H25年度 蹴上浄水場の一般公開へ
例年、連休中に一般公開される蹴上浄水場の一般公開へ5月5日(日)に行ってきました。
普段は目にすることができない浄水処理の工程を見学と、場内に咲き誇る約4600本のツツジの鑑賞を目的に毎年公開されます。
今年は、公開日が5月3日(金・祝)~5月6日(月・祝)まで。公開時間が午前9時~午後4時。入場料は無料でした。
蹴上浄水場には地下鉄東西線で行きました。蹴上駅を降りて、案内にしたがって地上に出てくると、入口は直ぐそこにありました。 計算どおり開門前の9時3分前に着きました。私の予測ではもう少し行列になっているかぁと思いましたが、約30名程度でしょうか開門を待っていました。
これは帰りの写真ですが、ひっきりなしに見学者が入ってきます。初めて来ましたが、こんなに人気があったんですね。毎年公開されるはしっていました。しかし今まで行けずじまいでした。しかし、今年は忘れてて、昨日、京都新聞を見てて、この公開を知りました(思い出した)。6日(月・祝)は平成25年度 京都春季非公開文化財特別公開に行くことが決まっててたんで、5日の予定を変更して急遽行ったわけです。
開門して一斉に中に入って行きます。初めて来たので要領が分かりませんが、入口で地図と暑いので団扇をもらいます。そして斜面にそってツツジが植えられていので、基本は登りです。
歩いていくと、小さい子供達が記念写真を撮ってます。カメラを向けるとポーズを取ってくれました。
京都市上下水道局 マスコットキャラクターひかりちゃんです。もう一つ゜のマスコットキャラクター 澄都くんともいましたが、ちびっ子につかまっていたので、撮らず先に進みました。
日本の代表的な夏の風物詩であるホタルをモチーフに,1997年(平成9)に生まれた「澄都(すみと)くん」と「ひかりちゃん」です。
水道施設を横目で見ながら、ツツジの咲いている斜面を登ります。
ずいぶんぼってきました。遠くに南禅寺三門を確認できます。
特にコースが決まってません。水道局の職員が随所に立っていますが、案内はありません。最高点を目指して急な階段を上がって行きます。
新聞報道で、今年の咲き具合は6分だそうで、桜が咲くまでは気温が高かったんですが、ここ数日の朝晩は寒いぐらい冷え込んでいます。そのため満開が遅れたみたいです。
汗を拭き拭き、第1高区配水池までやってきました。
1912年(明治45)当時の外観が残ってるようです。貴重なレトロ建築の写真を撮っているのは私だけ。殆どの人は素通りです。下の写真は、少し登った所がら撮った全景です。
15分もかけて、やっと最高点まで登りました。上では、冷茶のサービスもあって渇いた喉には、大変美味しかったです。
そして展望台(眺望を見渡せる場所)から、北に向けて写真を撮りました。
遠くに、金戒光明寺の本堂や三門を確認できます。近くを見るには眼鏡が必要になりましたが、まだまだ遠くを見るのは問題がありません。
お茶を飲んで休憩した後、今度はゆっくり下ります。
斜面に咲いたツツジが美しい。
そして少し下がると、芝生の斜面に綺麗に植えられたツツジが綺麗に咲いてます。
ここ数日の低温のため、6分咲きが残念です。
こちらのコースではなだらかな坂を下ります。(登ります)私は、急な階段を最初に上がりましたが、ここからは、ゆっくりながらかなに上がれます。
浄水場だし下に薬品沈殿池や急速濾過池が見えています。そして再び遠くに金戒光明寺の本堂・三門が見えています。
下に見えてきたのは、浄水場の本館です。
ここでイベントや実験のコーナーもありました。少し覗きましたが、ここではアンケートを書いて出ました。
本館を出て南を見たら、向こうにツツジの斜面が見えています。ここの敷地の広さが分かります。
日当たりがいいツツジは満開です。関西ローカルのニュースでは連日、この模様は放送されました。(たまたま私は見ました)
浄水場らしい風景です。本館では多分、説明があったんだろうと思います。(無かったかも)
向こうに見えているツツジを見ながら広い敷地を一周してきました。
入って1時間でここを出ました。ゆっくりツツジを鑑賞しながら1周すると、だいたいこのぐらいかかります。施設内のイベントの見学をすればもっとかかるでしょう。帰りの電車の混雑を考えて、これで帰路につきました。今年のツツジが少し物足りなさがあったので、来年覚えていたら再訪したいです。
