あじさい苑が公開中の松尾大社へ
梅宮大社を出て松尾大社まで徒歩で向かいます。炎天下(この日は、31度まで気温が上がりました)の中、約15分で松尾大社に到着。
この時期(6月15日~7月10日)松尾大社では、あじさい苑が公開され、初めて訪れました。松尾大社は近場で、何度も来てます。特に山吹は綺麗に咲き誇るので有名です。
四条通りの西の端、松尾橋を渡った突き当たりに松尾大社の朱塗りの大鳥居が見えてきます。
松尾大社の大鳥居を写真に撮ってると、大きな観光バスが入ってきました。写真でチラッと見えています。
大鳥居をくぐり参道を進むと楼門が見えてきます。
先ほど入ってきた観光バスが駐車場に止まりました。そして降りて来られた団体は・・・・。
クラブツーリズムの団体でした。神官さんが出迎えてたので分かりました。ただこの団体は、先に本殿前で神官さんの説明を受けています。その空きに庭園を見てしまおうと思い少し急ぎました。もう汗だくです。
先ず、境内北側にある拝観受付で拝観料500円を納めます。
そして、ここが拝観入り口です。
ここでも拝観受付できます。要するにどちらでもOKです。ここより先は有料です。
最初に見る庭園は曲水の庭です。
昭和を代表する作庭家・重森三玲が平安期を表現した庭です。後ろから団体がやって来るのが分かってたので、あっさりと見てあっさり去りました。
次が、上古の庭をあっさりと見ます。
松尾大社背後の山中にある磐座(いわくら)に因んで山下に造られた。手前のミヤコザサは人の入れない高山の趣を表しています。
ここまであっさりと見て来ましたが、これからいよいよあじさい苑です。このあじさい苑には30種類1000株の紫陽花が植えられています。
このあじさい苑に入るのは2度目です。最初の時は、紫陽花の時期じゃなかったように記憶しています。
初めて入った印象は・・・萎れてる・・・でした。今日は暑さが厳しかったのと天気が良すぎたためでしょう。雨の後が良かったかも知れません。
山の斜面に植えられています。ご覧のように少々、萎れ気味です。
ここで斜面を上に登ってみます。
そしたら心願盃投げがありました。
このあじさい苑には4名~5名来られてましたが、ここまで上がっては来られません。
その隣に磐座遥拝所がありました。
ここから登山できるのでしょう。しかし一般人は入山禁止だと思います。
両側に紫陽花が植わってる中、下って行きます。
今日は天気が良かったんですが、このあじさい苑に入ったら曇ってくれました。しかし、また晴れて来て・・・。
このような悲惨な萎れ方です。水やり忘れた。
ここの紫陽花は、色が青系が多いと言うか赤系が少ないので華やかさが足りないような気がしました。
こうして多くの紫陽花が斜面に植わっています。しかし、蚊が多いのが困りました。
いろいろ探して・・・ガクアジサイもありました。
このあじさい苑を出たら、例の団体が入って来られてました。ギリギリ間に合いました。このあじさい苑だけでも、ゆっくり見られたので、急いだことが正解でした。
有料の庭園出口は滝御前神社に出てきます。
昨年の台風の影響でしょうか山肌が露出しています。新聞報道で、「大きな一枚岩が露出した」と書いてあったのを思い出しました。
出口で、「天狗岩を見られましたか」と聞かれたので、再度見に行きましたが、私にはどうして分かりませでした。鳥居左側上方の岩ですすが・・・天狗に見える。
最後に、いつも参拝者で賑わう亀の井という霊泉があります。
ここは、いつもペットボトルを持った人で賑わいます。今日みたいに誰も居ないのは珍しいです。
こちらは四大神社(しのおおかみのやしろ) と三宮社の相殿で、四大神社のご祭神は、春若年神、夏高津日神、秋比売神、冬年神で、松尾七社の一社にかぞえられています。
ここで再び境内に戻ってきました。来た時には気づかなかった本殿裏の山肌が露出しています。
台風の爪痕が残る本殿でお参りしました。
この時の京都新聞記事では、台風被害を受けて本殿裏山の樹木を伐採したところ、巨大な岩肌が現れたそうです。
拝殿前で写真を撮ってたら庭園から団体さんが出て来られました。多分、説明付きで見られたんでしょう。私も閑散期に来た時に案内を受けました。
ここが手水舎です。順序は逆になりましたが・・・あじさい苑が公開されてることを知らせる立て看板がありました。
その手水舎前にある休憩所でスポーツドリンクで水分と塩分を補給しました。そこにはあじさい苑のポスターも貼ってありましたが、そんなに綺麗じゃなかったです。天気が良かったのか気温が高かったのかあれだけ萎れたらいけません。
この休憩所の隣が社務所で、五社めぐりの時に朱印をいただきました。
朝のギリシャ戦で勝てなかったモヤモヤ感で、お昼過ぎててもお腹が空きません。25日(水)のコロンピア戦まで望みは繋がったけど・・・これをアップする時には結果は、出てますが・・・それにしてもスッキリしない日でした。
