『~特別な京都観光~織部流武家点前と元東伏見宮家別邸、吉田山荘「華開席」』京都定期観光バスツアーへ

毎年我が家の恒例行事である夏休みの旅行ですが、今年は諸般の事情で京都定期観光バス~特別な京都観光~織部流武家点前と元東伏見宮家別邸、吉田山荘「華開席」に9月15日(月・祝)に行きました。

一泊旅行ができないので、日帰りで少し贅沢なツアーを探してて、昨年から行きたかったこのツアーにしました。タイトルの~特別な京都観光~でもあるように、バスのシートを2シートで一つを使えるので、ゆっくりでき、24名限定のプレミアムコースで人気があるそうです。

連休最終日で京都駅は多くの観光客で賑わってました。そんな中、10時20分に21名のツアー客を乗せ京都駅烏丸口を出発しました。バスは烏丸通りを北上し、今出川通りまで行きます。そして今出川通りを右折し同志社大学のレトロ建築を左手に右手に京都御所を見ながら東へ進み河原町通りへ。そして河原町通りを北上し最初の訪問地、世界文化遺産下鴨神社に11時47分に着きました。

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今日のバスは、スーパーハイデッカー車両でした。あのかやぶきの里 美山に行った日、京都駅烏丸口でお披露目式が行われ、その翌日9月13日(土)から運行開始になった新車です。バスに乗り込んだ時に、新車の臭いがしてました。

賀茂御祖神社(下鴨神社)は、5月3日の流鏑馬神事を見に来て以来となります。いつもなら糺の森を通って下鴨神社に行きますが、今日は駐車場から来たので最初に見るのが楼門前の大きな朱塗りの鳥居でした。

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連休最終日で、人が多かったです。その答えは直ぐに分かりましたが・・・。

次の楼門(重要文化財)前で、本日案内していただく神職さんを暫く待ちました。

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段取りが悪いと言うか・・・神職さんが来られないので、境内をウロウロする時間がありました。

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現在、下鴨神社は京の夏の旅で「神服殿・大炊殿」が特別に公開されています。

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この神服殿に入れるものと思い写真を撮ったんですが・・・ここで大きな間違いに気付きました。

今回、このツアーの案内に下鴨神社・特別参拝とありました。特別参拝・・・神職さんの案内のもとに境内を見て回ることだったんですね。昨年は特別公開と書いてあったのと違ってたのを、今日来るまで気が付かなかった私が悪いのでしょう。それを分かってたら、ツアーを離れて一人で見学に行ったのに悔やまれます。ここに来た目的が神服殿を見たかったから・・・だったんです。

天気が良かったので神職さんは日陰に入られて説明されました。ただ流鏑馬の時も神職さんが説明されているので・・・

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境内は多くの観光客て賑わっています。それとお宮参り、結婚式・・・特に結婚式が多かったですね。

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現在本殿は来年(4月27日)の式年遷宮に向けて工事中のため覆いに囲まれています。それは確認できました。

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御手洗池の前で、ここの歴史なじ案内されました。この連休中は天気に恵まれましたね、結婚式やお宮参りの人は良かったでしょう。

御手洗池から中門(重要文化財)を入って本殿に参拝します。

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流鏑馬の社頭の儀は、この前に座って見せてもらいました。

案内を聞きながら本殿前の幤殿(重要文化財)を撮りました。

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観光客はここで参拝されます。また特別拝観の入口はこの奥にあります。

ここの集合時間は11時35分です。実は神職さんの話を聞きながら時計を気にしてました。最後の最後まで特別拝観に入るものと思ってたからです。話は11時25分に終わりました。これから特別拝観に入っても遅刻するだけです。諦めました・・・・

11時35分に楼門前に集まりました。結婚式場からまた新たなカップルが出て来られ本殿に向かわれる中、ツアー客は駐車場に向かいます。

そこから今度はタクシーに乗り替えます。全部でタクシー6台手配されてました。このあと昼食会場の元東伏見宮家別邸、吉田山荘に向かいます。つづく。

【下鴨神社 楼門】



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