普段は目にすることができない浄水処理の工程を見学と、場内に咲き誇る約4600本のツツジの鑑賞を目的に毎年公開されます。
今年は、公開日が5月3日(金・祝)~5月6日(月・祝)まで。公開時間が午前9時~午後4時。入場料は無料でした。
蹴上浄水場には地下鉄東西線で行きました。蹴上駅を降りて、案内にしたがって地上に出てくると、入口は直ぐそこにありました。 計算どおり開門前の9時3分前に着きました。私の予測ではもう少し行列になっているかぁと思いましたが、約30名程度でしょうか開門を待っていました。
これは帰りの写真ですが、ひっきりなしに見学者が入ってきます。初めて来ましたが、こんなに人気があったんですね。毎年公開されるはしっていました。しかし今まで行けずじまいでした。しかし、今年は忘れてて、昨日、京都新聞を見てて、この公開を知りました(思い出した)。6日(月・祝)は平成25年度 京都春季非公開文化財特別公開に行くことが決まっててたんで、5日の予定を変更して急遽行ったわけです。
開門して一斉に中に入って行きます。初めて来たので要領が分かりませんが、入口で地図と暑いので団扇をもらいます。そして斜面にそってツツジが植えられていので、基本は登りです。
歩いていくと、小さい子供達が記念写真を撮ってます。カメラを向けるとポーズを取ってくれました。
京都市上下水道局 マスコットキャラクターひかりちゃんです。もう一つ゜のマスコットキャラクター 澄都くんともいましたが、ちびっ子につかまっていたので、撮らず先に進みました。
日本の代表的な夏の風物詩であるホタルをモチーフに,1997年(平成9)に生まれた「澄都(すみと)くん」と「ひかりちゃん」です。
水道施設を横目で見ながら、ツツジの咲いている斜面を登ります。
ずいぶんぼってきました。遠くに南禅寺三門を確認できます。
特にコースが決まってません。水道局の職員が随所に立っていますが、案内はありません。最高点を目指して急な階段を上がって行きます。
新聞報道で、今年の咲き具合は6分だそうで、桜が咲くまでは気温が高かったんですが、ここ数日の朝晩は寒いぐらい冷え込んでいます。そのため満開が遅れたみたいです。
汗を拭き拭き、第1高区配水池までやってきました。
1912年(明治45)当時の外観が残ってるようです。貴重なレトロ建築の写真を撮っているのは私だけ。殆どの人は素通りです。下の写真は、少し登った所がら撮った全景です。
15分もかけて、やっと最高点まで登りました。上では、冷茶のサービスもあって渇いた喉には、大変美味しかったです。
そして展望台(眺望を見渡せる場所)から、北に向けて写真を撮りました。
遠くに、金戒光明寺の本堂や三門を確認できます。近くを見るには眼鏡が必要になりましたが、まだまだ遠くを見るのは問題がありません。
お茶を飲んで休憩した後、今度はゆっくり下ります。
斜面に咲いたツツジが美しい。
そして少し下がると、芝生の斜面に綺麗に植えられたツツジが綺麗に咲いてます。
ここ数日の低温のため、6分咲きが残念です。
こちらのコースではなだらかな坂を下ります。(登ります)私は、急な階段を最初に上がりましたが、ここからは、ゆっくりながらかなに上がれます。
浄水場だし下に薬品沈殿池や急速濾過池が見えています。そして再び遠くに金戒光明寺の本堂・三門が見えています。
下に見えてきたのは、浄水場の本館です。
ここでイベントや実験のコーナーもありました。少し覗きましたが、ここではアンケートを書いて出ました。
本館を出て南を見たら、向こうにツツジの斜面が見えています。ここの敷地の広さが分かります。
日当たりがいいツツジは満開です。関西ローカルのニュースでは連日、この模様は放送されました。(たまたま私は見ました)
浄水場らしい風景です。本館では多分、説明があったんだろうと思います。(無かったかも)
向こうに見えているツツジを見ながら広い敷地を一周してきました。
入って1時間でここを出ました。ゆっくりツツジを鑑賞しながら1周すると、だいたいこのぐらいかかります。施設内のイベントの見学をすればもっとかかるでしょう。帰りの電車の混雑を考えて、これで帰路につきました。今年のツツジが少し物足りなさがあったので、来年覚えていたら再訪したいです。