富士山の洞窟 天然記念物 鳴沢氷穴へ
12時43分に河口湖 大石公園をし出発したバスは、鳴沢氷穴 に13時7分に着きました。事前に添乗員さんから内部の気温が3℃ぐいで寒いからジャッケットを持参するのと、滑りやすいので運動靴を履いてくる事の注意がありました。
バスを降りるとガイドさん2人が待っててくれました。このツアーの特典なんでしょう、バスの中で添乗員さんから2班に分かれて話しを聞くことを説明受けてました。
一般客は、自販機で入場料を買って(大人280円)入りますが、ツアーのため、ここはパス。そして、ぞろぞろ2班に分かれてガイドさんの後をついて行きます。
今から100年以上前、富士山の噴火によって流れて出た溶岩が、徐々に冷めて収縮する際、内部のガスが噴出した後に残った空洞が鳴沢氷穴 で、洞窟内は環状型なので、1周することができ様々な表情を楽しむことができます。
青木ヶ原樹海の中にある鳴沢氷穴 。ガイドさんから簡単な説明を受けました。ただ、私がガイドさんの話を聞けたのは入口だけ。理由は後述します。
上から見たら、こんな急な階段を降りて行きます。「大丈夫かなぁ」が入る前の感想でした。
ガイドさんが先頭で進みます。洞窟内は狭いので、一人一人降りて行きます。それも階段が急なためゆっくりしか降りられません。奈落に落ちていく
そんな感じです。
ガイドさんは先頭で進まれて、後のものは置いて行かれます。慣れないし足元が滑るし、そんなに先々行かれたら後ろの者は誰もついて行けません。そのためガイドさんの話は全く聞けませんでした(聞けないどころか姿も見てません)。そのため以下はパンフレットで調べました。なんのためのガイドさんなのか・・・訳分かりません
。(しかし、よくよく考えると洞窟内は狭いので固まって話しを聞くのは無理なんです。ガイドさんの話を聞きたければ先頭でないと、無理な話でした。)
ここは溶岩トンネルで、高さ91㎝しかありません
。
ここは横歩きとしゃがみながら進みます
。
多分、最深部だと思いますが、地獄穴と呼ばれる穴がありました。
伝説では江ノ島まで続いてるとか・・。ここの深さは誰も分からないそうです。
ここまで来ると流石に「寒い」と感じるようになりました。ただ暗いのと狭いのと足元が滑るので冷や汗は流れ続いてました・・・。
ここから氷の壁が出てきました。
外は蒸し蒸ししてましたが、さすが冷えてます。しかし寒いとは思いません。
ここの氷の壁は、氷の貯蔵庫の再現です。ブロック状に綺麗に積み上げられ氷の壁が作られてます。冷蔵庫の無かった時代に使用されてました。
こんな急な階段を先ほどは降りてきました。今度は登る訳です。ご覧のように先頭は遙か先です。
約15で戻ってきました。洞窟内が寒かったらでしょう、カメラのレンズが曇って・・・め眼鏡の人も曇ったらしい・・・。
これで今回のツアーでの見学は終了しました。後は帰路です。鳴沢氷穴 をバスは13時48分にバスは出発し、一路浜松駅を目指します。そこで河口湖で積み込まれ、既に配られてたお昼の弁当を食べました。
お茶が付いて\1000円。大きくてお腹は一杯になりましたが、バスの中だし食べにくいのは否定できません。
バスは、新東名高速の新富士ICに14時43分に入り、14時55分に清水SAに着きました。
ここで休憩を取りました。途中台風の影響で、大雨が降って速度制限されてましたが、ここまで順調に来ています。
清水SAでの休憩は、15分でした。バスは15時10分に出発し、新東名の新清水JCTから東名高速に入り西に進みます。そして浜松ICを時12分に出て、終点の浜松駅には16時30分に着きました。
そこでバスを降りて浜松駅まで歩きます。流石に疲れました。浜松駅新幹線乗り場の休憩所前で、自由行動になり、新幹線ホームで40分座ってました。そして再集合したツアー客全員で再びホームに戻り、浜松駅17時55分発のこだま669号に乗車。車内では寝る人、弁当を食べる人とまちまちでしたが、京都途中下車組は、京都駅を19時34分に降りました。そして約半数の人は、そのまま新大阪駅まで行かれます。
それにしても添乗員さんの仕事は大変ですね。多分休まれてないかと思います。無事に運んでくれた運転手さん同様に感謝したいと思います。
私は、京都駅からタクシーで帰りました。疲れたけど明日まで夏休みなので、ゆっくりさせてもらい疲れを取って、明後日から仕事も頑張りと思いました(月末に休んだため仕事が溜まって日曜出勤となりました
)。疲れたけど楽しい2日間でした。

