かやぶきの里 美山 美山民俗資料館へ
ボランティアガイドさんが最後に紹介していただいのが美山民俗資料館です。私は事前に場所を調べてたので、いち早く着いて外観の写真を撮りました。
ここから降りて中にはいります。もちろん個人の観光客がおり、館内の人にいろいろ質問されてたのを聞いてました。
ほんの少しだけ待つと後続が来られて、地元のボランティアガイドさんが挨拶をされ帰られました。今度はバスガイドさんが入館の手続きをされ、我々も入りました。
最後にガイドさんより、この地区には民宿が3件あり、是非冬に来て見て下さい。冬は寒いので雪が降ります。また、その雪景色が大変綺麗だそうで、是非泊まりがけで見に来て下さい。
と言われて帰られた次第です。
靴箱の高さがないので、靴を無理矢理押し込んで入れました。
上がると最初に見る部屋がここです。囲炉裏がありました。
ここで薬草茶をいただけました。
お茶を飲んでいると、目の前に牛小屋と書いてあるのが分かりました。
もちろん今は牛はいません。昔は家の中で、大切に育てられたんでしょう。
ここでツアー客が質問されて分かったことは、ここが再建だったことです。2000年(平成12年)5月に不審火で焼失したため再建されたそうです。この件で、春と秋に地域住民の火災予防講習と放水銃の一斉点検を兼ねて一斉放水されるようになったんですね。
バスガイドさんは、再集合時間が14時15分であることを再周知され出て行かれました。館内は、特にガイドをされないようなので、混まない間に2階から見て回ることにしました。
ここが屋根裏です。お城や三門に登り慣れているので、急な階段は恐くありませが、ここの階段は普通でした。
いち早く登ったので、ゆっくり見学させてもらいました。
2階から降りてくると、納屋から出てきた女房に会ったので、今度は渡り廊下を通って納屋へ行きました。
外から見た納屋です。納屋も茅葺きです。
中は昔の農機具が展示してありました。
また、外に出たらトイレと書いてあったで、覗いてみました。再建のため使われてないのでしょうね。多分ですが。
これで充分、全て見学したと思い外を覗くと・・・まだ行けるところがあります。まだ誰も行ってませんが、母屋の反対側に出られました。そこには土蔵がありました。
来たからには何でも見学していきます。
中は2階建てになっていて、展示物がありました。
こちらは1階です。
ことらが2階で、階段が狭いので途中で上がるのやめました。
最後に古いお風呂と書いてあるので見に行きました。
民俗資料館には約20分弱いました。それでまだまだ時間が残っているので、この地区を散策したわけです。ツアー客が14時15分が再集合と話されてたし、私のメモも14時15分と書いてありました。それなのに・・・何を勘違いしたのか14時45分が再集合と思ってしまったんです。それで悲劇が起こったならブログに書いてないので・・・結果何も無かったけど・・・焦りましたよ。
綺麗に稲穂が実っています。まもなく刈り取りされるんでしょう。
女房の里は農業をされてるので、「こんなの見慣れてる」と言って、土産物を先に見に行き、私だけ案山子のとこまで行くことにしました。
取りあえず稲掛けまで行くことにしたんです。
地域によっては呼び名が違うかも知れませんが、稲掛けこしに、茅葺きの家を撮りました。
こちらは案山子こしに見る茅葺きの家です。
素人ですが、まだ刈り取りには早いように思いました。もっと稲穂が垂れるような気がしたんです。それに案山子が少ないし、鳥除けもないし・・・。
最後に一軒だけ茅葺きの家を撮って、駐車場に戻りました。
時間は14時13分です。私は、45分だと思い込んだため、まだ早いと思ってました。ただバスを見るとバスガイドさんや運転手さんも外で待っていまますし、ツアー客もバスに乗ってます。
「あれ・・・時間を間違えたのかなぁ・・・」と思い、女房に聞きに行って゜もらいました。そしたら必死で呼ぶ声がしたので走ってバスに戻りました。その時、14時15分です。バスに乗って席に着きメモを確認すると14時15分と書いてました。本当に焦りました。ただ私らより遅れて来た人もいたので、助かった次第です。バスは定刻より少し遅れて、14時20分にかやぶきの里を出発しました。
