大黒屋鎌餅本舗へ
俵屋吉富「京菓子資料館」から相国寺の境内を横切り、次に向かったのが京の冬の旅で特別公開された寺院ですが、その前に和菓子の老舗大黒屋鎌餅本舗に寄りました。
ここは以前来たので二度目です。今日は相国寺から来たので、細い道を進んでいきます。我ながら迷わずに来られたもんです(少々鼻高々) 外観だけを見ると和菓子の名店とは思えないです。
来た時には、先客がいたので、少し待ちました。店主一人でやっておられるみたいで、そこは仕方ないです。私の次に来られた人は、しびれを切らして出られましたから。
この店を知ったきっかけは、BSフジ『和菓子で巡る京の四季』で、この店を取り上げられたのを見たことです。写真の手前は、懐中しるこです。
ここでは、『鎌餅』『最中』『懐中しるこ』を買って帰りました。そして帰ってから鎌餅をいただきました。
細長い形状の餡餅です。この形は稲を刈り取る「鎌」で「福」を取り込むことをイメージされてるみたいです。丁寧に作られてた映像をテレビで見ました。その鎌餅の味ですが、餅は柔らかいです。そして中には甘さ控えめのこし餡が、絶品なんです。
次に最中をいただきました。甘さも控えめで、こちらも美味しかったです。
最後に懐中しるこです。ビニール袋から取り出し、お椀の中に小さく刻んで入れます。そしてお湯を注いだら出来上がり。甘さ控えめで、これまた美味しかったです。
前回は、織田信長の菩提寺「寺町 阿弥陀寺」に来たついでに寄りました。そして、今日ここを出て次に向かったのは・・・もうバレバレですね。つづく。
ここは以前来たので二度目です。今日は相国寺から来たので、細い道を進んでいきます。我ながら迷わずに来られたもんです(少々鼻高々) 外観だけを見ると和菓子の名店とは思えないです。
来た時には、先客がいたので、少し待ちました。店主一人でやっておられるみたいで、そこは仕方ないです。私の次に来られた人は、しびれを切らして出られましたから。
この店を知ったきっかけは、BSフジ『和菓子で巡る京の四季』で、この店を取り上げられたのを見たことです。写真の手前は、懐中しるこです。
ここでは、『鎌餅』『最中』『懐中しるこ』を買って帰りました。そして帰ってから鎌餅をいただきました。
細長い形状の餡餅です。この形は稲を刈り取る「鎌」で「福」を取り込むことをイメージされてるみたいです。丁寧に作られてた映像をテレビで見ました。その鎌餅の味ですが、餅は柔らかいです。そして中には甘さ控えめのこし餡が、絶品なんです。
次に最中をいただきました。甘さも控えめで、こちらも美味しかったです。
最後に懐中しるこです。ビニール袋から取り出し、お椀の中に小さく刻んで入れます。そしてお湯を注いだら出来上がり。甘さ控えめで、これまた美味しかったです。
前回は、織田信長の菩提寺「寺町 阿弥陀寺」に来たついでに寄りました。そして、今日ここを出て次に向かったのは・・・もうバレバレですね。つづく。