白い噴煙上がる大涌谷へ、次いで箱根ロープウェイと箱根登山ケーブルカーに
13時57分に桃源台港を出たバスは、大涌谷に向かいました。通常なら10分程度で着くはずですが・・・途中でバスは進まなくなりました。渋滞です。何度もこのツアーを運転されている運転手さんと添乗員さんの会話が聞こえてきたので要約すると、大涌谷の駐車場が満車のため駐車場を出る車待ちのため渋滞するみたいです。この渋滞は、まだ良い方で、ひどい時は2時間もかかると話されてました。
長い間止まってたような気がしましたが、バスは乗用車が駐車待ちしている横を通って、大涌谷の路線バスのバス停で止まりました。
大涌谷には、14時20分に着きました。バスから降りて最初に感じたことは、寒い。慌ててバスのトランクからキャリーバックを出してもらい、上着を着ました。
そして添乗員さんを先頭に黒玉子茶屋までゆるやかな階段を登っています。5分ぐらいで『1050㍍ 大涌谷』の看板に出ます。
寒いはずです。京都で言えば比叡山や愛宕山より標高が高いんです。この辺りでは白い噴煙を至る所で上げてます。そして硫黄の臭いも。
昨年。大涌谷に来た時にも話しましたが、ここには中学の修学旅行で初めて来ました。写真で見ても全く覚えてませんが、前回は私一人でここまで上がりました。そして今日は、団体で登って来ましたし、多くの外国人観光客とも一緒に・・・そのため時間がかかる・・・自分のペースで登れない・・・。
大涌谷の名物と言えば黒玉子でしょう。その名物が売っているのが黒玉子茶屋です。
上から見たら分かってもらえるでしょう。すごい人だかりです。
ここで黒玉子が作られます。噴煙がすごいので目にしみる・・・。
黒玉子は、ここでは買わずに下で買いました。
不思議な玉子で、黒玉子一個食べると寿命が7年伸びると言われています。私は2個食べたので・・・。母は「東京オリンピックが見られる」と喜んでました。
黒玉子茶屋から下に降りました。そして前回、この辺りが富士山が見えたと思われる所で写真を撮ったら、上から籠が降りてきました。例の玉子を運ぶ籠です。
富士山は雲に隠れて全く見えません。私の記憶違いで場所が違ってるかも知れませんが・・・。
雨は降ってませんが、雲に隠れて山裾しか見えません。それでも白い噴煙は至る所で上がってます。
ここ大涌谷を見たあと、次はバスに乗らずに箱根ロープウェイで移動します。再集合場所は大涌谷駅です。
昨年来た時にあった土産物店が改装工事中で、その奥に見えているのが大涌谷駅です。そこまで歩いて向かいます。
見学時間はたっぷり取ってもらったので、大涌谷駅までは、ゆっくり歩いて行きました。
箱根ロープウェイでは、一番標高が高く1044㍍もあります。
その証拠は、表の看板です。
ここも記念写真のスポットで、ツアーの添乗員さん盛んにシャッター押してました。
たっぷり時間を取ってくれたのでゆっくりできました。それで次に乗るロープウェイを見に行きました。
ロープウェイは1分間隔で出ます。そのため乗る人は全員座れます。この谷は風が強いのに大丈夫なのかと少々不安になりました。途中で止まらんといや・・・と。
15時15分の集合時間が来たので、添乗員さんが人数を確認。ツアー全員が揃ったので、早雲山方面行きのロープウェイに乗りました。
真っ直ぐ行きば桃源台行き、入って直ぐの右手に行けば早雲山行きの乗り場です。
ゴンドラは1分間隔で出るのでツアー参加者は、3台に分かれて乗ります。乗った感じは全然揺れません。そして何より「動いてるのか」と思うぐらいゆっくり進みます。
乗っても富士山は全く見えません。乗る前に聞いてたので「乗って暫くしたら富士山は見えなくなると・・・」雲が厚いので無理です。諦めました。下を見れば大涌谷からは黄色い煙も・・・。
箱根ロープウェイは、早雲山駅に8分で着きました。
ここでツアー客全員揃うのを待ちました。
次は、箱根ケーブルカーに乗ります。箱根登山ケーブルカー早雲山駅です。
ケーブルカーは、1時間に3本です。着いた時は前のが出た後てした。
暫く時間があったので外に出ました。早雲山駅の廻りにある、ススキを見て秋の気配を感じました。
早雲山駅13時53分に乗るため、再び集合してホームに降りました。ホームにはたくさんの人がケーブルカーを待ってましたが、なんとか座れました。13時53分に早雲山を出たケーブルカーは、10分で強羅駅に到着しました。
乗ってきたケーブルカーです。すごく傾斜してるんですが・・・。
強羅駅を出ました。小田原行きの登山鉄道も同じホームなんですね。
16時3分に着きました。箱根登山鉄道(小田原行き)と連絡してるんでしょうね、直ぐに電車は、出発しました。
その箱根登山鉄道電車を踏み切りで撮りました。
平日の夕方で、多くの乗客が乗ってます。多分、ケーブルカーから直ぐに向かっても座れなかったでしょう。バスは、その電車の奥に止まってました。