ここから降りて中にはいります。もちろん個人の観光客がおり、館内の人にいろいろ質問されてたのを聞いてました。
ほんの少しだけ待つと後続が来られて、地元のボランティアガイドさんが挨拶をされ帰られました。今度はバスガイドさんが入館の手続きをされ、我々も入りました。
最後にガイドさんより、この地区には民宿が3件あり、是非冬に来て見て下さい。冬は寒いので雪が降ります。また、その雪景色が大変綺麗だそうで、是非泊まりがけで見に来て下さい。
と言われて帰られた次第です。
靴箱の高さがないので、靴を無理矢理押し込んで入れました。
上がると最初に見る部屋がここです。囲炉裏がありました。
ここで薬草茶をいただけました。
お茶を飲んでいると、目の前に牛小屋と書いてあるのが分かりました。
もちろん今は牛はいません。昔は家の中で、大切に育てられたんでしょう。
ここでツアー客が質問されて分かったことは、ここが再建だったことです。2000年(平成12年)5月に不審火で焼失したため再建されたそうです。この件で、春と秋に地域住民の火災予防講習と放水銃の一斉点検を兼ねて一斉放水されるようになったんですね。
バスガイドさんは、再集合時間が14時15分であることを再周知され出て行かれました。館内は、特にガイドをされないようなので、混まない間に2階から見て回ることにしました。
ここが屋根裏です。お城や三門に登り慣れているので、急な階段は恐くありませが、ここの階段は普通でした。
いち早く登ったので、ゆっくり見学させてもらいました。
2階から降りてくると、納屋から出てきた女房に会ったので、今度は渡り廊下を通って納屋へ行きました。
外から見た納屋です。納屋も茅葺きです。
中は昔の農機具が展示してありました。
また、外に出たらトイレと書いてあったで、覗いてみました。再建のため使われてないのでしょうね。多分ですが。
これで充分、全て見学したと思い外を覗くと・・・まだ行けるところがあります。まだ誰も行ってませんが、母屋の反対側に出られました。そこには土蔵がありました。
来たからには何でも見学していきます。
中は2階建てになっていて、展示物がありました。
こちらは1階です。
ことらが2階で、階段が狭いので途中で上がるのやめました。
最後に古いお風呂と書いてあるので見に行きました。
民俗資料館には約20分弱いました。それでまだまだ時間が残っているので、この地区を散策したわけです。ツアー客が14時15分が再集合と話されてたし、私のメモも14時15分と書いてありました。それなのに・・・何を勘違いしたのか14時45分が再集合と思ってしまったんです。それで悲劇が起こったならブログに書いてないので・・・結果何も無かったけど・・・焦りましたよ。
綺麗に稲穂が実っています。まもなく刈り取りされるんでしょう。
女房の里は農業をされてるので、「こんなの見慣れてる」と言って、土産物を先に見に行き、私だけ案山子のとこまで行くことにしました。
取りあえず稲掛けまで行くことにしたんです。
地域によっては呼び名が違うかも知れませんが、稲掛けこしに、茅葺きの家を撮りました。
こちらは案山子こしに見る茅葺きの家です。
素人ですが、まだ刈り取りには早いように思いました。もっと稲穂が垂れるような気がしたんです。それに案山子が少ないし、鳥除けもないし・・・。
最後に一軒だけ茅葺きの家を撮って、駐車場に戻りました。
時間は14時13分です。私は、45分だと思い込んだため、まだ早いと思ってました。ただバスを見るとバスガイドさんや運転手さんも外で待っていまますし、ツアー客もバスに乗ってます。
「あれ・・・時間を間違えたのかなぁ・・・」と思い、女房に聞きに行って゜もらいました。そしたら必死で呼ぶ声がしたので走ってバスに戻りました。その時、14時15分です。バスに乗って席に着きメモを確認すると14時15分と書いてました。本当に焦りました。ただ私らより遅れて来た人もいたので、助かった次第です。バスは定刻より少し遅れて、14時20分にかやぶきの里を出発しました。