昼食は、天然鮎の塩焼き 沈川楼へ

道の駅 京都新光悦村を出発したバスは、府道19号を通って園部町から日吉町に入り、美山町に入りました。ここでかやぶきの里を通りますが、バスは通過します。

そして昼食会場の沈川楼(ちんせんろう)には11時50分に着きました。

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道中、バスガイドさんが沈川楼に電話されました。着いた頃に鮎を食べ頃にされるんでしょう。

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料理旅館のようで、フロントもありましたが私ら団体は、奥へ案内されました。

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そして部屋に入ると席に着きました。メインの鮎はありませんが、いかにも「田舎料理」そんな感じです。

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ちょうど12時、お腹がすいてました。好き嫌いがないので、何でも食べられます。

座るとすぐにお店の方が焼きたての鮎を持って来られました。天然鮎だそうです。

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子持ち鮎でした。良い塩加減で美味しくいただきました。

食事時間は1時間近くとってありました。ただ食事にそんなに時間は要らないので、外に出て散歩することにしました。

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ここが入り口です。ロビーで座っても良かったんですが、じっとしてるのが嫌な性分で

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店の前にバスが止まっています。こんなに狭いところにバック止められました。感心

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まだ食事中の人や散歩に出る人、ロビーで、くつろぐ人等々。天気は晴れで時々曇りでした。ただ美山町は涼しいです。

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府道38号に出ました。こちらの方向がかやぶきの里の方向です。

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こちらの方向は・・・地図で調べると左京区の花脊に出るみたいです。

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上、美山川に注ぐ支流だと思います。沈川楼の部屋から見えてました。下は、美山川(由良川)です。

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この橋の欄干に美山川と書いてあるので、間違いないです

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この先に鳥居が見えたので、行ってみましたが・・・何も無かったです

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廻りは何もないです。仕方ないので沈川楼まで戻りました。美山川の支流の橋から沈川楼が見えました。

戻ると殆どの人が部屋から出て来られてました。ただロビーが狭いので、私は涼みに外にいました。晴れてても京都市内に比べて随分涼しいです。余談ですが、帰ってから天気予報を見ると、18時現在の気温が17℃でした。半袖では寒いぐらいに気温が下がってましたね。冬になると雪深いはずです。

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バスは写真左の道を通って、かやぶきの里にこの後向かいます。時間は10分程度でしょう。

集合時間は12時45分でしたが、早く集まったので12時40分に今日のメインであるかやぶきの里に向かいました。つづく。



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