紅葉の伊吹山を散策へ
食事会場を出たバスは、10分で有料道路の入口に着きました。そしてここから伊吹山ドライブウェイの始まりです。
山頂駐車場まで約30分かかりますので、その間に伊吹山のビデオを鑑賞しました。
その間バスは、ゆっくりゆっくり登って行きます。伊吹山の紅葉は、車窓で楽しみます。
曲がりくねった道が多く、そして走ってるバスの中での撮影は、難しいより無理でした
。下の写真は、クラブツーリズムさんの写真を借りました。丁度こんな感じの絶好の紅葉を楽しめました。
それにしても、途中の駐車場には紅葉を撮影するため車がはみ出る程、止まっています。絶好の紅葉で、丁度見頃で来られたのが幸いでしたね。車窓で紅葉を楽しんでたらバスは、山頂駐車場に14時40分に着きました。
ここから山頂を目指すには、2つのコースがあります。①中央遊歩道コース(山頂まで約20分、急勾配の階段が500㍍) ②西遊歩道コース(山頂まで約40分、ゆるやかな坂を約1000㍍) そして下り専用の③東遊歩道(山頂から駐車場まで約60分、急で狭い道を下ること1.5㎞)
私は、山頂まで中央突破の中央遊歩道を登りたかったど、女房が「無理」と言うので、西遊歩道コースを登ることにしました。
山頂駐車場は標高1260㍍のところにあります。バスを降りたときの第一印象は、寒い
寒い
寒い
。気温が6℃、京都では冬の気温です
。
上まで来たら伊吹山は曇ってました、下から吹き抜ける風か冷たくて・・・中には手袋をしてる人もいました。私もジャンパーは持ってきましたが、マフラーが欲しかった
。
それでは山頂へ登山の開始です。
会社で山登りを趣味にしてる人がいて、伊吹山の話をしたら9合目から山頂までは登山じゃないらしい
。下から4時間かけて登るのが登山らしい
。
ゆるやかな坂道ですが、下が砂利で歩きにくいのは事実です。先週の神護寺の坂道に比べたら全然楽です。
右下に山頂駐車場が見えてて、観光バスが3台、乗用車が数台止まっているのが見えています。このツアー客の先頭集団も遠くに見えています。
秋の日差しを浴びてゆっくりゆっくり登っていきます。
登り始めて25分、ようやく山頂が見えてきました。残り270㍍、もう一踏ん張りです。
ようやく山頂付近の山小屋まで登ってきました。山頂は左端に見えています。もう少しです。
登り始めて25分、1377㍍の山頂に到着しました。1968年(昭和43)10月6日以来、45年と1ケ月振りの登頂
です。
正直楽でした
。毎朝、約1時間ウォーキングしている効果でしょうか
。ゆっくり大股で登って正解でしたね。いつもなら人に追い抜かれるとムキになるんですけど・・・
。
小さいときに親に連れられてここまで登りました。どのコースで登ったか全く記憶がありません。しかし、日本武尊石像は、覚えていました。この前で記念写真を撮ってたことを思い出して、古いアルバムから登頂日を確認しました。
駐車場に比べものにならないくらい風が強くて、寒さが堪えます。日本武尊石像もそうですが、何故か山頂に弥勒菩薩堂と弥勒菩薩像が。
山頂で記念写真を撮られたら降りる人が多かったです。やっぱり寒いからでしょう。
向こう側にも展望台みたいな所があるので、強風に逆らって、向かいました。
強風とガスとで視界が悪い中、向かいました。
この辺りにはベンチもあります。ただ寒いので誰も座っていません
。
眺望の写真を撮りたかったけど、ここは下から突き上げてくる強い風とガスが襲ってきます。時折吹く風は、体を持って行かれそうなほど強かったです。
そしてここには、南弥勒堂と南弥勒菩薩像がありました。
さすがにここまでは、誰も来ません
。
山頂には山小屋や売店があって、そこには23種類のソフトクリームが売ってました。
夏場なら良いでしょうけど、今日は寒すぎます
。
もう一度山頂によってから、下りに転じました。
皆さんも三三五五降りて行かれました。
下りは結構足にくるんですね、特に膝に。下りもゆっくりゆっくり降りました。そして山頂駐車場が見えてきました。
早く駐車場のレストハウスに行って、ストーブにあたりたいとの一心で
。
レストハウスには15時50分に入ったんですが、女房は5分ほど遅れてきました。そこで2人で土産物でも見てたら、突然BGMが「蛍の光」が流れて、何
で、よくよくお店を見ると16時で閉店なんですね。お店の人もシャッターを降ろしたりして、店じまいの準備。仕方なく店を出てトイレを済ませてバスに戻りました。
集合時間は16時20分でしたが、殆どの人がバスに戻ってました。添乗員さんは、一番最後に登られたので、降りてこられたのも最後、バスに戻られ人数を確認されたら出発となりました。そう言うわけで16時5分、伊吹山山頂駐車場を出発、少し薄暗くなったドライブウェイをバスは降りて行きます。
また車窓から紅葉を楽しんだあと、バスは名神高速・関ヶ原ICを16時45分に入り、西に進みます。渋滞もないまま、滋賀県の多賀SAに17時5分に入りました。このツアー最後の休憩地です。
写真では明るく見えますが、外は暗くなってました。
バスは17時20分に多賀SAを出発するも、草津を過ぎると大津まで渋滞しましたいが、大津ICで名神を降りて、JR大津駅前に18時15分に到着。大津の人を降ろして、次は京都の清水五条に18時47分到着し、何名かが下車されました。そして私が降りる四条大宮には19時丁度に着きました。
無事に帰ってきました。安全に運んでくれた滋賀中央観光バスの運転手さんに感謝したいと思います。また、ツアー客をこまめにサポートしてくれた添乗員さんも感謝したいと思います。バスが着くと同時に路線バスが来たので直ぐに乗り込み帰宅しました。疲れもせず、楽しい一日でした。
【伊吹山山頂駐車場】