この時期(6月15日~7月10日)松尾大社では、あじさい苑が公開され、初めて訪れました。松尾大社は近場で、何度も来てます。特に山吹は綺麗に咲き誇るので有名です。
四条通りの西の端、松尾橋を渡った突き当たりに松尾大社の朱塗りの大鳥居が見えてきます。
松尾大社の大鳥居を写真に撮ってると、大きな観光バスが入ってきました。写真でチラッと見えています。
大鳥居をくぐり参道を進むと楼門が見えてきます。
先ほど入ってきた観光バスが駐車場に止まりました。そして降りて来られた団体は・・・・。
クラブツーリズムの団体でした。神官さんが出迎えてたので分かりました。ただこの団体は、先に本殿前で神官さんの説明を受けています。その空きに庭園を見てしまおうと思い少し急ぎました。もう汗だくです。
先ず、境内北側にある拝観受付で拝観料500円を納めます。
そして、ここが拝観入り口です。
ここでも拝観受付できます。要するにどちらでもOKです。ここより先は有料です。
最初に見る庭園は曲水の庭です。
昭和を代表する作庭家・重森三玲が平安期を表現した庭です。後ろから団体がやって来るのが分かってたので、あっさりと見てあっさり去りました。
次が、上古の庭をあっさりと見ます。
松尾大社背後の山中にある磐座(いわくら)に因んで山下に造られた。手前のミヤコザサは人の入れない高山の趣を表しています。
ここまであっさりと見て来ましたが、これからいよいよあじさい苑です。このあじさい苑には30種類1000株の紫陽花が植えられています。
このあじさい苑に入るのは2度目です。最初の時は、紫陽花の時期じゃなかったように記憶しています。
初めて入った印象は・・・萎れてる・・・でした。今日は暑さが厳しかったのと天気が良すぎたためでしょう。雨の後が良かったかも知れません。
山の斜面に植えられています。ご覧のように少々、萎れ気味です。
ここで斜面を上に登ってみます。
そしたら心願盃投げがありました。
このあじさい苑には4名~5名来られてましたが、ここまで上がっては来られません。
その隣に磐座遥拝所がありました。
ここから登山できるのでしょう。しかし一般人は入山禁止だと思います。
両側に紫陽花が植わってる中、下って行きます。
今日は天気が良かったんですが、このあじさい苑に入ったら曇ってくれました。しかし、また晴れて来て・・・。
このような悲惨な萎れ方です。水やり忘れた。
ここの紫陽花は、色が青系が多いと言うか赤系が少ないので華やかさが足りないような気がしました。
こうして多くの紫陽花が斜面に植わっています。しかし、蚊が多いのが困りました。
いろいろ探して・・・ガクアジサイもありました。
このあじさい苑を出たら、例の団体が入って来られてました。ギリギリ間に合いました。このあじさい苑だけでも、ゆっくり見られたので、急いだことが正解でした。
有料の庭園出口は滝御前神社に出てきます。
昨年の台風の影響でしょうか山肌が露出しています。新聞報道で、「大きな一枚岩が露出した」と書いてあったのを思い出しました。
出口で、「天狗岩を見られましたか」と聞かれたので、再度見に行きましたが、私にはどうして分かりませでした。鳥居左側上方の岩ですすが・・・天狗に見える。
最後に、いつも参拝者で賑わう亀の井という霊泉があります。
ここは、いつもペットボトルを持った人で賑わいます。今日みたいに誰も居ないのは珍しいです。
こちらは四大神社(しのおおかみのやしろ) と三宮社の相殿で、四大神社のご祭神は、春若年神、夏高津日神、秋比売神、冬年神で、松尾七社の一社にかぞえられています。
ここで再び境内に戻ってきました。来た時には気づかなかった本殿裏の山肌が露出しています。
台風の爪痕が残る本殿でお参りしました。
この時の京都新聞記事では、台風被害を受けて本殿裏山の樹木を伐採したところ、巨大な岩肌が現れたそうです。
拝殿前で写真を撮ってたら庭園から団体さんが出て来られました。多分、説明付きで見られたんでしょう。私も閑散期に来た時に案内を受けました。
ここが手水舎です。順序は逆になりましたが・・・あじさい苑が公開されてることを知らせる立て看板がありました。
その手水舎前にある休憩所でスポーツドリンクで水分と塩分を補給しました。そこにはあじさい苑のポスターも貼ってありましたが、そんなに綺麗じゃなかったです。天気が良かったのか気温が高かったのかあれだけ萎れたらいけません。
この休憩所の隣が社務所で、五社めぐりの時に朱印をいただきました。
朝のギリシャ戦で勝てなかったモヤモヤ感で、お昼過ぎててもお腹が空きません。25日(水)のコロンピア戦まで望みは繋がったけど・・・これをアップする時には結果は、出てますが・・・それにしてもスッキリしない日でした。