『王朝の雅展』開催中の春日大社 宝物殿へ
春日大社 貴賓館で重森三玲の庭を堪能したあと、春日大社 宝物殿に行きました。お昼の13時から食事を予約しているので、何処かで時間をつぶす必要があったのです。
それなら予約時間を早めれば・・・それは・・・その時、説明することにして・・・宝物殿も私は初めてで、当初からの計画に入れてました。
話は、志賀直哉旧居から春日大社に向かい貴賓館に着く直前に戻ります。志賀直哉旧居から下禰宜を通って10分弱で春日大社の二之鳥居前に着きました。そこで目にしたのが宝物殿でした。
地図では貴賓館は、この上に位置するで、「思ってたより早く着いたなぁ」と思いましたが、朝から暑かったです。
そして宝物殿の横を通って、貴賓館に行きましたが、前途したとおり、まだ集合時間に早かったので再び宝物殿に戻ってくると、一匹の猫が悠々と寝てました。
本当は、時間があるので、ここで時間つぶしをしようと思いやって来たのに猫がいたので、そちらに夢中になってしまいました。
我が家もにも老猫が一匹います。その臭いがするのか近づくと寄ってきました。野良猫でも人には慣れてるようです。どうやら「餌くれ」と言ってるようでしたが、持ち合わせがありません(当たり前でしょう、奈良に猫の餌を持って来る訳ないか)。野良猫ちゃんには悪いけど、暫く撮らさせてもらいました。
庭園見学までの時間つぶしを、ここにしました。宝物殿横にはベンチもあり、トイレも目の前にあるので、休憩するには言うことなしです。宝物殿の見学は、貴賓館 重森三玲の庭を見学してから入ることにしました。
そして・・・・時間は、貴賓館の見学を終えて、三度(みたび)宝物殿に戻ってきた時に戻ります。そしたら先ほどの猫がいました(「居てくれてるかなぁ」と期待してました)。
何度も書いてますが、この日は、日差しが強くて暑かったんです。そのため野良猫ちゃんも、日陰に移動して寝てたのか、寝る体制に入ったのか、まどろんでいました。写真を撮って、寝るのを邪魔してすまなかった。
それでは入ってみましょう。拝観料は400円でした。入ると冷房が効いてて、汗で濡れた体には本当に助かりました。
5月28日(水)~9月30日(火)まで『王朝の雅』特別公開をやっています。先ほど行った春日大社 特別参拝時にもチラシをもらいました。
中は、驚きました。実質一部屋だけです。じっくりじっくり見ても10分もかからないでしょう。各地の神社の宝物館に入った訳ではありませんが、このように狭いんでしょうか。外の猛暑を避けて入りましたが、時間つぶしには・・・なりませんね。
春日若宮御祭礼絵巻物(下巻) 薪能 御社上り
上記のようなポストカードを売店で物色していたら、外で猫の鳴き声がしています。先ほどの猫が「餌くれ」と言ってるように聞こえます。
売店の人の話では、雌猫で餌はどこかで貰ってるのか「太ってる」と言われてて、おまけに人には慣れてるみたいです。私にも寄って来たからね。
可愛い猫ちゃんには名残惜しい気がしましたが、次に行く予定もあったので、宝物殿を出ました。宝物殿前の売店には、我が物顔の鹿がたむろしてました。
この鹿たちは、店内にも入ってゲーム機を倒したりして・・・外国人の女の子を泣かしたり・・・でも鹿は知らん顔です。
これから三条通りの突き当たりにある一之鳥居まで800㍍もの参道を歩いて行きます。
その参道には、いろんな形をした石灯籠を楽しめます。
そして飛火野と呼ばれる芝草が広がるエリアには、角切りで有名な鹿苑がありました。
もちろんシーズンオフのため開いてません。詳しい事は変わりませんが、角切りっていつ頃なんでしょうかね。
そして広大な飛火野にいた鹿達です。
鹿も暑いので日陰で休んでいます。私らが近づくと、鹿せんべいが欲しいのか近寄ってきます。この炎天下では鹿せんべいも売ってません。ごめんなさい。
この石灯籠は、すごく巨大です。写真では分からないでしょうけど。
暑い中歩いて、やっと一之鳥居に着きました。
ここから西が三条通りですが、今日はここから南に下がります。
