二尊院 秋の早朝特別拝観へ
JR東海「そうだ 京都、行こう。」エクスプレス・カード会員限定のオリジナルイベントである『二尊院 秋の早朝特別拝観』に11月24日(日)行ってきました。
京都でも屈指の紅葉の名所である二尊院は、ピーク時には1日で6000人もの観光客が訪れずれます。その一般拝観前の二尊院を会員限定50名のみ、絶好の紅葉観賞を楽しむイベントに参加できました。
当日は7時30分からイベント開始でしたが、7時10分前にはつきました。驚いたことに、既に多くの人が総門前に来られてました。
この門は、9時に開きます。イベントの参加者は、脇戸から入ります。
このイベントの参加者の目的は、ただ一つ「誰もいない紅葉の馬場の写真を撮ること」につきるかと思います。通常は、9時に開門して30秒以内しかも良心的で待ってくれないと撮れません。(先頭から10名以内でないと無理でしょう)
7時30分前にJR東海の人が出て来られて、注意事項の周知あと、いよいよ中に通され一斉に横一列に並びます。そしたら二尊院の係の人が紅葉の馬場を歩いています。(どこからか「空気読んでよ」と声が上がりましたがその通り
)
ようやく視界から消えてくれたところで、撮影会
が始まりました。
それにしても見事な紅葉です。皆さんマナーが良いので、誰一人先に歩いて行きません。
そして先頭の方が、「もう少し進みましょう」と言って、一斉に前に進みます。
そして止まると一斉にシャッターが。前の人は撮り終えたら、しゃがみます。本当にマナーが良いです。
皆さんが撮り終えたら、再び進んで、止まります。
止まったら同じように撮影が始まって・・・。
再び階段を一斉に上がります。
止まれば一斉にシャッターを・・・。
そして紅葉の馬場での最後の一斉シャッターです
。
この紅葉の馬場で誰れもいない写真を撮れるなんて夢のようです。有り難いイベントを計画してくれたJR東海に感謝。それと私を誘ってくれた、Ama会の会長
にも感謝
感謝
です。
しかし、二尊院の紅葉はまだまだあります。階段を上がって右を見ると。
見事な紅葉が広がっています。
しかし、この特別拝観に来てる人は右が主役なんです。その右の奥は後にして、手前の黒門です。
ここを入って本堂にいくのもいいですけど、奥の唐門からも本堂にお参りできます。
その黒門から奥に行くと唐門(勅使門)があります。
ここも最高の紅葉スポットです。階段を上がって唐門を入って振り向くと・・・。
逆光ですが、唐門が額縁のようで、赤と黄色の見事なコントラストです。素晴らしい
。
唐門から下を見たら・・・。
素晴らしい紅葉が広がってました。少人数の醍醐味でしょうね。通常拝観なら、ありえない
。
次は、本堂前の境内を散策です。先ずは黒門付近です。
ため息が出るぐらい素晴らしい紅葉です。本当にどこを見ても紅葉があります。京都屈指と言われる由縁でしょう。
紅葉に夢中になって・・・お参りするを忘れてました
。本堂に上がります。
この紅葉の時期だけ土足のまま、お参り出来ます。半端じゃないほど観光客が訪れるので、靴を脱ぐ場所もないのでしょう。ここで二尊の本尊様にお参りしました。
お参りの後、本堂を一周します。先ず本堂南側にある前の庭園です。
紅葉の時期だけ、この奥にある茶室「御園亭」があり入れますが、今日は、通常拝観の時間前のため、まだ立ち入り禁止になってました。
本堂を一周して本堂を出ました。その本堂の北側には、法然人廟に通じる階段がありますが、早朝拝観のため通行止めで上がれなくなってました。
ここも真っ赤に染まって綺麗です。
この階段付近には鐘楼や角倉了以翁像があって、綺麗にモミジが色づいてくした。
ここの赤は色が鮮やかです。今日来ている人のお目当ては紅葉でしょう。皆さんカメラ片手に右や左に大忙しです
。
7時30分から入れましたが、最終は8時15分まで(それ以降の入場は不可)。それと係の方が念押ししてましたが、8時45分までには外に出ることが条件でした。 8時を過ぎると紅葉を思いっきり堪能した人から、ここ二尊院を後にされます。
私は・・・まだまだ、紅葉の馬場を上から見下ろした写真を撮らずに帰れません
。それが、これです。
朝日に照らされた紅葉が眩しいほど美しい。
で、階段を下りながらの見事な紅葉を楽しみました。
それで拝観受付所まで戻ってきました。時間は8時30分を少し回ってました。
下でJR東海の人に、「そうだ京都、いこう」のバッジを返します。入口で渡され、出口で返すという事てす。
門はまだ固く閉まっています。私らは脇戸から出ました。そしたら関門前30分というのに、既に行列が出来てました。まだ20名程度でしたが・・・。この日もすごい人出で賑わうんでしょう。返す返す少人数のツアーに参加できて良かったです。
萩の花咲く嵯峨野・二尊院の模様は、こちらから → https://mahopika.seesaa.net/article/201109article_11.html
昨年の紅葉の二尊院は、こちらから → https://mahopika.seesaa.net/article/201211article_11.html

