京料理 萬長へ

東京から姉家族が正月以来、久し振りに京都にやって来たので、3月22日(土)のお昼に、京料理 萬長へ行ってきました。

この週は、春一番を思わせる暖かい日が続いてましたが、3月20日の雨降りを境に冬型が強まって連休初日から寒の戻りによって、寒くなりました。そんな連休中に、東京にない、京料理をお店をいろいろ探したとこ、臨済宗大本山 妙心寺北門の直ぐ近くに見つけた次第です。

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妙心寺北門からは徒歩1分以内、嵐電妙心寺前からだと、徒歩3分ぐいです。

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この前の道が結構、車が通るので写真が撮りにくいこと・・・

予約しておきましたが、少し前に着きました。まだお客さんも入ってなくて・・・この時は空いてました。

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こちらが1階テーブル席です。

で、予約してあったので、個室に通されました・・と言っても混できたら相部屋になるんですけど。

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姉の子が赤ちゃんを連れてきたので、個室にしてもらいました。普段は可愛くておとなしいんですけど、泣き出したら手がつけられないから・・・だとか。

着いたら時は、店の人が用意してもらった座布団の上で、爆睡。

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箸袋は、地元の絵図面が書いてありました。ちょうど真ん中に衣笠山がくるようになっています。

料理は、この店で人気のつれづれ弁当(梅)¥2980円を注文しました。

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最初は、ホタルイカの酢味噌和え。我が家は時々買ってきてくれんですけど、「東京では見かけない」と言ってたなぁ・・・本当かなぁ

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次にお刺身。新鮮で美味しかったです。

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お刺身の次に、いよいよメインディッシュです。

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見た目は少なそうに見えるかと思います。しかし、中には一杯入ってるので、男性の私でも充分でした。御飯も熱々だったし・・・。

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最後がお吸い物。筍が入ってました。

一つ残らず美味しくいただきました。評判どうり美味しかったですし、喜んでもらえたし・・・。ここを出て妙心寺を少し案内しました。料理の説明はできませんが、妙心寺は何度も足を運んでいるのでお手物物です。定年過ぎたらガイドにでもなろうかなぁ。冗談



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    Excerpt: 妙心寺北門の直ぐ近くに、 草だんごや わらび餅など、親しみ深い菓子の中に、素材へのこだわりが光る菓子処 三河屋があります。 Weblog: 古寺とお城の旅日記Ⅱ racked: 2014-08-27 04:01