天龍寺塔頭三秀院で施餓鬼供養に参加
8月4日(日)は毎年恒例、天龍寺塔頭 三秀院で施餓鬼供養が行われました。全国から400~500人の檀家が集まって、本堂で供養が行われます。
その施餓鬼供養の前に、8時50分頃から三秀院墓地で総供養が住職さん副住職さんらで廻られます。そして多くの檀家さんは、その時間に墓参りを済まされます。私も、ご先祖様の墓参りを先に済ませました。
毎年この時期は暑い暑い暑い時期です。そして今年の4日は、日曜日にあたり私も参加できました。ただ法事に参加するだけでは、もったいないので、世界文化遺産の曹源池庭園を見てきました。
曹源池越しに大方丈を見ています。ご覧のように夏場はガラガラです。片手で数えるほどしか観光客は入っていません。
※本玄関・庫裏 改修工事のため、2014年(平成26)3月末日まで、拝観できません。
諸堂が拝観できないので、このように人が写り込まない写真が撮れます。8時50分には墓参りに行く予定にしていたため、この曹源池の廻りでゆっくりしてました。
この曹源池の近くに半夏生が植わっています。もう8月ですので、見頃はとっくに過ぎていますが、まだ少し白さんが残っています。
この次は見頃時にでも訪れてみます。
それでは、夏場の曹源池庭園の風景です。連日猛暑日が続いていますが、この日も暑いことは暑かったけど猛暑日一歩手前の34.9℃でした。
大方丈前の長椅子に腰掛けて、のんびりと庭園を眺めてました。誰も来ない庭を・・・。
今日は奥へは行かず10分程度で汗が引いたので出ました。この落ち着いた庭園も秋の紅葉では、この池の周りを何重にも観光客が取り囲み大阪梅田の御堂筋線の車内並みに混雑します。本当です。
曹源池庭園を拝観したあと、ご先祖様のお墓参りを済ませました。その後、三秀院にて、10時30分から法要があります。
観光寺院ではないので、普段は閑散としてますが、今日は本堂も開放され、また、本堂前には臨時のテントも建っています。まだ法要には早やかったので、私は、一旦家に戻りました。
法要は30分程度、次に三秀院の住職さんで天龍寺の宗務総長も兼務されてい栂住職さんの法話をいただきました。昨年より副住職さんのお子さんで、剃髪をすませたばかりの小学生のお子さんも参加されてました。将来は継ぐのかなぁ。(これは聞いた話です、私は・・・)
私は再び天龍寺には行きませんでした。母と女房が行ってくれましたが、理由は・・・・2日前にさかのぼります。
8月2日(金)の朝、トイレに行くと血尿が出て、びっくりしましたが、一旦は、会社に行き仕事の段取りをすませてから病院に行きました(いつも行ってるので、大至急予約しました)。そこで診断されたのは『尿管結石』でした。過去2回発症してて前回は、6年前でした。過去は痛みが先で、検査で血尿が分かったんですが、今回は血尿が先で、この時は何にも痛くはありませんでした。病院の先生からは「この後、激しい痛みが襲ってきますので、覚悟だけはしといて下さい」と言われました。そしてたら、その夜から予言どうり激しい痛みがやってきました。経験した人でないと分かったもらえませんが、痛いです。七転八倒、のたうちまわる、といろいろ表現方法はありますが、ただただ痛いです。初めての方は、ほぼ100%救急車を呼ぶだろうと先生が言われてました。ただ今回は痛み止めの薬が効いてくれたのが助かりました。 そして8月4日の施餓鬼当日、じっとしてても痛いので、ご先祖様の墓参りと、副住職さんに、お願いしてた曹源池庭園の拝観だけは行きましたが、法要と法話の時間は、じっと座っている必要があり、痛み止めは飲んでいますが、いつ激痛が襲うか分からないので、女房と母にまかせて、私は行きませんでした。来年はお詫びのため有給で参加します。
その後ですが、痛みは4日ほど続きましたし、一週間後の検査でも、まだ、しつこく石は残ってました。ただ、ここまで降りてくると、「もう激痛に襲われることはない」と先生のお墨付きをもらって安心しました。そして・・・8月11日の10時30分に、やっと石が出てきました。発症してから10日。3㎜以下の小さい石でしたが、これが10日も苦しんだ石かと・・・。それでも万歳三唱の気分で、やっと落ち着いて仕事できます。
ただ、今回この病気を発症したため、予定してた日帰りバスツアーをキャンセルしました。そのためキャンセル料が発生しましたが、仕方ないです。それと楽しみにしてた旅行が行けなかったことは、本当に残念です。当分は、家で療養する予定で、お出かけも控えようと思っています(でかけたくても、この暑さでは怖くてでられません)。