そのバスは大涌谷から先回りして待ってました。これから今日の宿泊する紀州鉄道強羅ホテルビラに向かいます。つづく。
噴煙あがる大涌谷へ(2012年2月9日) → https://mahopika.seesaa.net/article/201202article_12.html
長い間止まってたような気がしましたが、バスは乗用車が駐車待ちしている横を通って、大涌谷の路線バスのバス停で止まりました。
大涌谷には、14時20分に着きました。バスから降りて最初に感じたことは、寒い。慌ててバスのトランクからキャリーバックを出してもらい、上着を着ました。
そして添乗員さんを先頭に黒玉子茶屋までゆるやかな階段を登っています。5分ぐらいで『1050㍍ 大涌谷』の看板に出ます。
寒いはずです。京都で言えば比叡山や愛宕山より標高が高いんです。この辺りでは白い噴煙を至る所で上げてます。そして硫黄の臭いも。
昨年。大涌谷に来た時にも話しましたが、ここには中学の修学旅行で初めて来ました。写真で見ても全く覚えてませんが、前回は私一人でここまで上がりました。そして今日は、団体で登って来ましたし、多くの外国人観光客とも一緒に・・・そのため時間がかかる・・・自分のペースで登れない・・・。
大涌谷の名物と言えば黒玉子でしょう。その名物が売っているのが黒玉子茶屋です。
上から見たら分かってもらえるでしょう。すごい人だかりです。
ここで黒玉子が作られます。噴煙がすごいので目にしみる・・・。
黒玉子は、ここでは買わずに下で買いました。
不思議な玉子で、黒玉子一個食べると寿命が7年伸びると言われています。私は2個食べたので・・・。母は「東京オリンピックが見られる」と喜んでました。
黒玉子茶屋から下に降りました。そして前回、この辺りが富士山が見えたと思われる所で写真を撮ったら、上から籠が降りてきました。例の玉子を運ぶ籠です。
富士山は雲に隠れて全く見えません。私の記憶違いで場所が違ってるかも知れませんが・・・。
雨は降ってませんが、雲に隠れて山裾しか見えません。それでも白い噴煙は至る所で上がってます。
ここ大涌谷を見たあと、次はバスに乗らずに箱根ロープウェイで移動します。再集合場所は大涌谷駅です。
昨年来た時にあった土産物店が改装工事中で、その奥に見えているのが大涌谷駅です。そこまで歩いて向かいます。
見学時間はたっぷり取ってもらったので、大涌谷駅までは、ゆっくり歩いて行きました。
箱根ロープウェイでは、一番標高が高く1044㍍もあります。
その証拠は、表の看板です。
ここも記念写真のスポットで、ツアーの添乗員さん盛んにシャッター押してました。
たっぷり時間を取ってくれたのでゆっくりできました。それで次に乗るロープウェイを見に行きました。
ロープウェイは1分間隔で出ます。そのため乗る人は全員座れます。この谷は風が強いのに大丈夫なのかと少々不安になりました。途中で止まらんといや・・・と。
15時15分の集合時間が来たので、添乗員さんが人数を確認。ツアー全員が揃ったので、早雲山方面行きのロープウェイに乗りました。
真っ直ぐ行きば桃源台行き、入って直ぐの右手に行けば早雲山行きの乗り場です。
ゴンドラは1分間隔で出るのでツアー参加者は、3台に分かれて乗ります。乗った感じは全然揺れません。そして何より「動いてるのか」と思うぐらいゆっくり進みます。
乗っても富士山は全く見えません。乗る前に聞いてたので「乗って暫くしたら富士山は見えなくなると・・・」雲が厚いので無理です。諦めました。下を見れば大涌谷からは黄色い煙も・・・。
箱根ロープウェイは、早雲山駅に8分で着きました。
ここでツアー客全員揃うのを待ちました。
次は、箱根ケーブルカーに乗ります。箱根登山ケーブルカー早雲山駅です。
ケーブルカーは、1時間に3本です。着いた時は前のが出た後てした。
暫く時間があったので外に出ました。早雲山駅の廻りにある、ススキを見て秋の気配を感じました。
早雲山駅13時53分に乗るため、再び集合してホームに降りました。ホームにはたくさんの人がケーブルカーを待ってましたが、なんとか座れました。13時53分に早雲山を出たケーブルカーは、10分で強羅駅に到着しました。
乗ってきたケーブルカーです。すごく傾斜してるんですが・・・。
強羅駅を出ました。小田原行きの登山鉄道も同じホームなんですね。
16時3分に着きました。箱根登山鉄道(小田原行き)と連絡してるんでしょうね、直ぐに電車は、出発しました。
その箱根登山鉄道電車を踏み切りで撮りました。
平日の夕方で、多くの乗客が乗ってます。多分、ケーブルカーから直ぐに向かっても座れなかったでしょう。バスは、その電車の奥に止まってました。
そのバスは大涌谷から先回りして待ってました。これから今日の宿泊する紀州鉄道強羅ホテルビラに向かいます。つづく。
噴煙あがる大涌谷へ(2012年2月9日) → https://mahopika.seesaa.net/article/201202article_12.html