紅葉の天龍寺塔頭 宝厳院 ライトアップへ
12月2日(月)会社の帰りに、天龍寺塔頭で紅葉の名所で知られる宝厳院 ライトアップを見てきました。
昨日、厭離庵の散り紅葉を楽しめたし、盛りは過ぎてるのは分かってましたが、思い切って行くことにしました。「月曜日の夜」「盛りは過ぎている」の条件を考えたら、「多分空いているだろう」と思ってましたが、行列こそありませんでしたが、若いカップルなんかが多く来てて、予想外でした。
拝観受付所で600円を納めます。そして案内にしたがって(左から一方通行)進みます。そして苦海(空海)の紅葉から鑑賞です。
宝厳院の庭には、さほど広くはありませんが、300本ものモミジが植えられています。室町時代の禅宗の僧侶が作庭したと伝わっており仏の説法を表現し、禅の境地を表すという。
何度も来てるので、コースは頭に入っています。それにしても、こんな綺麗な紅葉がいきなり飛び込んできて、驚き&感激。
盛りは過ぎてても、こんなに綺麗。夜が苦手でライトアップには無縁でしたが、これから眠いのを我慢して来ようかなぁ。
次が、破岩の松と紅葉です。
岩を砕いて松が植わっましたが、今は、幹だけとなっています。
ここで宝厳院の案内の方より声をかけてもらい「本堂の周りも綺麗ですよ」と。それなら行って見ようと・・・。写真はお茶席の入口です。昼間はここでお茶菓子をいただけますが、夜は閉まっていました。
入口は閉まってても、紅葉は素晴らしいです。
本堂前の十三重石塔と紅葉です。
案内どおり素晴らしい紅葉です。
本堂から見た無礙光堂です。
後ろの竹林は、緑のライト。手前の紅葉は赤のライト。幻想的な雰囲気が。
そして本堂と奥が竹林です。
本堂内は別途料金が要ります。ここの本堂内は一度行けば充分です。ここに来る前、本堂を案内された時に「本堂内は無料ですか?」と聞いてたんです。答えは「別途料金が必要です」と。知ってました。
本堂に着いたら何か観光客が盛んに写真を撮っています。前の人が退いてくれたので前に進むと・・・書院と小川と紅葉です。
観光客が撮ってたのは、小川の中の装飾でしょう。あまりに綺麗なため、シャッターを押して写真を撮りまくり。
本堂に行くには、庭園の周回道から脇道に入りますが、再び周回道に戻りました。十三重石塔があんなに小さく見えています。
再び本道に戻って、碧岩と紅葉です。
先週のNHKローカルニュースで、ここから中継されてました。その時も盛りは過ぎてましたが、その中継を見て、この日は大丈夫だと思ったんです。
ここはかつて、大堰川(桂川)が流れてて、その川の流れで削られた巨石がそのまま残されたという。庭のモミジは、その巨石を生かすように植えられたそうです。
この廻りの紅葉も綺麗で、おまけに散ったモミジも綺麗でした。
その先の豊丸垣(ほうがんがき)と紅葉です。
竹を利用した独特の垣根。ここも紅葉が綺麗でした。
さらに進むと獅子の姿に似た獅子岩と紅葉です。
バックが紅葉の赤で染まってるせいか、本当に獅子の姿に似てます。
そして書院の前に出たら、先ほどの光る小川を再び目にします。
書院の前までは柵があって行けません。
しかし、振り向くと・・・外の紅葉のトンネルが美しすぎて・・・・息を呑むそんな感じです。
ここは、一旦外(苑内の外)に出るため後で通ります。
ここから昼間でしたから嵐山が見えるんです。何とも言えない照明が綺麗で撮りました。
ここにはベンチもあって休憩できます。背後の紅葉が綺麗。そればっかり言ってます。ライトアップも良いもんですね。また来たくなりました。
出口付近まで戻ってきました。庭園内はそんなに広くないので何度も回ることは可能です。しかし、今日は一周だけ。月曜日だし仕事で疲れてることもあって。
山門を出て、帰りは紅葉のトンネルを通って外に出ます。
盛りは過ぎててもこの美しさ。見事です。
ここは撮影スポットのため、皆さん盛んに記念撮影されてます。通用門あたりの紅葉も見事で充分楽しめました。
そして出口です。
混み合うので、入口と出口が別れています。入ってから出るまで約30分でした。狭い境内では充分と言うより長く居た方です。
天気予報のとおり、今日は暖かくて・・・それで今日行って見ようと思った理由の一つです。ここのライトアップ久しぶりで、まだカメラを持って無い頃。何年前か分からないぐらいです。その時は行列で並び苑内も大変混んでたように記憶してます。久しぶりのライトアップは大変綺麗で、並ぶのは嫌いでも「何処か行こうかなぁ」と思います。もちろん来年ですけど。
昨年(11月23日)の紅葉の模様は、こちらから → https://mahopika.seesaa.net/article/201211article_9.html
