名残の紅葉 高台寺ライトアップへ
いもぼう 平野家本家を出たら薄暗くなってきました。これから行く高台寺は17時からライトアップが始まります。目指すは一直線に北政所・ねね(高台院)ゆかりの高台寺です。
円山公園からねねの小路を通って高台寺に向かいましたが、予想に反して歩いてる人が多くて・・・高台寺のライトアップやその先の清水寺のライトアップに向かう人でしょう。
17時は過ぎて暗くなりました。写真では明るく見えますが・・・。それにしても観光客の多いのに驚きです。
もうとっくに見頃は過ぎてます。紅葉情報で確認しても「落葉近し」でした。それでも金曜日だし、寄り道することにしたんです。拝観受付所で拝観料600円を納めます。
そして順路のとおり進むと、8月23日の「高台寺」文化財特別鑑賞の夕べで説明を受けた祇園閣を望める所で写真を撮りました。
あの時は猛暑で暑かったのに、今はコートを着てる。「季節が進んだなぁ」と実感。
そのまま進むと茶室・遣芳庵があって、紅葉が綺麗です。
特別鑑賞の時は、内部も見せてもらいました。
先を急ぎます。これだけ拝観者が多いということは、方丈前庭園のライトアップが手前で見られるかが心配で、急いで向かいました。答えは、一杯でした。前が空くのを待って撮りました。
9年前の春のライトアップに来て以来です。毎年趣向をこらされたライトアップが有名で、毎年行って見ようと思いつつ9年もたってしまいました。
後ろで前が空くのを待ってる人がいるので、写真を撮ったあと方丈を出ました。そして再び靴を履いて一旦降ります。そして外から先ほどの庭園を今度は、下から見ます。
方丈前庭園で光の芸術を楽しんだあとは、いよいよ境内のライトアップです。
東山を借景とするこの庭園ですが、真っ暗で見えません。奥の開山堂は確認できます。
写真では分かりませんが、開山堂に通じる道にすごい人だかりがあって・・・行って見たら分かりました。
開山堂の手前にある臥龍池です。その水面が水鏡がとなって、幻想的な雰囲気を作ってました。
霊屋をバックに紅葉が水面に反射して、本当に美しくて息を呑みました。
ここは写真を撮るのに待ちました。方丈より待ったかと思います。それだけ人気スポットだったようで後日、テレビ番組で紹介されてました。開山堂も水面に反射して、本当に幻想的な雰囲気がありました。
このあと開山堂でお参りしたあと、次に霊屋に向かいます。開山堂も霊屋も特別鑑賞会で詳しく説明してもらったので、さらっとお参り。
霊屋から階段を上がって、高台寺で一番高い所にある茶室・傘亭と時雨亭まで上がります。
ここも文化財特別鑑賞の夕べで、内部まで見せてもらったので、あっさりと。傘亭や時雨亭廻りには紅葉は無かったですね。
ここから文化財特別鑑賞の夕べでは通らなかった竹林の道を下ります。
茶室の方を振り返ると茶室と紅葉が綺麗にマッチしてました。写真では茶室は暗くて写ってませんが。
すべりやすい竹林の道を下りますが、誰か滑ってましたね。
後は出口からでて行くわけです。しかし、あの方丈前の綺麗な光の芸術をもう一度見たくて戻りました。
二重三重となって、見学されてます。次から次から沢山の観光客が訪れてました。
方丈前に少し寄って、出口に向かいました。途中に茶席の入口がありましたが、会社の帰りだしここはスルー。
ここからライトアップされた紅葉を見ながらお茶をいただくのも良いもんですね。
そして外に出ました。再び入口の庫裏を通ると、入る時と違っってこんなに暗くなってました。
約50ほどここにいました。高台寺の秋の訪問やライトアップは初めて訪れました。想像以上の綺麗で幻想的なライトアップを楽しむことができ、週末の疲れもあってここから帰路につきました。多くの人は、清水寺にでも行かれるんでしょうけど、あの坂を登る気力は残っていませんでした。
