野良猫に誘われて 御髪神社へ

野宮神社から竹林の小径を通って、御髪(みかみ)神社の前を通りました。

この御髪神社には、野良猫が居座ってて良く見かけます。今日も、少し覗いて見たら・・・居ました居ました。3匹も。

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「頼むから逃げないで」と心で言いながら近づくと・・・。

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子猫は逃げましたが、親猫は残っててくれました。しかし・・・。

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目があったら、逃げて行きました。まだ警戒はしてるようですが・・・。

ここの社務所は普段は誰もいません。ただ車で出勤されるようで、猫ちゃんも待ってたのかなぁ

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子猫は・・・探しても見つかりません。溜め池の下に降りていったよすで・・・。

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望遠で撮りましたが、池の水を飲んでました。

「何度も散歩で来てるので」と思いましたが、お参りには行きました。

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名残惜しい髪の毛も、この歳なら半ば諦めの境地ですが・・・

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野良猫も気になりますが、お参りしました。

日本で唯一の頭と髪の神社と言われて、京都市の理美容業界関係者らによって髪の健康を祈願し、1961(昭和36)年に創建・建立されたそうです。御祭神は、藤原采女亮政之公(ふじわらうねめのすけまさゆき)を祀っています。

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こちらが髪塚で、現在でも理髪業者の信仰が篤く、願いごとをしながら切った髪を納めると御利益があるとか・・・。

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境内にあった毘沙門天です。小倉山の山裾で、昼間でも薄暗いです。

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御髪神社を対岸から見たらこんな感じです。

この溜め池も私が若い頃は、釣り堀でした。今は、その頃の面影が全くありませんが・・・何度が仕事中に、息抜きで来たことがありました。もう時効ですが・・・。また、この日も野鳥を撮りに来られてます。早朝から、いつも何人か来らてるので、珍しい野鳥でも撮れるんでしょうね。



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    Excerpt: この野良猫は鳴かずに小食で甘えてきて日中はテラスの縁台下付近で寝てて、僕は自宅で職人連絡と工事の進捗状況確認しながら1級建築施工管理技士実地試験(一次は去年合格:去年落ちた二次試験で記述試験)の勉強中.. Weblog: 脳挫傷による見えない障害と闘いながら racked: 2014-07-20 01:40