京都でも屈指の紅葉の名所である二尊院は、ピーク時には1日で6000人もの観光客が訪れずれます。その一般拝観前の二尊院を会員限定50名のみ、絶好の紅葉観賞を楽しむイベントに参加できました。
当日は7時30分からイベント開始でしたが、7時10分前にはつきました。驚いたことに、既に多くの人が総門前に来られてました。
この門は、9時に開きます。イベントの参加者は、脇戸から入ります。
このイベントの参加者の目的は、ただ一つ「誰もいない紅葉の馬場の写真を撮ること」につきるかと思います。通常は、9時に開門して30秒以内しかも良心的で待ってくれないと撮れません。(先頭から10名以内でないと無理でしょう)
7時30分前にJR東海の人が出て来られて、注意事項の周知あと、いよいよ中に通され一斉に横一列に並びます。そしたら二尊院の係の人が紅葉の馬場を歩いています。(どこからか「空気読んでよ」と声が上がりましたがその通り

ようやく視界から消えてくれたところで、撮影会

それにしても見事な紅葉です。皆さんマナーが良いので、誰一人先に歩いて行きません。
そして先頭の方が、「もう少し進みましょう」と言って、一斉に前に進みます。
そして止まると一斉にシャッターが。前の人は撮り終えたら、しゃがみます。本当にマナーが良いです。
皆さんが撮り終えたら、再び進んで、止まります。
止まったら同じように撮影が始まって・・・。
再び階段を一斉に上がります。
止まれば一斉にシャッターを・・・。
そして紅葉の馬場での最後の一斉シャッターです

この紅葉の馬場で誰れもいない写真を撮れるなんて夢のようです。有り難いイベントを計画してくれたJR東海に感謝。それと私を誘ってくれた、Ama会の会長



しかし、二尊院の紅葉はまだまだあります。階段を上がって右を見ると。
見事な紅葉が広がっています。
しかし、この特別拝観に来てる人は右が主役なんです。その右の奥は後にして、手前の黒門です。
ここを入って本堂にいくのもいいですけど、奥の唐門からも本堂にお参りできます。
その黒門から奥に行くと唐門(勅使門)があります。
ここも最高の紅葉スポットです。階段を上がって唐門を入って振り向くと・・・。
逆光ですが、唐門が額縁のようで、赤と黄色の見事なコントラストです。素晴らしい

唐門から下を見たら・・・。
素晴らしい紅葉が広がってました。少人数の醍醐味でしょうね。通常拝観なら、ありえない

次は、本堂前の境内を散策です。先ずは黒門付近です。
ため息が出るぐらい素晴らしい紅葉です。本当にどこを見ても紅葉があります。京都屈指と言われる由縁でしょう。
紅葉に夢中になって・・・お参りするを忘れてました

この紅葉の時期だけ土足のまま、お参り出来ます。半端じゃないほど観光客が訪れるので、靴を脱ぐ場所もないのでしょう。ここで二尊の本尊様にお参りしました。
お参りの後、本堂を一周します。先ず本堂南側にある前の庭園です。
紅葉の時期だけ、この奥にある茶室「御園亭」があり入れますが、今日は、通常拝観の時間前のため、まだ立ち入り禁止になってました。
本堂を一周して本堂を出ました。その本堂の北側には、法然人廟に通じる階段がありますが、早朝拝観のため通行止めで上がれなくなってました。
ここも真っ赤に染まって綺麗です。
この階段付近には鐘楼や角倉了以翁像があって、綺麗にモミジが色づいてくした。
ここの赤は色が鮮やかです。今日来ている人のお目当ては紅葉でしょう。皆さんカメラ片手に右や左に大忙しです

7時30分から入れましたが、最終は8時15分まで(それ以降の入場は不可)。それと係の方が念押ししてましたが、8時45分までには外に出ることが条件でした。 8時を過ぎると紅葉を思いっきり堪能した人から、ここ二尊院を後にされます。
私は・・・まだまだ、紅葉の馬場を上から見下ろした写真を撮らずに帰れません

朝日に照らされた紅葉が眩しいほど美しい。
で、階段を下りながらの見事な紅葉を楽しみました。
それで拝観受付所まで戻ってきました。時間は8時30分を少し回ってました。
下でJR東海の人に、「そうだ京都、いこう」のバッジを返します。入口で渡され、出口で返すという事てす。
門はまだ固く閉まっています。私らは脇戸から出ました。そしたら関門前30分というのに、既に行列が出来てました。まだ20名程度でしたが・・・。この日もすごい人出で賑わうんでしょう。返す返す少人数のツアーに参加できて良かったです。
萩の花咲く嵯峨野・二尊院の模様は、こちらから → https://mahopika.seesaa.net/article/201109article_11.html
昨年の紅葉の二尊院は、こちらから → https://mahopika.seesaa.net/article/201211article_11.html