予約した時間は13時00分。まだ20分も前ですが、日陰もないし予約してあるホテルへ行くことにしました。つづく。
それなら予約時間を早めれば・・・それは・・・その時、説明することにして・・・宝物殿も私は初めてで、当初からの計画に入れてました。
話は、志賀直哉旧居から春日大社に向かい貴賓館に着く直前に戻ります。志賀直哉旧居から下禰宜を通って10分弱で春日大社の二之鳥居前に着きました。そこで目にしたのが宝物殿でした。
地図では貴賓館は、この上に位置するで、「思ってたより早く着いたなぁ」と思いましたが、朝から暑かったです。
そして宝物殿の横を通って、貴賓館に行きましたが、前途したとおり、まだ集合時間に早かったので再び宝物殿に戻ってくると、一匹の猫が悠々と寝てました。
本当は、時間があるので、ここで時間つぶしをしようと思いやって来たのに猫がいたので、そちらに夢中になってしまいました。
我が家もにも老猫が一匹います。その臭いがするのか近づくと寄ってきました。野良猫でも人には慣れてるようです。どうやら「餌くれ」と言ってるようでしたが、持ち合わせがありません(当たり前でしょう、奈良に猫の餌を持って来る訳ないか)。野良猫ちゃんには悪いけど、暫く撮らさせてもらいました。
庭園見学までの時間つぶしを、ここにしました。宝物殿横にはベンチもあり、トイレも目の前にあるので、休憩するには言うことなしです。宝物殿の見学は、貴賓館 重森三玲の庭を見学してから入ることにしました。
そして・・・・時間は、貴賓館の見学を終えて、三度(みたび)宝物殿に戻ってきた時に戻ります。そしたら先ほどの猫がいました(「居てくれてるかなぁ」と期待してました)。
何度も書いてますが、この日は、日差しが強くて暑かったんです。そのため野良猫ちゃんも、日陰に移動して寝てたのか、寝る体制に入ったのか、まどろんでいました。写真を撮って、寝るのを邪魔してすまなかった。
それでは入ってみましょう。拝観料は400円でした。入ると冷房が効いてて、汗で濡れた体には本当に助かりました。
5月28日(水)~9月30日(火)まで『王朝の雅』特別公開をやっています。先ほど行った春日大社 特別参拝時にもチラシをもらいました。
中は、驚きました。実質一部屋だけです。じっくりじっくり見ても10分もかからないでしょう。各地の神社の宝物館に入った訳ではありませんが、このように狭いんでしょうか。外の猛暑を避けて入りましたが、時間つぶしには・・・なりませんね。
春日若宮御祭礼絵巻物(下巻) 薪能 御社上り
上記のようなポストカードを売店で物色していたら、外で猫の鳴き声がしています。先ほどの猫が「餌くれ」と言ってるように聞こえます。
売店の人の話では、雌猫で餌はどこかで貰ってるのか「太ってる」と言われてて、おまけに人には慣れてるみたいです。私にも寄って来たからね。
可愛い猫ちゃんには名残惜しい気がしましたが、次に行く予定もあったので、宝物殿を出ました。宝物殿前の売店には、我が物顔の鹿がたむろしてました。
この鹿たちは、店内にも入ってゲーム機を倒したりして・・・外国人の女の子を泣かしたり・・・でも鹿は知らん顔です。
これから三条通りの突き当たりにある一之鳥居まで800㍍もの参道を歩いて行きます。
その参道には、いろんな形をした石灯籠を楽しめます。
そして飛火野と呼ばれる芝草が広がるエリアには、角切りで有名な鹿苑がありました。
もちろんシーズンオフのため開いてません。詳しい事は変わりませんが、角切りっていつ頃なんでしょうかね。
そして広大な飛火野にいた鹿達です。
鹿も暑いので日陰で休んでいます。私らが近づくと、鹿せんべいが欲しいのか近寄ってきます。この炎天下では鹿せんべいも売ってません。ごめんなさい。
この石灯籠は、すごく巨大です。写真では分からないでしょうけど。
暑い中歩いて、やっと一之鳥居に着きました。
ここから西が三条通りですが、今日はここから南に下がります。
予約した時間は13時00分。まだ20分も前ですが、日陰もないし予約してあるホテルへ行くことにしました。つづく。