、大丈夫でした。
食事のあと、JR嵯峨嵐山駅まで送りました。バスなら座ってゆっくり帰ってもらえて良かったんですが、平日でも道が混雑してて、来なかった。 滅多に電車が故障することないのに、運転が取止めになったり出だしは散々でしたが、天気も良かったし桜も満開だったし、満足して帰ってもらえたと思います。(多分)
余談ですが、当初予定していた4月6日(土)は、雨風が強くて、桜の花びらが大量に落ちてしまいました。