その施餓鬼供養の前に、8時50分頃から三秀院墓地で総供養が住職さん副住職さんらで廻られます。そして多くの檀家さんは、その時間に墓参りを済まされます。私も、ご先祖様の墓参りを先に済ませました。
毎年この時期は暑い暑い暑い時期です。そして今年の4日は、日曜日にあたり私も参加できました。ただ法事に参加するだけでは、もったいないので、世界文化遺産の曹源池庭園を見てきました。
曹源池越しに大方丈を見ています。ご覧のように夏場はガラガラです。片手で数えるほどしか観光客は入っていません。
※本玄関・庫裏 改修工事のため、2014年(平成26)3月末日まで、拝観できません。
諸堂が拝観できないので、このように人が写り込まない写真が撮れます。8時50分には墓参りに行く予定にしていたため、この曹源池の廻りでゆっくりしてました。
この曹源池の近くに半夏生が植わっています。もう8月ですので、見頃はとっくに過ぎていますが、まだ少し白さんが残っています。
この次は見頃時にでも訪れてみます。
それでは、夏場の曹源池庭園の風景です。連日猛暑日が続いていますが、この日も暑いことは暑かったけど猛暑日一歩手前の34.9℃でした。
大方丈前の長椅子に腰掛けて、のんびりと庭園を眺めてました。誰も来ない庭を・・・。
今日は奥へは行かず10分程度で汗が引いたので出ました。この落ち着いた庭園も秋の紅葉では、この池の周りを何重にも観光客が取り囲み大阪梅田の御堂筋線の車内並みに混雑します。本当です。
曹源池庭園を拝観したあと、ご先祖様のお墓参りを済ませました。その後、三秀院にて、10時30分から法要があります。
観光寺院ではないので、普段は閑散としてますが、今日は本堂も開放され、また、本堂前には臨時のテントも建っています。まだ法要には早やかったので、私は、一旦家に戻りました。
法要は30分程度、次に三秀院の住職さんで天龍寺の宗務総長も兼務されてい栂住職さんの法話をいただきました。昨年より副住職さんのお子さんで、剃髪をすませたばかりの小学生のお子さんも参加されてました。将来は継ぐのかなぁ。(これは聞いた話です、私は・・・)
私は再び天龍寺には行きませんでした。母と女房が行ってくれましたが、理由は・・・・2日前にさかのぼります。
8月2日(金)の朝、トイレに行くと血尿が出て、びっくりしましたが、一旦は、会社に行き仕事の段取りをすませてから病院に行きました(いつも行ってるので、大至急予約しました)。そこで診断されたのは『尿管結石』でした。過去2回発症してて前回は、6年前でした。過去は痛みが先で、検査で血尿が分かったんですが、今回は血尿が先で、この時は何にも痛くはありませんでした。病院の先生からは「この後、激しい痛みが襲ってきますので、覚悟だけはしといて下さい」と言われました。そしてたら、その夜から予言どうり激しい痛みがやってきました。経験した人でないと分かったもらえませんが、痛いです。七転八倒、のたうちまわる、といろいろ表現方法はありますが、ただただ痛いです。初めての方は、ほぼ100%救急車を呼ぶだろうと先生が言われてました。ただ今回は痛み止めの薬が効いてくれたのが助かりました。 そして8月4日の施餓鬼当日、じっとしてても痛いので、ご先祖様の墓参りと、副住職さんに、お願いしてた曹源池庭園の拝観だけは行きましたが、法要と法話の時間は、じっと座っている必要があり、痛み止めは飲んでいますが、いつ激痛が襲うか分からないので、女房と母にまかせて、私は行きませんでした。来年はお詫びのため有給で参加します。
その後ですが、痛みは4日ほど続きましたし、一週間後の検査でも、まだ、しつこく石は残ってました。ただ、ここまで降りてくると、「もう激痛に襲われることはない」と先生のお墨付きをもらって安心しました。そして・・・8月11日の10時30分に、やっと石が出てきました。発症してから10日。3㎜以下の小さい石でしたが、これが10日も苦しんだ石かと・・・。それでも万歳三唱の気分で、やっと落ち着いて仕事できます。
ただ、今回この病気を発症したため、予定してた日帰りバスツアーをキャンセルしました。そのためキャンセル料が発生しましたが、仕方ないです。それと楽しみにしてた旅行が行けなかったことは、本当に残念です。当分は、家で療養する予定で、お出かけも控えようと思っています(でかけたくても、この暑さでは怖くてでられません)。