『ようおこし 長谷川義史 絵本原画の世界展』へ

MBS毎日放送「ちちんぷいぷい」の人気コーナー『とびだせえほん』は、絵本作家の長谷川義史さんが風の吹くまま、気の向くまま、京都を中心に近畿各地を出会った人や風景を一日の小さな絵本に仕上げていきます。

その長谷川義史さんの個展がJR京都伊勢丹7階美術館「駅」『ようおこし 長谷川義史 絵本原画の世界』で開催されたので、会期末でしたが見に行きました。

5月24日(土)は、朝から予約してある病院に行き、それから京都駅に向かったので、お昼頃に着きました。先に食事でも思いましたが、どこも混でたので絵を先に見ることにしたんですが・・・予想通りと言うか、ここも混んでました。

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美術館『駅』に着くと、長蛇の列が出来ています。

「チケットを買うのに並んでるのかなぁ」と思いきや、長谷川義史さんのグッズを買うために並ばれてました。少しホットしたところ、チケットを買って、入口から人・人・人でした。入口で「順番は不動ですので、空いてるところから見て下さい」と案内されましたが、空いてるエリアなんかありません。

あらためて、長谷川義史さんの人気ぶりが分かりました。それも関西ローカルで放送されている番組のコーナーですが、メディアの力も凄いものです。私も、それで来たんですから

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これがポスターです。長谷川さんの絵には、何だかほのぼのとします。それと昭和の臭いですね。この臭いがたまらく好きです。

さほど広くない会場です。さっさと回れば5分もかからないでしょう。そこを30分以上かけて、ゆっくり見ました。あのMBS毎日放送「ちちんぷいぷい」の人気コーナー『とびだせえほん』で放送された絵もあって、「あれも見た。これも見た」と思いながら、ゆっくり見させてもらいました。良かったです。楽しまさせてもらいました。

この後は、おきまりのグッズコーナーでの買い物です。入ったころより行列は随分空きました。それでも10名程度でしょうね、並んでました。

先ず絵本は・・・私の周りに絵本を読むような子供はいないし・・・それでも、一冊本を買いました。

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あの人気コーナーのメイキングのような・・・そんな一冊です。

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ポストカードですか、本当に味があって、私は好きですね。何度も言いますが、昭和の臭いが

長谷川義史さんは、見た目と違って(失礼)53歳なんですよね。先日の番組で、松竹新喜劇の四条栄美さんが好きだと告白され番組内で、ご対面されてましたが、私は知らない人でしたから

毎週、木曜日、不定期に放送されるので、放送日は、要チェックなんですけど、どっちにせよ、私が見られる時間帯ではないので、木曜日のみ毎週録画して見ています。もう一つのコーナー『昔の人は偉かった』が、毎週木曜日に放送されるので、長谷川さんとセットで放送される週は楽しみにしています。ほな おしまい。 (長谷川義史さんが、番組の終わりに必ず「おしまい」って言われるので)



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