昨日、厭離庵の散り紅葉を楽しめたし、盛りは過ぎてるのは分かってましたが、思い切って行くことにしました。「月曜日の夜」「盛りは過ぎている」の条件を考えたら、「多分空いているだろう」と思ってましたが、行列こそありませんでしたが、若いカップルなんかが多く来てて、予想外でした。
拝観受付所で600円を納めます。そして案内にしたがって(左から一方通行)進みます。そして苦海(空海)の紅葉から鑑賞です。
宝厳院の庭には、さほど広くはありませんが、300本ものモミジが植えられています。室町時代の禅宗の僧侶が作庭したと伝わっており仏の説法を表現し、禅の境地を表すという。
何度も来てるので、コースは頭に入っています。それにしても、こんな綺麗な紅葉がいきなり飛び込んできて、驚き&感激。
盛りは過ぎてても、こんなに綺麗。夜が苦手でライトアップには無縁でしたが、これから眠いのを我慢して来ようかなぁ。
次が、破岩の松と紅葉です。
岩を砕いて松が植わっましたが、今は、幹だけとなっています。
ここで宝厳院の案内の方より声をかけてもらい「本堂の周りも綺麗ですよ」と。それなら行って見ようと・・・。写真はお茶席の入口です。昼間はここでお茶菓子をいただけますが、夜は閉まっていました。
入口は閉まってても、紅葉は素晴らしいです。
本堂前の十三重石塔と紅葉です。
案内どおり素晴らしい紅葉です。
本堂から見た無礙光堂です。
後ろの竹林は、緑のライト。手前の紅葉は赤のライト。幻想的な雰囲気が。
そして本堂と奥が竹林です。
本堂内は別途料金が要ります。ここの本堂内は一度行けば充分です。ここに来る前、本堂を案内された時に「本堂内は無料ですか?」と聞いてたんです。答えは「別途料金が必要です」と。知ってました。
本堂に着いたら何か観光客が盛んに写真を撮っています。前の人が退いてくれたので前に進むと・・・書院と小川と紅葉です。
観光客が撮ってたのは、小川の中の装飾でしょう。あまりに綺麗なため、シャッターを押して写真を撮りまくり。
本堂に行くには、庭園の周回道から脇道に入りますが、再び周回道に戻りました。十三重石塔があんなに小さく見えています。
再び本道に戻って、碧岩と紅葉です。
先週のNHKローカルニュースで、ここから中継されてました。その時も盛りは過ぎてましたが、その中継を見て、この日は大丈夫だと思ったんです。
ここはかつて、大堰川(桂川)が流れてて、その川の流れで削られた巨石がそのまま残されたという。庭のモミジは、その巨石を生かすように植えられたそうです。
この廻りの紅葉も綺麗で、おまけに散ったモミジも綺麗でした。
その先の豊丸垣(ほうがんがき)と紅葉です。
竹を利用した独特の垣根。ここも紅葉が綺麗でした。
さらに進むと獅子の姿に似た獅子岩と紅葉です。
バックが紅葉の赤で染まってるせいか、本当に獅子の姿に似てます。
そして書院の前に出たら、先ほどの光る小川を再び目にします。
書院の前までは柵があって行けません。
しかし、振り向くと・・・外の紅葉のトンネルが美しすぎて・・・・息を呑むそんな感じです。
ここは、一旦外(苑内の外)に出るため後で通ります。
ここから昼間でしたから嵐山が見えるんです。何とも言えない照明が綺麗で撮りました。
ここにはベンチもあって休憩できます。背後の紅葉が綺麗。そればっかり言ってます。ライトアップも良いもんですね。また来たくなりました。
出口付近まで戻ってきました。庭園内はそんなに広くないので何度も回ることは可能です。しかし、今日は一周だけ。月曜日だし仕事で疲れてることもあって。
山門を出て、帰りは紅葉のトンネルを通って外に出ます。
盛りは過ぎててもこの美しさ。見事です。
ここは撮影スポットのため、皆さん盛んに記念撮影されてます。通用門あたりの紅葉も見事で充分楽しめました。
そして出口です。
混み合うので、入口と出口が別れています。入ってから出るまで約30分でした。狭い境内では充分と言うより長く居た方です。
天気予報のとおり、今日は暖かくて・・・それで今日行って見ようと思った理由の一つです。ここのライトアップ久しぶりで、まだカメラを持って無い頃。何年前か分からないぐらいです。その時は行列で並び苑内も大変混んでたように記憶してます。久しぶりのライトアップは大変綺麗で、並ぶのは嫌いでも「何処か行こうかなぁ」と思います。もちろん来年ですけど。
昨年(11月23日)の紅葉の模様は、こちらから → https://mahopika.seesaa.net/article/201211article_9.html