ホテル穂高で宿泊
しらかば平駅の駐車場を出たバスは、10分もかからずホテル穂高に着きました。
ここでバスを降りたのは3組で、残りのツアー客は、奥飛騨温泉 田島館に行かれました。ここから30分ほどかかるみたいなことを添乗員さんが言ってました。
このツアーのオプションでワンランクアップのプランがホテル穂高に宿泊でした。一人5000円アップしますが、前回の富士旅行で泊まったホテルにシャワー付きトイレでなかったもんで・・・ HPで確認するとホテルから穂高連峰も見えるし、迷わすこのホテルを選びました。
部屋は3階建ての最上部で、部屋に入り先ずは、外を見上げました。そしたら・・・。
少し物足りなさはありますが、やっと穂高連峰が見え、暫く椅子に座って眺めてました。
、
本当は、今日の天気予報は昼から晴れる予報でした。「今頃晴れてきても遅いよ」と思いつつも、これだけ見られたのは良かったです。何故か?明日の予報が一日雨降りの予報だったからです。
部屋も綺麗で良かったです。何よりシャワー付きトイレだったこと。これが一番嬉しいことです。
夕食時間が18時00分からと決められているので、急ぎ温泉に行きました。ここは露天風呂と大浴場があって、露天風呂からは雄大な穂高連峰が見え、ゆっくり旅の疲れを取りました。
部屋に戻り汗か引いた頃に、夕食会場に向かいました。1階にあるこまくさと言う部屋てす。
この広い部屋で3組だけですが、この日の宿泊客は大変多かったそうで、風呂も多かったし、食事会場も一杯でしたね。
風呂上がりで、お昼から我慢してたら最初はビールでしょう。
生ヒールの中ジョッキー。よく冷えてて美味しかった。
食前酒を飲んで前菜から
鱧の黄身焼きと鴨ロース、オクラもずく。
次にお造り
川河豚、鰹、刺身蒟蒻。こんな山奥でも海魚が出てくるなんて以外でした。
最初に仲居さんが鉄板に火をかけてくれました。強肴(しいざかな)です。
飛騨牛の陶板焼きです。奥飛騨に来たら飛騨牛でしょう。
焼き物です。川魚を期待してました。
岩魚の笹焼きです。頭から骨後といただきました。
この後、揚げもの蒸し物、麦蕎麦が出て、最後に御飯です。
富山産コシヒカリと赤だし、お漬け物でした。漬け物は京都の方が美味しく思いました。
もうお腹は満腹でしすが、ここで本当の最後、デザートです。
抹茶のババロアです。無理に入れました。
部屋に戻り、サッカーの東アジア杯を見て(途中居眠り)ザッケローニのインタビューを聞きながら寝てしまいました。疲れてたんだろうね、こんなに早く寝るなんて(毎日早く寝てます)。
夜中に目が覚めて(毎日こんなに早くは起きません)、外は真っ暗。しかし雨の音が・・・そごい嫌な予感・・・そして3時になり4時になり5時になったら夜が明けてきました。そして外を見るとやっぱり雨・・・それも土砂降り・・・。
朝になったらホテル穂高の外観の写真を撮ろうと思ってましたが、思った以上の雨が降っています。ホテルの傘を借りて撮りしました。
まだ朝も早かったので、誰もいなかったのは良かったけど、天気予報は裏切らない。やっぱり雨になりました。それも土砂降り。
このホテル穂高の横か新穂高ロープウェイの乗り場があって、新穂高温泉駅があります。
昨日乗ったのが第2ロープウェイで、ここから発車するのは第1ロープウェイの始発になります。そしてしらかば平駅で乗換えるわけです。
そして部屋に戻ってから6時50分からの朝食会場に行きました。昨日と同じこまくさと言う部屋です。
ご覧のように品数が多くて、食べきれません。通常は7時からで、特別に6時50分にしてもらったと添乗員さんから聞きました。それでもたくさんの宿泊者が食道に来ていたので、ここは通常より早いんでしょうね。大きなリュックを背負った宿泊者も、朝早くから出発の準備をされてました。こんな雨の中登られるのかと、心配になります。
朝食を済ませて、部屋に戻り出発の準備をしました。このホテルを8時に出発だと添乗員さんから聞いてたので・・・。多分、添乗員さん運転手さんは、奥飛騨温泉 田島館で泊まられたんだと思います。
最後にテラスに出て穂高を見上げると、昨日は殆ど流れてなかった川の水が轟音ととに流れ落ちてます。
あまりの勢いと濁流は見てて怖いぐらいです。今日の旅が殆ど期待できないことが、これを見ても分かります。とりあえず無事に帰れることに気持を切り替えました。
荷物を詰めて、忘れ物がないのを確認して、下のロビーに降りました。そこには多くの登山客の団体がバスを待ってました。
ここのロビーでゆっくり新聞を読んでいたら8時に添乗員さんが迎えにきました。別の旅館に泊まった人は7時30分に出られたのか 向が8時で、こちらは8時30分だと勝手に予想してました。それでも準備はしてたので、いつでも出られたんです。
ちょうど登山の団体客と一緒になって、雨の中少し歩くことになったんですが、ホテルの人が傘を差してくれ大変助かりました。両手が塞がってるし、「濡れるしかないなぁ」と思ったところ後ろから差してくれました。
そしてホテルを出る時、手を振って見送ってもらい、「このホテルなら次も利用したい」と思った次第です。ここからロープウェイに乗って、穂高連峰を歩いて見たい、そんな夢を叶えたい。いつかは・・・。