「高台寺」文化財特別鑑賞の夕べに参加(H25.8.23)は、こちらから → https://mahopika.seesaa.net/article/201308article_13.html
円山公園からねねの小路を通って高台寺に向かいましたが、予想に反して歩いてる人が多くて・・・高台寺のライトアップやその先の清水寺のライトアップに向かう人でしょう。
17時は過ぎて暗くなりました。写真では明るく見えますが・・・。それにしても観光客の多いのに驚きです。
もうとっくに見頃は過ぎてます。紅葉情報で確認しても「落葉近し」でした。それでも金曜日だし、寄り道することにしたんです。拝観受付所で拝観料600円を納めます。
そして順路のとおり進むと、8月23日の「高台寺」文化財特別鑑賞の夕べで説明を受けた祇園閣を望める所で写真を撮りました。
あの時は猛暑で暑かったのに、今はコートを着てる。「季節が進んだなぁ」と実感。
そのまま進むと茶室・遣芳庵があって、紅葉が綺麗です。
特別鑑賞の時は、内部も見せてもらいました。
先を急ぎます。これだけ拝観者が多いということは、方丈前庭園のライトアップが手前で見られるかが心配で、急いで向かいました。答えは、一杯でした。前が空くのを待って撮りました。
9年前の春のライトアップに来て以来です。毎年趣向をこらされたライトアップが有名で、毎年行って見ようと思いつつ9年もたってしまいました。
後ろで前が空くのを待ってる人がいるので、写真を撮ったあと方丈を出ました。そして再び靴を履いて一旦降ります。そして外から先ほどの庭園を今度は、下から見ます。
方丈前庭園で光の芸術を楽しんだあとは、いよいよ境内のライトアップです。
東山を借景とするこの庭園ですが、真っ暗で見えません。奥の開山堂は確認できます。
写真では分かりませんが、開山堂に通じる道にすごい人だかりがあって・・・行って見たら分かりました。
開山堂の手前にある臥龍池です。その水面が水鏡がとなって、幻想的な雰囲気を作ってました。
霊屋をバックに紅葉が水面に反射して、本当に美しくて息を呑みました。
ここは写真を撮るのに待ちました。方丈より待ったかと思います。それだけ人気スポットだったようで後日、テレビ番組で紹介されてました。開山堂も水面に反射して、本当に幻想的な雰囲気がありました。
このあと開山堂でお参りしたあと、次に霊屋に向かいます。開山堂も霊屋も特別鑑賞会で詳しく説明してもらったので、さらっとお参り。
霊屋から階段を上がって、高台寺で一番高い所にある茶室・傘亭と時雨亭まで上がります。
ここも文化財特別鑑賞の夕べで、内部まで見せてもらったので、あっさりと。傘亭や時雨亭廻りには紅葉は無かったですね。
ここから文化財特別鑑賞の夕べでは通らなかった竹林の道を下ります。
茶室の方を振り返ると茶室と紅葉が綺麗にマッチしてました。写真では茶室は暗くて写ってませんが。
すべりやすい竹林の道を下りますが、誰か滑ってましたね。
後は出口からでて行くわけです。しかし、あの方丈前の綺麗な光の芸術をもう一度見たくて戻りました。
二重三重となって、見学されてます。次から次から沢山の観光客が訪れてました。
方丈前に少し寄って、出口に向かいました。途中に茶席の入口がありましたが、会社の帰りだしここはスルー。
ここからライトアップされた紅葉を見ながらお茶をいただくのも良いもんですね。
そして外に出ました。再び入口の庫裏を通ると、入る時と違っってこんなに暗くなってました。
約50ほどここにいました。高台寺の秋の訪問やライトアップは初めて訪れました。想像以上の綺麗で幻想的なライトアップを楽しむことができ、週末の疲れもあってここから帰路につきました。多くの人は、清水寺にでも行かれるんでしょうけど、あの坂を登る気力は残っていませんでした。
「高台寺」文化財特別鑑賞の夕べに参加(H25.8.23)は、こちらから → https://mahopika.seesaa.net/article/201308article_13.html