山頂駐車場まで約30分かかりますので、その間に伊吹山のビデオを鑑賞しました。
その間バスは、ゆっくりゆっくり登って行きます。伊吹山の紅葉は、車窓で楽しみます。
曲がりくねった道が多く、そして走ってるバスの中での撮影は、難しいより無理でした

それにしても、途中の駐車場には紅葉を撮影するため車がはみ出る程、止まっています。絶好の紅葉で、丁度見頃で来られたのが幸いでしたね。車窓で紅葉を楽しんでたらバスは、山頂駐車場に14時40分に着きました。
ここから山頂を目指すには、2つのコースがあります。①中央遊歩道コース(山頂まで約20分、急勾配の階段が500㍍) ②西遊歩道コース(山頂まで約40分、ゆるやかな坂を約1000㍍) そして下り専用の③東遊歩道(山頂から駐車場まで約60分、急で狭い道を下ること1.5㎞)
私は、山頂まで中央突破の中央遊歩道を登りたかったど、女房が「無理」と言うので、西遊歩道コースを登ることにしました。
山頂駐車場は標高1260㍍のところにあります。バスを降りたときの第一印象は、寒い




上まで来たら伊吹山は曇ってました、下から吹き抜ける風か冷たくて・・・中には手袋をしてる人もいました。私もジャンパーは持ってきましたが、マフラーが欲しかった

それでは山頂へ登山の開始です。
会社で山登りを趣味にしてる人がいて、伊吹山の話をしたら9合目から山頂までは登山じゃないらしい


ゆるやかな坂道ですが、下が砂利で歩きにくいのは事実です。先週の神護寺の坂道に比べたら全然楽です。
右下に山頂駐車場が見えてて、観光バスが3台、乗用車が数台止まっているのが見えています。このツアー客の先頭集団も遠くに見えています。
秋の日差しを浴びてゆっくりゆっくり登っていきます。
登り始めて25分、ようやく山頂が見えてきました。残り270㍍、もう一踏ん張りです。
ようやく山頂付近の山小屋まで登ってきました。山頂は左端に見えています。もう少しです。
登り始めて25分、1377㍍の山頂に到着しました。1968年(昭和43)10月6日以来、45年と1ケ月振りの登頂

正直楽でした



小さいときに親に連れられてここまで登りました。どのコースで登ったか全く記憶がありません。しかし、日本武尊石像は、覚えていました。この前で記念写真を撮ってたことを思い出して、古いアルバムから登頂日を確認しました。
駐車場に比べものにならないくらい風が強くて、寒さが堪えます。日本武尊石像もそうですが、何故か山頂に弥勒菩薩堂と弥勒菩薩像が。
山頂で記念写真を撮られたら降りる人が多かったです。やっぱり寒いからでしょう。
向こう側にも展望台みたいな所があるので、強風に逆らって、向かいました。
強風とガスとで視界が悪い中、向かいました。
この辺りにはベンチもあります。ただ寒いので誰も座っていません

眺望の写真を撮りたかったけど、ここは下から突き上げてくる強い風とガスが襲ってきます。時折吹く風は、体を持って行かれそうなほど強かったです。
そしてここには、南弥勒堂と南弥勒菩薩像がありました。
さすがにここまでは、誰も来ません

山頂には山小屋や売店があって、そこには23種類のソフトクリームが売ってました。
夏場なら良いでしょうけど、今日は寒すぎます

もう一度山頂によってから、下りに転じました。
皆さんも三三五五降りて行かれました。
下りは結構足にくるんですね、特に膝に。下りもゆっくりゆっくり降りました。そして山頂駐車場が見えてきました。
早く駐車場のレストハウスに行って、ストーブにあたりたいとの一心で

レストハウスには15時50分に入ったんですが、女房は5分ほど遅れてきました。そこで2人で土産物でも見てたら、突然BGMが「蛍の光」が流れて、何

集合時間は16時20分でしたが、殆どの人がバスに戻ってました。添乗員さんは、一番最後に登られたので、降りてこられたのも最後、バスに戻られ人数を確認されたら出発となりました。そう言うわけで16時5分、伊吹山山頂駐車場を出発、少し薄暗くなったドライブウェイをバスは降りて行きます。
また車窓から紅葉を楽しんだあと、バスは名神高速・関ヶ原ICを16時45分に入り、西に進みます。渋滞もないまま、滋賀県の多賀SAに17時5分に入りました。このツアー最後の休憩地です。
写真では明るく見えますが、外は暗くなってました。
バスは17時20分に多賀SAを出発するも、草津を過ぎると大津まで渋滞しましたいが、大津ICで名神を降りて、JR大津駅前に18時15分に到着。大津の人を降ろして、次は京都の清水五条に18時47分到着し、何名かが下車されました。そして私が降りる四条大宮には19時丁度に着きました。
無事に帰ってきました。安全に運んでくれた滋賀中央観光バスの運転手さんに感謝したいと思います。また、ツアー客をこまめにサポートしてくれた添乗員さんも感謝したいと思います。バスが着くと同時に路線バスが来たので直ぐに乗り込み帰宅しました。疲れもせず、楽しい一日でした。
【伊吹山山頂駐車場】