山梨県笛吹市 すずらんの里へ

ロイヤルホテル河口湖をバスは8時に出発しました。向かう先は、山梨県笛吹市にあるすずらんの里です。

当初の予定では、山中湖・花の都公園でしたが、現在花がどれも咲いてないとの理由で、すずらんの里に変更となったようです。

河口湖を出発してバスは山道を登って行きます。途中には結構細い道だったりして「バスで行けるのかなぁ」と不安になりましたが、さすがプロの運転手、30分弱の8時25分に着きました。

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山梨県の自然記念物にも指定されてる、芦川「すずらんの森」は、標高は約1300㍍もあって、バスを降りると少し冷んやりしてました。

多分蚊も多いだろうと予想していたので、薄手のジャンパーを持参してました。少しアップダウンはありますが、ゆっくり散策です。

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白樺の木の足元を見ると一面に日本すずらんが咲いています。
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こんな可憐な花ですが、花や茎は猛毒があって、添乗員さんから「絶対に触らないで」と何度も注意を受けました。 野生しているすずらんを見るのは多分初めてです。

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群生地を約30分ほどかけて一周しました。来週(6月1日~2日)は、「すずらんの里祭り」が行われますが、既にすずらんは満開で綺麗でした。

少し涼しかったけど珍しいものを見せてもらいました。バスは再び河口湖に戻るため8時50分に出発しました。

山梨県の自然記念物にも指定されている、笛吹市芦川町内の「日本すずらん」群生地で、毎年すずらんの里祭りを開催します。群生地では、貴重な「日本すずらん」が、2.6haの白樺林の中に約260万本自生しています。

今年の「すずらんの里祭り」は、 6月1日(土)~6月2日(日)に開催されました。



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