ここでバスを降りたのは3組で、残りのツアー客は、奥飛騨温泉 田島館に行かれました。ここから30分ほどかかるみたいなことを添乗員さんが言ってました。
このツアーのオプションでワンランクアップのプランがホテル穂高に宿泊でした。一人5000円アップしますが、前回の富士旅行で泊まったホテルにシャワー付きトイレでなかったもんで・・・ HPで確認するとホテルから穂高連峰も見えるし、迷わすこのホテルを選びました。
部屋は3階建ての最上部で、部屋に入り先ずは、外を見上げました。そしたら・・・。
少し物足りなさはありますが、やっと穂高連峰が見え、暫く椅子に座って眺めてました。
、
本当は、今日の天気予報は昼から晴れる予報でした。「今頃晴れてきても遅いよ」と思いつつも、これだけ見られたのは良かったです。何故か?明日の予報が一日雨降りの予報だったからです。
部屋も綺麗で良かったです。何よりシャワー付きトイレだったこと。これが一番嬉しいことです。
夕食時間が18時00分からと決められているので、急ぎ温泉に行きました。ここは露天風呂と大浴場があって、露天風呂からは雄大な穂高連峰が見え、ゆっくり旅の疲れを取りました。
部屋に戻り汗か引いた頃に、夕食会場に向かいました。1階にあるこまくさと言う部屋てす。
この広い部屋で3組だけですが、この日の宿泊客は大変多かったそうで、風呂も多かったし、食事会場も一杯でしたね。
風呂上がりで、お昼から我慢してたら最初はビールでしょう。
生ヒールの中ジョッキー。よく冷えてて美味しかった。
食前酒を飲んで前菜から
鱧の黄身焼きと鴨ロース、オクラもずく。
次にお造り
川河豚、鰹、刺身蒟蒻。こんな山奥でも海魚が出てくるなんて以外でした。
最初に仲居さんが鉄板に火をかけてくれました。強肴(しいざかな)です。
飛騨牛の陶板焼きです。奥飛騨に来たら飛騨牛でしょう。
焼き物です。川魚を期待してました。
岩魚の笹焼きです。頭から骨後といただきました。
この後、揚げもの蒸し物、麦蕎麦が出て、最後に御飯です。
富山産コシヒカリと赤だし、お漬け物でした。漬け物は京都の方が美味しく思いました。
もうお腹は満腹でしすが、ここで本当の最後、デザートです。
抹茶のババロアです。無理に入れました。
部屋に戻り、サッカーの東アジア杯を見て(途中居眠り)ザッケローニのインタビューを聞きながら寝てしまいました。疲れてたんだろうね、こんなに早く寝るなんて(毎日早く寝てます)。
夜中に目が覚めて(毎日こんなに早くは起きません)、外は真っ暗。しかし雨の音が・・・そごい嫌な予感・・・そして3時になり4時になり5時になったら夜が明けてきました。そして外を見るとやっぱり雨・・・それも土砂降り・・・。
朝になったらホテル穂高の外観の写真を撮ろうと思ってましたが、思った以上の雨が降っています。ホテルの傘を借りて撮りしました。
まだ朝も早かったので、誰もいなかったのは良かったけど、天気予報は裏切らない。やっぱり雨になりました。それも土砂降り。
このホテル穂高の横か新穂高ロープウェイの乗り場があって、新穂高温泉駅があります。
昨日乗ったのが第2ロープウェイで、ここから発車するのは第1ロープウェイの始発になります。そしてしらかば平駅で乗換えるわけです。
そして部屋に戻ってから6時50分からの朝食会場に行きました。昨日と同じこまくさと言う部屋です。
ご覧のように品数が多くて、食べきれません。通常は7時からで、特別に6時50分にしてもらったと添乗員さんから聞きました。それでもたくさんの宿泊者が食道に来ていたので、ここは通常より早いんでしょうね。大きなリュックを背負った宿泊者も、朝早くから出発の準備をされてました。こんな雨の中登られるのかと、心配になります。
朝食を済ませて、部屋に戻り出発の準備をしました。このホテルを8時に出発だと添乗員さんから聞いてたので・・・。多分、添乗員さん運転手さんは、奥飛騨温泉 田島館で泊まられたんだと思います。
最後にテラスに出て穂高を見上げると、昨日は殆ど流れてなかった川の水が轟音ととに流れ落ちてます。
あまりの勢いと濁流は見てて怖いぐらいです。今日の旅が殆ど期待できないことが、これを見ても分かります。とりあえず無事に帰れることに気持を切り替えました。
荷物を詰めて、忘れ物がないのを確認して、下のロビーに降りました。そこには多くの登山客の団体がバスを待ってました。
ここのロビーでゆっくり新聞を読んでいたら8時に添乗員さんが迎えにきました。別の旅館に泊まった人は7時30分に出られたのか 向が8時で、こちらは8時30分だと勝手に予想してました。それでも準備はしてたので、いつでも出られたんです。
ちょうど登山の団体客と一緒になって、雨の中少し歩くことになったんですが、ホテルの人が傘を差してくれ大変助かりました。両手が塞がってるし、「濡れるしかないなぁ」と思ったところ後ろから差してくれました。
そしてホテルを出る時、手を振って見送ってもらい、「このホテルなら次も利用したい」と思った次第です。ここからロープウェイに乗って、穂高連峰を歩いて見たい、そんな夢を叶えたい。いつかは・・・。