松尾大社 参詣者休憩所 団ぶ鈴へ

松尾大社で水分補給をしたあと、待っていたバスの時間が近づいて来たので、腰を上げました。そして参道を歩いていると松尾大社 参詣者休憩所 団ぶ鈴の前を通りました。

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時計は13時を回ってました。前途したとおりモヤモヤ感で食欲はありませんでしたが、家に帰ってからの食事は遅くなるので・・・入ることにしました。

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店内は、お昼も遅かったので空いてました。それにエアコンが効いてて涼しかったです。

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空いてたので庭が見える席で食事することができました。この庭は、後で見に行きます。

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私が注文した鰊蕎麦で、1000円でした。

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こちらは女房が注文した梅蕎麦で、700円でした。

この店の店名『団ぶ鈴(だんぶりん)』は、団子を英語でdumpling(ダンプリン)と言い、その名にちなんでつれられたと、お品書きに書いてありました。

この店に寄ったので、バスの時間が延びました。そこで蓬莱の庭に寄りました。

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重森三玲が池の形を指示し、その後、長男の完途(かんと)がその意志を継いで完成させた最初で最後の親子合作の庭園です。

以前、重森三玲美術館に行った時に聞いた話ですが、重森家は芸術家の名前に由来しています。三玲は、フランスの画家ジャン=フランソワ・ミレーから。長男には完途(カント)は、イマヌエル・カントから。次男は弘淹(コーエン)、ドイツの哲学者ヘルマン・コーエンに由来。長女には由郷(ユーゴー)、三男には埶氐(ゲーテ)、四男には貝崙(バイロン)と命名。その美術館で説明を聞いた人が・・・誰だったか思い出せない・・・上記の誰かだった・・・

境内を横切る一ノ井川です。このほとりに山吹の花が咲き誇り黄金色に染まります。それはそれは見事です。

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これだけ咲き誇るのは多分、松尾大社だけでしょう。必見です

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松尾大社はお酒の神様で有名です。境内に酒樽が一杯

小学校の自由研究で、ここ松尾大社まで来ました。当時は壬生に住んでたので、小学校の私は、本当に遠くに来たようなそんな思いが、ここ松尾大社に来たら懐かしい思い出です。そして今度こそ、本当に帰りました。しかしモヤモヤは晴れません。すっきりとした勝利を見るまでは・・・

【後日、加筆】
しかし・・・勝てませんでした。アジア勢は全滅です。次回のロシア大会は、出場枠が減らされるでしょう。予選から厳しい戦いとなりそうです・・・生まれ変わった日本代表を今度も応援します。(世界との差は大きかった・・・現実を知らされた大会でしたね。もう選手たちの大口を信用しません。)

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  • 松尾大社 「休憩処 団ぷ鈴」で昼食へ

    Excerpt: 車のお祓いが終わったのが11時40分頃で、ここでお昼を摂ることにしました。場所は、2014年(平成26年)6月20日(金)以来の休憩処 団ぷ鈴です。 Weblog: 古寺とお城の旅日記Ⅱ racked: 2018-07-11 02:56