バスを降りるとガイドさん2人が待っててくれました。このツアーの特典なんでしょう、バスの中で添乗員さんから2班に分かれて話しを聞くことを説明受けてました。
一般客は、自販機で入場料を買って(大人280円)入りますが、ツアーのため、ここはパス。そして、ぞろぞろ2班に分かれてガイドさんの後をついて行きます。
今から100年以上前、富士山の噴火によって流れて出た溶岩が、徐々に冷めて収縮する際、内部のガスが噴出した後に残った空洞が鳴沢氷穴 で、洞窟内は環状型なので、1周することができ様々な表情を楽しむことができます。
青木ヶ原樹海の中にある鳴沢氷穴 。ガイドさんから簡単な説明を受けました。ただ、私がガイドさんの話を聞けたのは入口だけ。理由は後述します。
上から見たら、こんな急な階段を降りて行きます。「大丈夫かなぁ」が入る前の感想でした。
ガイドさんが先頭で進みます。洞窟内は狭いので、一人一人降りて行きます。それも階段が急なためゆっくりしか降りられません。奈落に落ちていく

ガイドさんは先頭で進まれて、後のものは置いて行かれます。慣れないし足元が滑るし、そんなに先々行かれたら後ろの者は誰もついて行けません。そのためガイドさんの話は全く聞けませんでした(聞けないどころか姿も見てません)。そのため以下はパンフレットで調べました。なんのためのガイドさんなのか・・・訳分かりません

ここは溶岩トンネルで、高さ91㎝しかありません

ここは横歩きとしゃがみながら進みます

多分、最深部だと思いますが、地獄穴と呼ばれる穴がありました。
伝説では江ノ島まで続いてるとか・・。ここの深さは誰も分からないそうです。
ここまで来ると流石に「寒い」と感じるようになりました。ただ暗いのと狭いのと足元が滑るので冷や汗は流れ続いてました・・・。
ここから氷の壁が出てきました。
外は蒸し蒸ししてましたが、さすが冷えてます。しかし寒いとは思いません。
ここの氷の壁は、氷の貯蔵庫の再現です。ブロック状に綺麗に積み上げられ氷の壁が作られてます。冷蔵庫の無かった時代に使用されてました。
こんな急な階段を先ほどは降りてきました。今度は登る訳です。ご覧のように先頭は遙か先です。
約15で戻ってきました。洞窟内が寒かったらでしょう、カメラのレンズが曇って・・・め眼鏡の人も曇ったらしい・・・。
これで今回のツアーでの見学は終了しました。後は帰路です。鳴沢氷穴 をバスは13時48分にバスは出発し、一路浜松駅を目指します。そこで河口湖で積み込まれ、既に配られてたお昼の弁当を食べました。
お茶が付いて\1000円。大きくてお腹は一杯になりましたが、バスの中だし食べにくいのは否定できません。
バスは、新東名高速の新富士ICに14時43分に入り、14時55分に清水SAに着きました。
ここで休憩を取りました。途中台風の影響で、大雨が降って速度制限されてましたが、ここまで順調に来ています。
清水SAでの休憩は、15分でした。バスは15時10分に出発し、新東名の新清水JCTから東名高速に入り西に進みます。そして浜松ICを時12分に出て、終点の浜松駅には16時30分に着きました。
そこでバスを降りて浜松駅まで歩きます。流石に疲れました。浜松駅新幹線乗り場の休憩所前で、自由行動になり、新幹線ホームで40分座ってました。そして再集合したツアー客全員で再びホームに戻り、浜松駅17時55分発のこだま669号に乗車。車内では寝る人、弁当を食べる人とまちまちでしたが、京都途中下車組は、京都駅を19時34分に降りました。そして約半数の人は、そのまま新大阪駅まで行かれます。
それにしても添乗員さんの仕事は大変ですね。多分休まれてないかと思います。無事に運んでくれた運転手さん同様に感謝したいと思います。
私は、京都駅からタクシーで帰りました。疲れたけど明日まで夏休みなので、ゆっくりさせてもらい疲れを取って、明後日から仕事も頑張りと思いました(月末に休んだため仕事が溜まって日曜出勤となりました
